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☆お知らせ☆ 藤原正彦先生との対談アップ(後編)

☆お知らせ☆ 藤原正彦先生との対談アップ(後編)

 藤原正彦先生との対談の後編をアップします。前編は以下でご覧になってください。

藤原正彦先生対談の前編

 

城内 中国の餃子問題に端を発して、初めて食料の自給自足が大切であることに気がつき始めました。日本の食糧の自給自足率は三十九パーセントと低すぎます。やはり、日本の農業を改めて考える必要があると思っています。
二十一世紀は環境とか健康、人と人との信頼関係、共存共栄、和の精神といった、日本が得意とする分野がすべての地球人類の幸せを左右する鍵を握っていると思います。目に見えないものを大切にする時代です。これらの二十一世紀の日本の使命はこういうところにあるのではないでしょうか。人を殺す兵器をどれだけ大量に作るかよりも、美しい地球を守ることに力を傾けるべきだと思うのです。そこに、日本人的な発想、知性、感性、霊性をもって、環境技術の開発などの分野でお役に立てることができます。
国内に目を転じると、農業の分野は疲弊しています。減反政策を切り替えどんどん田や畑で食料をつくる。野菜は百パーセント国内で自給する。米もどんどん作って、農家から買い上げ、お米の粉を加工してパンなどの食品にして自給自足を復活したらよいと考えます。場合によっては米の加工食品をОDAのカネのバラマキのかわりに発展途上国に現物支給する。
ところで、今の世界経済はどのような状況でしょうか。

藤原 一見するところ、世界の景気は悪くないようですが、デリバティブの残高は二年前の統計で一兆円の六万倍になっています。つまり、六京(けい)円です。私はデリバティブのことを経済の時限爆弾と呼んでいます。サブプライムもデリバティブの一種です。これが崩れ始めてきて、早晩、崩壊するでしょう。これは資本主義をぶっ飛ばしかねない大変な問題です。私のような数学者が三年ほど前から警告を発していたのに、エコノミストや経済学者は分かっていないのか分かろうとしないのです。
要するに、共産主義をねじ伏せたのは良いが、それで勝利の美酒に酔いしれてしまった。何でも規制を取り払い自由競争にした結果、このような世界的な問題を抱えるに至ったというのが真相です。
しかし、日本人の発想はまるで違う。日本は何世紀にもわたって、「たかが経済」「たかがお金じゃないか」という思想なのです。
欧米人は「これだけ働き、これだけ成果を挙げれば、これだけ昇給する」と云われて必死になって働く。ところが日本人は、そんなことを餌にしても頑張らないのです。日本人は、あの人のため、あの上司のため、あの仕事のために頑張る。貧乏しても構わないといった心情なのです。そういった心情、信条によって発奮する民族です。
先程から日本の国柄について話してきましたが、日本の国柄の根底にあるのは美しい自然です。それなのに、政治的なものもあって離農する農家が増えています。美しい自然というのは日本人の最も大きな特徴である美しい情緒の源泉なのです。その美しい情緒、美感は、世界最高の文学、芸術、数学、理論物理を生み出してきました。その美的感覚,が壊されると数学、理論物理にも影響し、その風下にある科学技術もだめになり、工業立国もできなくなります。
ですから、美しい自然を保つということはどんな犠牲を払ってもやらねばなりません。すなわち、日本の農家、農業はえこひいきしても守らなければなりません。農家、農業にとって、公平は敵で不公平な政治が重要なのです。日本は、アメリカやオーストラリアのように広い土地もなく、相対的に本来農業には適していません。しかし、農業は圧倒的な重要性を持っているのです。えこひいきになっても、農業に国の予算を十分に配分して、米や他の作物も高値で購入する。そうすれば農家の後継者も増えてきます。
これを何でも公平が一番と、農業をやめて他の産業に転換し、食料はどんどん輸入すればよいと考えている人たちも多いのです。そんなことをしたら、日本の自然は荒れ果て、輸入がストップでもしたら、滅亡はあっという間です。
一九四〇年十月に、イギリスの商船がドイツのUボートに片っ端から沈められて、毎月何十万トンという輸送船を失い、食糧備蓄が一週間分になってしまった時がありました。終戦後、チャーチル首相は「もし国民が飢え始めたら、ドイツに降伏せざるを得なかった」と述懐しています。それほど食料というのは他のものとは全く違うのです。

城内 農業の振興は先生のおっしゃるとおりです。それにしてもヨーロッパの食料自給率は高いですね。私が十年近く生活したドイツなどは九八パーセントです。

藤原 そのドイツにして、一九六〇年当時は今の日本のようにせいぜい四〇~五〇パーセントでした。そこでドイツは一念発起してそれまでになりましたが、イギリスもフランスも自給率を高める努力をしてきたのです。

城内 私は外国での生活が長い中で、ヨーロッパの豊かな田園風景は特に印象的です。日本に戻ってきて、私の選挙区であり祖父母のふるさとでもある浜松の自然が破壊されていくのは、本当に心苦しい限りです。後継者がいないから休耕田は荒れ放題になっている。日本のこれまでの農地、田園風景が何ものにも代えがたいことをほとんどの人が気づいていない。どうしたらよいか胸が詰まります。

藤原 六、七年前に竹中氏などは「シンガポールを見習え、経済発展が目覚しい」と言っていました.。しかし、シンガポールからはノーベル賞受賞者はでていないですね。行ってみれば分かりますが、全くのコンクリート・ジャングルで美しい自然は見当たりません。コンクリート・ジャングルからは美しい文学や詩や数学は出てこないのです。日本が見習う国ではないのです。
いかに美しい自然が大事かということです。日本が世界に誇るべき美しい自然、美感が文学や数学を育ててきたのです。知能指数も偏差値も関係ない、美的感受性が最も重要なのです。ですから、国家の在り方を百年スパンで考えて、えこひいきをしても農業を、美しい田園を守るべきです。
しかし、政治家も官僚も国民もその重要性を分かっていません。目先のことばかりを追いかけ、より効率的な産業に参入すれば国際収支が良くなるだろうと考える。五年先、十年先だけなら結構ですが、百年スパンとなると国は確実に潰れます。
二十一世紀になったばかりですが、城内さんの言われるとおり、国内の農業を振興して自給率を高めるべきです。そうすれば食糧問題も環境問題も真剣に考えるようになります。自然が豊かになれば健康も良くなり、美しい情緒に満たされれば惻隠の情も一挙に蘇ります。

城内 今、世界の情勢に目を転じると、中国のチベット問題があり、アメリカはアフガニスタン、イラクに次いでイランに戦争を仕掛けようとしています。
そろそろ二十一世紀の世界をリードしてくれる良識あるリーダーがでてほしいです。

藤原 日本人は自信と誇りを失っているから何もできないですが、 それよりも、日本の政治家はアメリカの大統領に話を伺いに行くだけでなく、説教することが大事です。
私は先ごろ外国人記者クラブで講演をしました。その時、「欧米は最近、図に乗っている」と、先程話したようなことを相当強く説教しました。説教しないと気がつかない。きちんと諭してやらないと気の毒です。
アメリカ人にしてみれば、これほど善意を持って接しているのに、どうして世界中から嫌われているのかと思っています。ロシア人の一人ひとりは素晴らしいのに世界中から嫌われている。それはともに政治が悪いからです。
アメリカやロシアがどうして世界中から嫌われているのかを友人として諭すことが大事なのです。
やはり、二十一世紀の中心になるのは、アメリカ、イギリス連合でしょう。二十一世紀を見据えてアメリカを説得することが何よりも求められていると思います。

城内 それが土下座外交では情けないと思います。まず、政治家から目覚めるべきだということですね。

藤原 今回のサブプライム問題について、その大元であるデリバティブは六京円になっている。デリバティブのうちリスクの高いものを専門家に聞くと「四、五パーセントくらいかな」と軽く答えるが、六京円の五パーセントは、三千兆円です。世界経済はすぐさま崩壊です。
第一次産業とは全く離れたこのような危険なものを野放しにすることは許されません。しかし、残念ながら現在、世界をリードする指導者、大政治家はおりません。共産主義に勝利してその余勢をかって市場原理主義を推し進めたのはいいけれど、振り子のように振れ出してそのうちに綻んできた。資本主義は欠陥だらけで、かといって共産主義は論外です。
今、待望されるのは、経済、政治の分野におけるアインシュタイン級の天才が世界をリードして二十一世紀に合った体制を作って欲しいということです。環境とか、健康、福祉などにも目が行き届いた体制です。
十九世紀だったら慌てる必要はありませんが、現在は科学技術が進み過ぎてゆっくりしていると地球が壊されかねません。緊急を要する問題に全体がシフトする方向転換が必要なのです。
霊性を念頭においた世界の方向転換ということでは、日本は、主導的な立場をとるべき国なのです。

城内 日本の使命はそこにしかないと思えるくらいの特徴を持った国なのですね。私は最近、家族に自給自足のための農作業をしようと話しています。食料は、理屈抜きに自給自足にしないと日本は駄目になってしまうのではないでしょうか。

藤原 それには「たかが経済」という価値観の転換が必要です。経済成長はあったほうが良いが、それよりも大切なものがあるという視点が今の経済学者やエコノミストにほとんど欠けている。いかにして不況を脱するか、そればかり考えている。小さな視点でやろうとするから泥沼にはまり込む。それで十年です。イザナギ景気を越えたなどというのは大嘘です。大きな視点で考え直し、農業振興、環境保全に力を入れて世界の見本になることです。日本には、江戸時代というモデルがあります。

城内 先生がおっしゃるとおり価値の転換こそ大事です。長期的な視点から、土地で取れたおいしい食べ物、豊かな自然、澄んだ空気、清らかな川の流れ、トンボが飛ぶのどかな田園など、みんなが毎日享受できるような社会が二十一世紀に求められているのではないでしょうか。

藤原 竹中氏は日本を金融大国にしろといいますが、あきれてしまいます。日本は、歴史的に見てもモノづくり大国です。工夫力、独創力、そして美的感受性が超一流で、世界でも図抜けています。一五四三年に種子島に鉄砲が伝わりました。それから僅か三十年後には、信長が鉄砲を大量生産している。あっという間に工夫し、独創力を加えて、当時世界でも最高水準の鉄砲を造りだしたのです。
要するに日本は金融大国や外交大国になれません。国民性に合わないからです。日本の真の強さの発揮を壊すような策謀に流されないように、日本の国柄を守っていくべきです。

城内 将来に夢を持てるよう、価値の転換をどこまで図っていくか、どこまで私自身力を発揮できるか分かりませんが、そのリーダー的役割を是非、平沼赳夫先生にやっていただきたいと思っています。平沼先生は、環境問題、エネルギー問題など日本が最も得意とする分野で使命を果たすべきだと主張されていることに、私も共感するからです。

藤原 平沼先生は私が尊敬する政治家の一人です。それと同時に日本のホープ、城内さんが政界にカムバックして頑張っていただきたいと思います。
私の「国家の品格」は二七〇万部くらい出ています。それだけに、今の日本はおかしいぞと思う勢力が増えていることは、これから非常に楽しみです。歴史の流れは速い。アメリカ追随外交に批判的な勢力が加速的に増えているのです。

城内 私の心の内でモヤモヤとしていたことを先生が「国家の品格」の中でズバッと書いていただきましたので、本を読んで本当にスッキリしました。ほとんどの方は、目からうろこが落ちたと言っています。その人たちたぶん、間違った教育や報道の影響を受けており、ようやく正しいことに気がついたのでしょうね。

藤原 私はそういう人が、日本に一人でも増えてくれればよいと思っています。そうすれば、城内さんが今日言われたような方向に目を向けてくれるし、それが私の望みであり唯一の希望です。

プロフィール
藤原正彦(ふじわら まさひこ)
昭和十八年七月生まれ、新田次郎・藤原ていの次男として、満州生まれの数学者、エッセイスト。専攻は数論、特に不定方程式論

昭和三十一年 東京大学理学部卒業 理学博士 ミシガン大学研究員、コロラド大学助教授を経て、現在、お茶の水女子大学理学部教授
[主な著書]  アメリカ留学記『若き数学者のアメリカ』(日エッセイストクラブ賞)、『遥かなるケンブリッジ』、『父の威厳』、そして大ベストセラー『国家の品格』(新語・流行語大賞)など多数


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コメント

  1. 等々力孝一
    2008/07/8 10:46:02

    「……日本の農家、農業はえこひいきしても守らなければなりません。農家、農業にとって、公平は敵で不公平な政治が重要なのです。日本は、アメリカやオーストラリアのように広い土地もなく、相対的に本来農業には適していません。しかし、農業は圧倒的な重要性を持っているのです。えこひいきになっても、農業に国の予算を十分に配分して、米や他の作物も高値で購入する。そうすれば農家の後継者も増えてきます。」
     藤原先生、よく言ってくださいました。経済財政政策の転換が急務だと思います。

  2. 隣県民
    2008/07/8 12:52:17

    農業が重要なのはわかります。しかし、都市圏に暮らす人で、農業を営みたいと思っている人々がいると思いますが、そうした人たちでは農地を購入できません。農地の購入には、農家の資格がないと買えません。「農地は基本的に「その地域の代々続く農家にしか買えない」土地」(http://www.terraceport.com/nouchiknowhowframe.htmlよりの引用)なのです。これではなかなか農業人口を増やせません。

    遠州の実情はわかりませんが、愛知県にはトヨタ系や役所で働いていて、自分たちで農業はしない、「農家」がたくさんあります。少なくとも自分の周りではほとんどがそうした「似非農家」です。農業は年寄りが細々と趣味の延長ぐらいで農業をやる程度。市街化調整区域であろうと、あの手この手で規制をすり抜け、田畑をどんどんつぶしてアパートを建てて不労所得で豪勢な生活。自分たちの息子・娘には同じようにして市街化調整区域のはずの自己の農地に家を建てさせる。農業をしなくても金が入ってくるのですから、農業なんかやるはずがありません。

    外国のことはわかりませんが、日本にはこうした農家利権・農家特権というものがあります。そうした利権・特権を一切剥奪し、本当に農業をやる者が優遇され、上記のような似非農家を排除しなければならないと思います。

    こうした現状を、誰も指摘しないのはなぜでしょう。日本の食料自給率を改善させるため、農業政策の転換ではこのような面の改善は必須です。

  3. くま3
    2008/07/8 15:39:30

    政府の言っているカロリーベースでの自給率に意味は
    あるのでしょうか?
    日本人は日本食がベースでそこに使用される食物の自給率
    で議論して欲しいところです。
    このあたり解説してくれるとうれしいんですが、如何ですか?

  4. う~ん
    2008/07/8 15:52:09

    農地は基本的にその地域の代々続く農家にしか買えない?今どんどん田舎の農地は競売にかけられてるよ裁判所行って買えばいいじゃん。農業人口は儲からないから増えない。ただそれだけ。他の理由なんかほぼないよ。あっても影響は小さい。赤字なのにやる人はよっぽどの愛国心の塊かマゾでしょう。あの手この手で規制をすり抜けって言ってますけど、それ違法なの?違法なら処罰されるでしょうし、合法なら問題ないよね。前にも書いたけど、ボランティアでやってるんじゃないからね。農家は。皆生活かかってるし、少しでもいい生活をしようと必死だからね。アパート経営が不労所得というならば、全国に数あるマンションやアパートのオーナーは全員不労所得者で、そこに住む人間はそれを助けている人たちですね。アパートなどが建っているところは、それこそ昔は田畑だったわけでね。オーナーがどれだけのリスク(借金など)を負ってるか、外野には分からないんだろうね。それと農家の娘や息子はどこに家を立てるのかな。非共産主義の世の中で、自分の土地を宅地変更して何が悪いの?今まで固定資産税を払ってきて、今後も上物とともに払うわけでしょうに。国にずっと金払い続けてるんだよこっちは。言っとくが管理するだけでも相当な労力が必要なんだぞ。土地を持つのはタダじゃないんだから。今の季節も雑草が、がんがん生えてくる。その処理作業を人件費に換算しただけでも莫大な金額になるよ。1年2年の話じゃないからね。ウン十年間の話だからね。まあ女でホワイトニング剤なんて必死で塗ってる奴らには一生無理な話だ。そもそも僻みですか?外国のことは分かりませんがって…話になりませんが

  5. 匿名
    2008/07/8 17:21:21

    美感という言葉が妙に気になります。日本は貧しい。しかし、高貴だ。と、独り言ですみません・・。

  6. 田中
    2008/07/8 20:41:04

    日本の農業復活については民主党農林漁業再生本部長の山田正彦衆議院議員の「農業者個別所得保障制度」が最適ではないでしょうか。詳しいことは非常に長くなるので、ここでは説明できません。皆さんでお調べください。次にアメリカですが、「俺が一番強い」「俺の言うことを聞け」「お前は味方か敵か」「中立はゆるさんぞ!」こんな事を言出だす国とは付き合えません。「お互い持ちつ持たれつ、助け合い尽くしあい」の共同体の気持ちが無い国とは付き合えません。日本の「和」の精神、ヨーロッパも「ひとつの欧州」として共同体を身につけております。アメリカは世界の国々に全く頼らずに暮らせるのかといえば、それは不可能でしょう。世界中から無視されて総スカンをくらうまでは、目が覚めないのでは無いでしょうか。

  7. 橘 公之
    2008/07/9 0:10:39

    前略、
     あの事件から一ヶ月、事件の被害者ご遺族の方々には、不謹慎とお叱りを受けてしまいそうですが、敢えて私の懸念を記させて頂きます。それは、レンタカーで轢かれてなくなった被害者とダガーナイフとかいう凶器でなくなった方とが同一犯による犯行なのに、適用される法律が異なるということです。
     1999年下関でレンタカーによる殺人事件の際、人道的見地から自賠責保険が支払われました。したがって今回、その自賠責保険が支払われない事は人道的見地からないと思われます。そうなると、死亡原因が車の人は、自賠責から最低3000万円が支払われますが、原因がダガーナイフによる死亡の場合は、犯罪被害者給付金適用となり最高でも1573万円しか補償されません。 
     こんな理不尽なことがあっていいものでしょうか!!皆さんどう思われますか?こういった現実を現職の国会議員の方々はどう思っているのでしょうか?
     ひょっとして知らなかったりして・・・・・・・城内先生何としても返り咲きこういった現実にもご配慮頂けないものでしょうか!

  8. ゴン
    2008/07/9 5:16:57

    すばらしい対談ありがとうございます。
    どんどんブログが充実していってますね。
    なによりです。

  9. イデア・モーター理論P
    2008/07/9 9:28:56

    最近、このプログ拝見して居ません。判りません、先生、日本はこのままで良いのでしょうか。個人情報について私自身は勿論、知り得ませんが大前氏の名前が以前に申し上げたように「天皇××」と読める事が私は凄く恐いのです。私の被害妄想なのでしょうか。抗弁は研究出来ていません。社会科学に関する事なので警察官に睨まれると恐いから。ただ根本のプランだけあります。次の衆院選はガソリン非課税や高速道路無料主張の小沢・民主党が圧勝・政権を取る事と思います。自民党はダメ、腐敗という泥沼的な意味でも戦争好きな意味で国際的信任という意味でも。しかし民主党も恐いのです、その事が在るから。そのどちらでもない、しかし私の選挙区の岸本先生や片山さつき先生、鳩山由紀夫先生も含め都合の取れる新案は考えてあります。それで、この事は大前研一氏が本名なのにこれ以上騒げば私は罪咎めを受けてしまうので、本名なら本名と御教え願えませんか。昨夏・昨秋の小沢カムバックとゴア氏受賞を受け、焦りの中にも微かな希
    望を感じています。で先生、誠に申し訳ございませんが、そんなに藤原正彦先生と親しいなら私の数学的発見の数式群を見て頂けませんか。私の考えとは数学上は①ユークリッド空間②非ユークリッド空間、だけではなく次の第三空間~イエスキリストの兄弟・子羊の婚礼の如くバイロケーションとなる~が在る事を発見しています。つまり人類は顕在意識のWorld1ではダメなので潜在意識のWorld2を考えて近代文明を築きましたが、更にWorld3が在るのです。福澤諭吉の大観を更に上回る「大観を超える大観」です。これが在る為にレッセ・フェールや市場原理主義は誤りであると主張出来て、且つカント哲学のア・プリオリの筈故に国連本部誘致にもなるのです。また有機物と無機物統合の視野が在る・・・と言う事です。詳しくは湯川会の先生と計算したいですが、実は物理学的な事で湯川会の顧問の先生にして頂きたい案が在るも、先日言った事が悪くて御機嫌を損ね、今3週間程メールしていないのです。健康上の理由で未だ確定日付は貰えていないのですが①「フェルマー最終定理」簡便解法多数②複素数一次独立性反証多数③②に関し上記「第三空間」④①に関し直線が引き得ない証明式⑤①に関し「ピタゴラスの定理」の矛盾式⑥③に関し群論の数学者アーベルが5次元方程式以上は代数解が無いと発見した「より簡便証明」、を下書きやメモで発見しています。今、本の出版に関しての雑事~和歌集のモデルの方に許可を貰う為他の~に忙しく直ぐに清書して御渡しする事は無理ですが、藤原正彦先生に取り次いで頂けませんか。

  10. 隣県民
    2008/07/9 12:58:34

    う~んさん。このように感情的で文章的に美しく無いコメントを送ってくるあたり、似非農家の思考程度が知れると思われます。

    >>「裁判所で買ってこれば?」
    競売だろうと、基本的に農家資格を持たない者が購入するのは現実的でないんですよ。競売に関わったことはお有りでしょうか?

    >>「合法なら問題ないよね」
    法律で禁じられてなければ何をやってもよい、ともとれます。程度問題だとの類の反論をされるおつもりであれば、それこそお話になりませんのであらかじめ釘を刺しておきます。

    税金を払っている云々のお話については、「金を払っているんだから文句無いだろ!」ということですね。金さえ払えば許される、というお考えなんでしょうか。現代日本のモンスターペイシェント、モンスターペアレント等と言われる方々と同じ思考形態のようですね。

    きちんと農業を行う農業者を優遇し、農家利権の良いトコ取りをしている似非農家を排除しなくては、日本という国の農業は沈んでいくでしょう。もちろん、農家利権がなくなれば必ず日本の農業が復活するといっているのではありません。

    何にしろ、短絡的で感情的な思考形態・あのような文書の書き方によるあの内容から推察される意識程度の、あなたのような方に何を言っても無駄でしょう。あなたのような方の存在が、実は日本の農業を弱体化させている要因の大きな一つなんですよ。

    城内氏のブログのコメント欄は議論の場ではありませんので、これ以上あなたが何を言おうとあえてこれ以上の反論はしません。ただし、黙ったからといって、あなたのような人に屈したわけではありませんので。

    金を払っていれば文句を言われる筋合いは無い、法律で禁じられていなければ何をしても良い、という価値観をお持ちのようですが、城内氏が普段言われておられる考えとはなかなか相容れないのではないでしょうか? それとも釣りでしたか? そうであるのなら、当方、見事に釣られたわけですが。

  11. 城内応援団
    2008/07/9 13:05:59

    イデア・モーター理論P 様
    このコメント欄は仲介所ではありませんよ。ましてや内容が・・・。このようなコメントは城内さんを当惑させるでしょうし、このコメント欄を訪問する方も「??」と思うのではないでしょうか?。どうしても藤原先生にお聞きしたいなら出版社経由でお手紙でも出されたら如何でしょうか?お返事を貰えるかどうかは疑問ですが。それから少し前に城内さんは「コメントはなるべる20行程にして下さい」とおっしゃていましたよ。

  12. う~ん
    2008/07/11 14:15:42

    私がこのブログにくるのは、これで終わりにしましょう。城内さんのような人はもちろん国会議員であるべきだと思いますが。。。まあ世の中綺麗事では通用しません。<競売に関わったことはお有りでしょうか?…私の地元ではそちらの筋の人が既に農地を押さえていますよ。元地権者の家族に作らせ1タンあたりで年貢を納めさせる様なシステムにしてます。私の家のすぐ近くでも。競売物件なんて二束三文ですから。ちなみにうちも少しだけ過去に買ってます。現場を知らなすぎる。<金を払っているんだから文句無いだろ!・・・少なくとも税金を納めず、土地の管理もしてこなかった外野にごちゃごちゃ言う権利はありません。僻み以外のなんでもない。<日本の農業を弱体化させている要因の大きな一つなんですよ…あなた方消費者はバブル期に日本の農業を軽視した。その後も安くて便利な外国産に頼った。日本の農業を弱体化させている要因の大きな一つなんですよ。それを今になってやれ自給自足だって…都合が良すぎる身勝手すぎる。そんな上手くいく訳がない。甘い甘い。少なくとも私たちは個人資産として土地を持ってる。赤字でも我慢して今までやってきた。先祖からの土地を景観を何十年も守ってきた。あんたらの好きにはさせない。これ以上外野の勝手な都合に振り回される訳にはいかない。私から言わせてもらえば、あなたのような今まで何もしてこなかった人たちが、今になって良い事めいてごちゃごちゃ言ってる。それこそがモンスターペイシェント、モンスターペアレントに等しい。削除していただいて構いません。でも、考えは変わりません。

  13. 2008/07/11 22:57:29

    >12.う~ん様
     う~ん様のいいたいことは良く分かります。本当にこれまでご苦労されたことと思います。
    >あなた方消費者はバブル期に日本の農業を軽視した。その後も安くて便利な外国産に頼った。日本の農業を弱体化させている要因の大きな一つなんですよ。それを今になってやれ自給自足だって…都合が良すぎる身勝手すぎる。そんな上手くいく訳がない。
     まあそのとおりかもしれません。だからこそ日本国民が反省して、農家を大切にすべきではないかと思います。藤原正彦先生いわく、「先進国なみに農家をえこひいきする」ことが大事だと思います。
     確かに現時点で私は一消費者にすぎませんが(プロの方には大変失礼かもしれませんが、本当に将来はある程度自給自足したいと思っております。)、これからもっと勉強してみなさまのご意見を参考にしていきたいと思います。城内実

  14. 2008/07/13 18:46:14

    こんにちは。
    城内さんのいっていることは理想論にすぎないかもしれません。または実現不可能と云われていることかもしれません。しかし、それはみんながそうであったらいいなーと思っていることでもあります。誰かがそのことをやろうとしなければ永遠に実現はしません。本当に実現するのは、30年後でも100年後でもいいじゃないですか。あの
    時代に方向を示してもらったと後世の人たちに言われるように城内さんには是非がんばっていただきたいです。
    そしてみんなで続いていきましょう。

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