衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

活動報告及びお知らせ
国家国民のための信念を貫く男 信念

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なぜ自殺するのか

2006.11.18 政治

 中学生の自殺が話題となっている。本当に悲しい。よってたかって正義感の強い人間を数にたのんでいじめる。民主主義も数が集まれば暴力になる。
 地元のある方が曰く、「昨年の刺客を送った選挙もいじめそのものである。T幹事長(当時)が浜松に来て、城内実は二重人格者で度重なる問題を起こした。」とか、関岡英之氏の『奪われる日本』でもおなじみの竹中平蔵大臣が来て、「城内実は抵抗勢力だ。」と烙印を押していただいた。N現最高幹部に至っては「城内は増長しているとんでもない人間だ。」というようなことを言い放った。
 日本人の武士道精神があれば、いじめのような卑怯なことはしないはずである。『国家の品格』の著者の藤原正彦先生も述べているように「惻隠の情」というものがなくなっている。T前幹事長にしても、森元総理の頃に加藤の乱に荷担しようとした反党行為では除名されてもおかしくないおひとである。N○○委員長にしてもつい最近までは、反自民の急先鋒であった。国民はもうお忘れか?
 要は国民がなめられているのである。へたなパフォーマンスで過去の事実を忘れているとでも思ってばかにされているのである。
 若い世代も政治がよってたかって真の国益重視派をあたかも抵抗勢力のように言い放ち、対米追従売国派勢力をあたかも改革派のように装っていることにようやく気がつき始めている。
 これから政治はおもしろくなる。城内実が死すとも後を続くを信ずるばかりである。
                                11月18日(土)