衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

活動報告及びお知らせ
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ACTIVITY

英語で日本を発信する 第1弾『受動喫煙』

2018.07.05 政治

 東京オリンピック・パラリンピック開会まであと2年。ますます日本に来る外国人の方が多くなり、今まで以上に英語を使う機会が多くなることでしょう。
 もちろん、日常会話も重要です。しかし、せっかく来日してくださるのですから、我が国の政治や社会、文化についても英語で発信して、日本に興味を持ってもらうのも重要なことです。
 今回は、受験生の方や英語を学び直している社会人の方の英語学習のご参考までに、いくつか政治に関する例文を、私の英会話のレッスンをしていただいているチャート先生と一緒に作成いたしました。ぜひ、ご活用ください。
今後も、定期的にこのような企画をしていきます。
受動喫煙
Passive smoking
1. 健康増進法改正案では、受動喫煙対策の強化のため、多くの人が集まる建物内を罰則付きで禁煙とした。
The amendment bill for the Health Promotion Law, in order to strengthen measures against passive smoking, makes smoking within buildings where many people gather punishable by law.
2. 健康増進法改正法案は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年4月に全面施行される予定である。
This bill is set to come into force in April 2020 just before the Tokyo Olympic and Paralympic Games.
3. 改正案では、学校や病院、行政機関の屋内を完全禁煙とするほか、飲食店や事務所、ホテルは原則禁煙として、「喫煙専用室」の設置を認める。
The bill, in addition to making schools, clinics, and government buildings completely non-smoking, makes bars and restaurants, offices, and hotels basically non-smoking, but permits dedicated smoking rooms.
4. この改正の趣旨の一つは、「望まない受動喫煙」をなくすことである。
One of the purposes is to eliminate unwanted passive smoking.
5. 今回の受動喫煙対策により、WHOによる規制状況の区分は1ランク上がることになる。
These measures against passive smoking will raise the grade of the WHO regulation assessment by one level.