出張先のベルギーへはストの影響を受けて、陸路で入国しました。

欧州トップレベルの半導体研究開発エコシステムを形成しているimec（ルーヴェン研究施設）の視察とともに、ヨー・デ・ブック副所長及びローデ・ラウアーズ副所長と意見交換を行いました。

半導体は、経済・社会を支える基盤的な技術であり、国際競争力の源泉です。

経済安全保障の観点でも、欧州をはじめとした同志国との間で半導体サプライチェーンを強化していくことが重要です。日本の立場や考えを発信しつつ、今後の信頼関係を構築する上で、重要な機会となりました。