宇連ダムの渇水対策と分かち合いの精神
2026.04.11
連日、地元のみなさまには節水への多大なるご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
私の地元、湖西市の命の水である「豊川用水」の状況を、私も強い危機感を持って注視してまいりました。
💧 危機を脱し、一歩前へ
3月末には貯水率が一時0%近くまで落ち込むという、かつてない厳しい状況に直面しましたが、その後の恵みの雨、そして関係機関の迅速な対応により、貯水率は49.1%(4月11日現在)まで回復いたしました。
これに伴い、天竜川水系(佐久間ダム)で検討されていた導水は見送られる運びとなりました。
現在、天竜川側では取水制限は行われておらず、この貴重な「分かち合い」の水に深く感謝しつつ、豊川用水の制限も段階的な緩和へと向かっています。

🌾 田植えの季節、一滴の水を大切に
これから本格的な「田植え」のシーズンを迎えます。
農業は我が国の食料安全保障の要であり、この地域の誇りです。農家のみなさまが安心して作業に励めるよう、水資源の安定確保は喫緊の課題です。
制限が緩和されたとはいえ、貯水率は依然として平年を下回る水準にあります。
田植えという大切な時期だからこそ、豊川・天竜川双方の恵みに感謝し、あらためて「水を大切に分かち合う」心遣いをお願い申し上げます。
みなさまの知恵と力を合わせ、この局面を共に乗り越えてまいりましょう。
