2010年1月の記事一覧
30日の土曜日、通常週末は地元を細かくぐるぐるまわるが、今日は伊勢神宮にお参りに行った。午後夫婦岩で有名な二見興玉神社を参拝。続いて豊受大御神(豊受媛神=とようけひめのかみ)のおわします通称「外宮」すなわち豊受大神宮へ向かう。正宮参拝後、多賀宮なども無事に参拝。
31日の朝は4時半に起床して今度は天照大御神様の内宮を5時から早朝参拝。日の出前であったが、以外と風もなく暖かく迎えてくださった。正宮をしばし参拝後、荒祭宮など主要なところのみ参拝。6時には、内宮を後にして名古屋空港に向かった。 内宮では、一、天皇陛下及び皇室のいやさか、二、神国日本の繁栄、三、世界人類が平和でありますように、といういつもの三つのお祈りをしたが、今年はさらに、「戦後65年を経た本年(平成22年)においてわが国の政治の流れが大きく変わり、国家国民が日本民族の使命に覚醒し、平成維新元年となりますように。」と強く念じたのであった。
昨年まだ工事中であった宇治橋が新しくかけかえられていて気持ちが良かった。海外生活10年近くにわたり、帰国子女で過去の一時期外国かぶれであった城内実が「日本人で本当に良かった」とつくづく感じる瞬間である。
8時15分発の日本航空便で秋田に向かった。11時から大仙市内にて講演を行う。講演終了後13時50分発の羽田行き便に飛び乗る。秋田は母方の祖父のふるさとであり、私の体には四分の一秋田(湯沢)の血が流れている。
このブログは新幹線の中で書いている。これから浜松駅に着いて、さらに1時間以上かけて天竜区の奥の某地区へと国政報告会に向かう。
本当にながい一日になりそうだ。

この日の夜夫婦岩の間に満月がのぼったそうです。

早朝前なので暗い。

秋田に「あっ来た!」という感じの雪でした。
今週の某日の夜に私の知り合いの方を介して小沢一郎民主党幹事長の例の土地購入原資を巡る問題と関わりのあるX氏とお会いした。
最初はあまり気乗りはしなかったが、X氏が城内実のファンなので是非会って欲しいとたのまれたので都内某所の個室のある居酒屋でこっそり会った。
X氏はすでに検察から事情聴取を何度か受けているとのこと。今回のX氏から聞いた話と私がこれまで関係者などから得た情報をもとに感じたことを以下でしるす。(関係者の第一次情報をもとにしたものであくまで私の憶測である)
一、検察側は水谷建設などから関係者の供述だけではなくかなりの物的証拠を握っている。
二、先般の東京地検特捜部による小沢一郎幹事長に対する事情聴取はあくまで形式的なもので、「最後にいいわけの機会を与えてあげよう。実際にどういういいわけをするか聞いてみようではないか。」という程度のもの。
三、2月4日に逮捕された石川知裕代議士の拘留期限が切れるが、再逮捕されると思われる。その際、政治資金規正法事件からより刑罰の重いあっせん利得罪、贈収賄事件に切り替わる可能性が高い。小沢一郎幹事長までいくかで現在水面下で最後のせめぎあいをしているところであるが、世間一般の予想に反して相当厳しい状況である。
四、検察側や特定の政党に大変詳細な情報を提供をしている個人ないし団体関係者がいる。某国情報機関か。いずれにせよ、その存在は不明。事実だとすると田中角栄が逮捕されたロッキード事件に似ている。
五、国策捜査だとか取り調べの全面可視化が必要だと叫び、検察に対する悪のイメージを流布したり、挑発するようなことを言えば言うほど、検察側は淡々と法と正義にのっとって処理せざるをえなくなる。
六、小沢一郎幹事長側は、以前よりも対決姿勢をトーンダウンしてきているが、それは検察側が本気だからだ。しかし、幹事長逮捕となると一転して全面戦争となる。法務大臣による指揮権発動の可能性もある。
七、検察は小沢一郎幹事長のバックにいる逮捕拘留経験のある複数の有能なブレーンの存在がおもしろくない。
八、小沢問題がとりあえず決着したら、4月頃に鳩山総理の例の実母からの贈与(事実上の違法な「個人献金」)に対して国税が動くと思われる。
九、民主党は原口一博総務大臣を総理にして7月の参議院選挙を闘うしかない。
いずれにせよ、2月1日の週は熱い真夏のような熱い週となるであろう。
衆議院本会議に出席後、いったん議員会館にもどり静岡新聞のS記者の今日の鳩山由紀夫総理の施政方針演説についてのインタビューを受ける。そのあと16時03分東京発の新幹線に乗るべく東京駅に向かう。東京事務所の秘書のH君いわく、東海道新幹線が今全部止まっているとのこと。
案の定15時50分頃に東京駅に着くと新幹線の乗り場は大勢の人でごったがえしていた。テレビ朝日のインタビューも受けた。国会見学で東京に来ていた秘書のO君も同じ新幹線で帰るべくホームにいた。浜松に向かうひかり号は14時03分発であった。とにかくホームに立っているのもなんなので、自由席が満席のため二人でこのひかりの6号車の指定席に座った。いつまでも発車しないので、業を煮やして指定席は立ち去った乗客でがらがらであった。
O君にこういう時はばたばたしてもだめなので何時間でもじっくり待っていようと言った。そうしたら同じ6号車の乗客の中に大声で携帯で話してひんしゅくをかっているひとがいた。電話を切るといきなり、6号車の乗客全員に大声で得意げにこういうことを言った。「俺はJR東海の株主だ(本当か?)。俺がいま本社に問い合わせたらまだまだ復旧に時間がかかるとのこと。NHKでもそう言っている。だから俺はこの新幹線から降りる。」と酔っぱらいでもないのに乗客にからみだした。
こういう人は本当にこまったものだ。ほとんどの乗客は無視したが、彼の言葉を信じて若干名が新幹線から降りた。このおじさんが降りて20分後に新幹線が動き出した。全員拍手。おかげで私も地元浜松の懇親会に2時間遅れの8時半に到着してなんとか間に合った。
このはったりおじさんは今頃一緒に降りた乗客から「あの嘘つきやろうめ!」とののしられているだろう。
今日の教訓:一、非常事態の時はあわてない。二、本物とにせもの(はったり屋)の区別をつけること。
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本29日、衆議院本会議場にて鳩山由紀夫総理の施政方針演説が行われた(続いて岡田外務大臣による外交演説、菅大臣の財政演説及び経済政策演説があった)。
いきなり冒頭「いのちを守る」うんぬんの発言が始まった。もちろん命を守ることは大事である。しかし、なんとなくご自身の脱税疑惑について、必死で政治生命(いのち)を守りたいというようにも聞こえてしまったのは私だけであろうか。
全体的に、日本の国益をしっかりと守るという気概があまり感じられなかった。具体性に乏しく抽象的で無国籍の「友愛」精神で一貫していたような印象を受けた。(これはあくまで個人的な印象である。反論もあろう。)
それにキャッチアップ、フラットといった外来語を連発。日本人ならできるだけ日本語を使えといいたい。外来語は国名のアメリカとかグローバルという単語くらいにして欲しいものだ。(注)
鳩山総理は、マハトマ・ガンジーの「七つの社会的大罪」を引用したが、その一つの「労働なき富」をとりあげたところ、議場内でやじが飛んだ。みなさん実の母親からの毎月1500万円の子供献金を連想したからだ。それに、日本の総理なのだから外国の偉人の言葉の引用ではなく、日本の歴史上の人物の名言を使っていただきたいと思った。もちろん鳩山総理の勝手ではあるが。
ところで、安全保障とはまさに日本国民の「いのちを守る」ことなのだから、普天間基地移転問題や対中外交のような安全保障上の問題はしっかりと取り組んでいただきたいものだ。
(注)ちょっと気になった外来語の連発
・若者、女性、高齢者、チャレンジドの方々など
・グリーン・イノベーション
・高度な技術やサービスをパッケージにした新たなシステム
・自立的でフラットな地域主権型
・地域における成長のフロンティア拡大
・スマートグリッド
・欧米先進国へのキャッチアップ
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1月27日に配信された産経新聞の記事は以下のとおり。
タイトル:外国人参政権問題 官房長官「地方の意見は関係ない」
「平野博文官房長官は27日の記者会見で、政府が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次いでいることについて『自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問題だ』と述べた。参政権付与法案提出は、地方自治体の意見に左右されない
との見解を示したものだ。」(引用終わり)
日頃「地方分権だ、地域主権だ」と叫んでいる民主党の議員のみなさんの率直な見解をお聞きしたい。また、普天間基地移転問題について地元住民の声こそ最優先すべきだとのたまわっている国会議員はじめマスコミなどの関係者のご意見も是非たまわりたい。
平野官房長官は、普天間基地の移設についても、名護市の新市長をはじめとする地方自治体の意見には左右されないということなのか。そういったニュアンスの発言もされたようである。
しかし、普天間基地の移転は安全保障や外交といった国家的なレベルの問題だ。地元の意見ももちろん無視してはならないが、最終的には国益の観点から決断されるべき問題である。
それに対して、地方参政権問題は基地の問題とは性格が異なる。参政権という国政レベルの話であると同時に地方議員や首長さんたちの選挙に関わる問題であり、地方自治と切っても切りはなせないのである。だから、この問題については当然現場の都道府県知事や地方議会からの声を充分尊重すべきであろう。また参政権は政治問題としての側面もなくはないが、それ以上に法治国家日本における憲法上の問題として淡々ととらえるべきではないか。
よもや平野官房長官は、在日外国人参政権問題は国と国との関係すなわち韓国と民団に約束したから地方自治体がとやかくいう国内問題の話ではなく、国際問題、外交問題だと考えているわけではないだろう。
そこまで国家主権に対する意識が低いお方がこの独立国家日本の政府高官の職にあるはずはないと信じたい。
最近早寝早起きの習慣がおろそかになってきたので、今日はこれで寝ることにした。来るべきときまで体力を温存しないと。子守歌代わりにインターネットを通じて英語とドイツ語の放送を聴いています。
それではみなさん、おやすみなさい。
現在発売中の小学館の雑誌SAPIO(早春合併特大号2/10・17)に、先月漫画家の小林よしのり先生のお誘いで台湾を訪問した際の模様が掲載されています。
一つは、小林よしのり先生の漫画で「新台湾論」。
二つ目は、李登輝元台湾総統、小林よしのり先生、城内実との鼎談。
生まれて初めての台湾訪問のきっかけをつくっていただいた小林よしのり先生、小学館の関係者のみなさんに感謝申し上げます。
ちなみに昨年の台湾訪問とちょうど同じ時期に民主党の議員のみなさんが大挙して中国を訪問。このコントラストはなんなんだという感じがしました。なお、小林よしのり先生はWiLL2月号の「本家ゴーマニズム宣言」にても城内実のことをとりあげてくださいました。ご参考まで。
みなさん是非SAPIOをご購入の上、ご感想などいただけたら幸いです。
今年のはじめに日本文化チャンネル桜で放映された番組をこのオフィシャルサイトで公開します。携帯サイトではご覧になれませんのであしからず。「政界再編」
ご感想お待ちしております。
このたび私が音源を提供した「古川ロッパ傑作集」がついに世に出ました。古川緑波と言えば、エノケンこと榎本健一と並び称される昭和初期の喜劇王です。
今回あの戦前のバートン・クレーンの復刻CDをプロデュースされたLive Cafe AGAIN店主の石川茂樹氏が苦心惨憺のあげく発行にこぎつけました。音楽評論家の郡修彦氏を通じてロッパの復刻CDに三枚ほどレコードの音源を提供させていただきましたが、その内の二枚がほぼ98点のミント盤であったのでなんとか採用されてほっとしました。
私がCDにレコードの音源を提供したのは、下記の四曲であります。
一、ロッパの防護團長(昭和15年12月)
二、ロッパ南へ行く(昭和15年12月)
三、歌へば天國(昭和16年6月)
四、リンゴは紅い(昭和16年6月)
今ひそかに若者の間で戦前の和製ジャズや喜劇がもてはやされているといわれています。マニアックな趣味の世界であるがなかなか奥が深くておもしろいと思う今日この頃です。
本23日午後5時30分からの「報道特集NEXT」(TBS系列、静岡ではSBS)に私へのインタビューの模様が放映される予定です(中身は民主党政権について)。時間帯は午後5時50分前後からだそうです。
みなさまからのご感想をお待ちしております。







