CPTPPの閣僚会合
2026.06.26
本日、CPTPPの閣僚会合がオンライン形式で開催され、CPTPP12か国から閣僚又は代理が参加し、日本からはCPTPP担当大臣の私が参加いたしました。
ベトナムが議長を務めた今回の会合では、昨年11月の閣僚共同声明においてオークランド原則に沿う加入要請エコノミーとして特定UAE、フィリピン及びインドネシアについて、予備的議論を開始することを決定しました。
また、関税の迂回・回避や違法な積替えへの対処によりCPTPPの利益を確保するため、特別作業部会を設置するとの決定を行いました。
さらに、中東情勢に伴う世界的なサプライチェーンの混乱を踏まえ、エネルギー製品の貿易の重要性を強調し、不当な貿易制限措置を取らないとのコミットメントを再確認しました。
今回の会合は、通商を巡る状況が困難に直面する中で、CPTPPがルールに基づく自由貿易体制の維持・強化に貢献しつつ、協定の拡大や着実な履行、協力について確認する重要な機会となりました。
引き続きCPTPPがその高い水準を維持し、拡大、アップグレードしていけるよう積極的に取り組んでまいります。