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政策・理念

万民幸福は私の究極の目標です。そのためには何をすべきか?どんな政策が必要か?いかなるときも国家国民の為、信念を貫く政治家であり続けます。

 今の日本は、経済効率優先の市場原理主義が支配し、強いものだけが勝ち続け、大多数の庶民は負け組みという格差社会が広がっています。
 本当は、弱者に優しく、地方にも暖かく、一人でも多くの人が健康で幸せを感じられるよう配慮する「和の精神」こそが政治の真髄ではないでしょうか。
 私の究極の目標は「万民幸福」です。中には、そんな不可能だという方もあろうかと思いますが、私は常に「万民幸福」という言葉を胸に抱き、ぶれない政治家であり続けたいのです。
 みなさん、私と一緒に日本を再建しましょう。額に汗してまじめに働いた人が報われる、日本人であることに自信と誇りを持てる真っ当な社会を、共に目指そうではありませんか。

教育::誇り高くたくましい日本人を育成する

 たとえ語学が堪能であっても、自国の歴史や伝統文化について語れない人は尊敬されません。確かに今はグローバル化の時代ですが、10年以上海外で暮らした私の経験から申しますと、幼児期から英語教育を行う前に、日本人としてしっかりとした国語教育、歴史教育を身につけなくては本当の国際人にはなれないと思います。

 また、私たち日本人は、これまで身近な地域社会の中で道徳を学び公序良俗の精神を身に付けてまいりましたが、昨今の地域共同体の崩壊や人間関係の希薄化から、モラルや倫理の欠如が危惧されています。誇り高く、優しく、そして、たくましい日本人を育成するためには「和の精神」や「武士道の精神」をもう一度顧みる必要があります。温故知新というように、昔から日本社会に息づく大切なものをいつまでも胸を張って護れる精神こそ、今の日本人に最も必要なことではないでしょうか。

農林水産業::農林水産業の振興は国家百年の大計

 人口爆発や異常気象、環境汚染などによる世界的な食糧危機が現実味を帯びるこんにち、安全な食糧を安定して確保するためにも、農林水産業の振興は国をあげて取り組む課題だと考えます。アメリカ、カナダ、ドイツ、フランスをはじめ、サミットに参加する主要先進国のほとんどは100%近い食糧自給率を確保しています。それに引きかえ、我が国の食糧自給率はたったの40%(ただしカロリーベース)。自国の食糧もまかなえずに先進国とはいえません。

 また、農林水産業の振興は、単に食糧を確保するという側面だけでなく、国土を保全し、水源を涵養し、土砂崩れ等の災害を減らすことにも大きく関わっています。うるわしき田園風景や素朴な農山漁村を蘇らせることは、まさに「国家百年の大計」といえるのです。

経済産業::日本の経済を支えるのは中小企業のわざ

 現在の我が国の繁栄を築いてきたのは、中小企業の物作り(技術)があったからこそです。しかし、数の論理と莫大な資金力を背景に、大企業が市場を席巻し、独創的で多彩な技術を産み出してきた中小企業は危機に瀕しています。

 行き過ぎた規制緩和や急激な競争原理が招いたのは、強い者だけが一人勝ちする弱肉強食の殺伐とした社会でした。急速に広がる格差社会、働いても働いても楽にならないワーキングプア。そういった社会問題の根源には、経済に対する政治の舵取りが密接に関係していることはいうまでもありません。

 大企業には大企業の、中小企業には中小企業の棲むべき領域があります。都会には都会の、地方には地方のルールや生き方があるはずです。大も小も、強も弱も、お互いに生存するための「棲み分け」は、やはり政治の力(舵取り)が必要不可欠です。

外交安保::和をもって尊しとなす外交・安保

 北朝鮮による拉致は許されざる国家犯罪です。拉致被害者全員の早期救出と、被害者家族へのさらなる支援が必要です。世界の平和を考えるとき、東アジアの情勢は大きなカギを握ります。国際犯罪には断固たる姿勢で臨むのはもちろんですが、大国であるアメリカや中国との関係はもとより、インドやロシアとの新たな関係作りの中から東アジアの恒久平和を模索しなければなりません。欧州諸国及び発展途上国との関係強化も必要です。

 私自身外交官として様々な国を見聞してきましたが、各国にはそれぞれの良さがあり個性があります。特に、地域共同体を大切にし、政治的、文化的に成熟している欧州には、多くの学ぶべきものがあります。

 日本を国際社会で責任と存在感のある国に育てます。

環境::環境問題は一生を賭けて取り組むテーマ

 バイオ燃料の普及のかげで起こる食糧不足。また、技術革新のスピードをはるかに凌ぐ温暖化や環境汚染。しかし、逆境に負けるわけにはいきません。地球は一つしかないのです。

 私は地域の資源回収などに積極的に参加するようにしています。環境問題を考えるとき、そういった小さな取り組みや運動をおろそかにしてはなりません。国家レベルでのCo2削減や、省エネや環境技術など企業レベルの取り組みはもちろん、地域の資源回収やボランティア活動、さらには私たちひとりひとりの生活様式や意識改革に至るまで、環境に良いこと、地球にできることは山ほどあると思うのです。

 モノ、カネ、チカラ(軍事力)が幅を利かせた20世紀から、21世紀は心(精神)と環境の精神文明の時代だといわれています。環境問題や循環型社会への取り組みは、私にとって一生を賭けるテーマだと考えています。

年金医療福祉::国民の信頼に値する日本型社会保障制度の構築

 年金問題に見られるように、社会保障制度を考える上で最も大切なのは「国家と国民との信頼関係」です。将来が不安な制度に汗水たらしてかせいだ大切なお金を払いたい人などいるはずもありません。だからこそ隠さずに情報公開し、間違いを正し、国民の信頼を得る努力をすることが先決だと考えます。

 広がる格差、増え続けるニートやフリーター、ワーキングプアや非正規雇用、団塊世代の大量定年など、21世紀に入って新たな社会問題が浮き彫りになってきました。新たな時代には新たな制度の構築が必要だといわれますが、誰もが公平に高度な医療を受けられる医療制度や、弱者に配慮した数々の支援制度や保険制度など、日本には日本の良き社会保障制度が存在しています。何でもかんでもアメリカ式ではなく、日本人の心情や生活様式に合ったものを模索する。制度やシステムの根本に、そういった理念を貫く必要があります。