衆議院議員
静岡県第7選挙区
城内 実

活動報告
国家国民のための信念を貫く男 信念

活動報告

ACTIVITY

◇ コ ラ ム ◇ 広島原爆投下の日

2008.08.06 コラム

 今日8月6日は広島に原爆が投下され、多数の無辜の民が一瞬にして「殺害された」日である。原爆症で苦しんでいらっしゃる方もおられる。亡くなられた方々に対し心よりご冥福をお祈りする。
 ところで、「二度と同じあやまちを繰り返しません」ということが記念碑(?)に書いてあるという。この主語があいまいな文句になにか違和感を覚えないだろうか。
 ?「私たちアメリカ人は、日本人を原爆の実験台にして、国際法上違法な非戦闘員を多数殺戮するというジェノサイドの罪を犯しました。これはアメリカの歴史に残る汚点です。深く反省し、二度と同じあやまちを繰り返しません。」
 ?「私たち日本人はアジアのイエローモンキーの分際で、アメリカ様に刃向かいました。これからはアメリカの属国として何でも言うことを聞きます。だから許してください。二度と同じあやまちは繰り返しません。」
 あえて誇張した表現を使ったが、本来ならば加害者はあくまでアメリカなので?のように、アメリカが反省して「二度と同じ過ちを繰り返しません」なら分かる。だが、どうも、?のように広島に原爆をおとされたのは、日本人が悪いからだ。だから日本人は「二度と同じ過ちを繰り返しません、反省しています。」という意味で使われているようなのだ。
 私は先の大戦で日本が悪くなかったとは思っていないし、反省すべき点も多々あると考えている。しかし、原爆を使うとどういう結果となるか分かっていてあえて広島と長崎に二度も使い、その責任をあいまいにしたまま、東京裁判という茶番劇を強行した行為が許せないのである。
 私は決して右よりの人間ではなく、どちらかというと平和主義者であるが、60年以上前のこととはいえ、原爆投下に激しい怒りを覚える。それは、われわれの同胞(どうほう、はらから)が一瞬にしてかくも多数殺害されたからだ。
 みなさんはどう考えるか。