本日は「第15回経済財政諮問会議」を開催。高市内閣の今後の経済財政政策を決めるにあたってとても重要な会議です。
また、「経団連第14回審議員会」で来賓として挨拶しました。

今回の経済財政諮問会議では、
まず、国内需要中心の経済成長が期待される2025、26年度の経済見通しの説明と、有識者委員からの提案、意見交換がありました。
次に、経済対策の推進に向けて、国民の皆さまに内容を知っていただくための広報や各施策の説明があり、
経済・財政一体改革について、社会保障・非社会保障分野の改革の行程、進捗管理、EBPM（Evidence-Based Policy Making；証拠に基づく政策立案）推進のための政府文書を決定しました。

経団連第14回審議員会では、
今の暮らしや未来への不安を希望に変える「強い経済」を実現するという高市内閣の基本方針と、総合経済対策や日本成長戦略、全世代型社会保障について説明しました。