昨日夜東京から地元浜松に新幹線で帰り、その足で浜松市役所を訪問し高須土木部長と、浜松市天竜区龍山町瀬尻の県道大輪天竜線の法面崩落についての打合せを行いました。
　この県道大輪天竜線は、7月の豪雨被害により国道152号線が通行止めになったことに伴い、地域の方々の迂回路とされておりました。しかし、今回の法面崩落で迂回路さえも通行止めになってしまったのです。地域の方々はさらに時間のかかる迂回路の利用を強いられております。
　高須土木長から現状と復旧計画、今後の密な連携を確認するとともに、国道152号線の一刻も早い開通と、その地域に住む方々へ細やかに現状報告をするよう要請しました。
　明日、龍山や佐久間の地域の方々のお声を伺いに行く予定です。