衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

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◇ コ ラ ム ◇ 整形外科に行く

2009.06.19 コラム

 4?5日前から急に右ひざが痛くなった。階段をのぼると激痛が走る。あまりにもひどいので医者にめったにかからない私であるが、日頃懇意にしている近くの整形外科のS先生のところで診てもらった。

 

 診断の結果、歩きすぎによりひざの筋肉が酷使されて炎症を起こしているとのこと。いわば腱鞘炎のようなものだそうだ。なぜか左側は痛くない。治るのが多少長引いても良いから、極力注射を打ったり薬を処方しないようにしてくれとS先生にお願いする。S先生も心得たもので、湿布と極めて軽い痛み止めを処方してくださった。

 

 S先生いわく、「少し時間がかかるかもしれませんが、治りますから大丈夫です」。この「大丈夫」という魔法の言葉と湿布が効いたのか、翌日嘘のように腫れが引いて普通に階段にのぼれるようになった。

 

 しかし、腫れはひいたものの痛み止めの薬を一錠飲んでしまったばかりに、その副作用で眠くなり頭がぼーとした。生まれてものごころついてからこのかた痛み止めとか解熱鎮痛剤は服用した記憶がほとんどない。20歳前後の頃におやしらずを三本抜歯したときも、さすがに麻酔はかけたが、処方された痛み止めの薬は飲まなかった。「歯を抜いたら痛いのが当たり前で、それをがまんするのが自然」と考えるからだ。(よい子のみなさんは無理してまねしないように。)

 

 それくらい薬を飲まない(そのくせにリポビダンDとかエスカップとか栄養剤は平気で飲む)私だから、極めて弱いはずの痛み止めの薬が普通の人以上に効いて体がちょっとおかしくなった。痛くなければ飲まなくて良いというので服用をすぐにやめた。

 

 しかし、痛みがなくなったからといって油断してはいけない。日頃酷使している足の筋肉にもっと感謝し、いたわらなければ。それと同時に、もう少し手と頭の筋肉?を使うようにしないといけないと思った。
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