政治家(元衆議院議員)城内みのる、公式ホームページと政治ブログ 国家国民のために、信念を貫く男。万民幸福は私の究極の目標です。いかなる時も国家国民のため、信念を貫きます。

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☆お知らせ☆ 藤原正彦先生との対談(前編)一挙公開!!

☆お知らせ☆ 藤原正彦先生との対談(前編)一挙公開!!

 藤原正彦先生との対談(前編)を「城内実関連文章等」に追加しました。以下をクリックしてご覧になって下さい。
逓信『耀』6月号、藤原正彦vs城内実、日本人が自信と誇りを取り戻すために 国柄、美しい自然は心のささえ
なお、PDFファイルにてご覧になれない方のために、文章を下に貼り付けました。長くてごめんなさい。みなさんのご意見お待ちしております。あと政治ブログランキングのクリックもあわせてお願いします。

 

対談
『国家の品格』の著者
藤原正彦 お茶の水女子大学理学部教授
城内実 前衆議院議員・拓殖大学客員教授
「日本人が自信と誇りを取り戻すために 国柄、美しい自然は心の支え」

小泉・竹中構造改革路線を問う

 

城内 今日の話の中心は、小泉・竹中構造改革路線は一体何だったのかになろうかと思います。振り返れば、目茶苦茶な郵政解散選挙で、小泉チルドレンが大量に当選して衆議院で自民党が三分の二以上を占め、郵政民営化法をはじめ重要法案を強行採決で通しました。今回の後期高齢者医療制度もその流れです。しかし、今だに小泉待望論が根強いのが不思議です。

藤原 そこです。国民につける薬はありません。

城内 自分で自分の首を締めるような選択を先の総選挙でさせられておきながら、まだ気がつかない。

藤原 私は、テレビ出演はほとんど断っていますが、たまたまお付き合いで出演したテレビで、今の日本人を「我が国史上最低の国民」と言ったのです。そうしましたら、もの凄い反響があり、「よくぞ言ってくれた」というのが大多数でした。

城内 猛反発されたのかと思いましたが。

藤原 良識ある人は分かっているのです。

城内 小泉・竹中構造改革の路線について話を伺います。私はいろいろな機会に、この構造改革はインチキだから、改革を片仮名でカイカクと言っています。また、オウム真理教、イスラム原理主義をもじって、「カイカク真理教」、「カイカク原理主義」と称しています。また、私が尊敬しているノンフィクション作家の関岡英之先生は、「改革」は英語で「リフォーム」だから、「リフォーム詐欺」と呼びました。まったくやる必要のない改革を国民を騙して行い、結局は国民にツケを回しているのです。小泉・竹中構造改革路線とは、一体何だったのか怒りさえ感じます。バブルのような小泉チルドレンたちによる強行採決で何でも法案を通しました。今ごろになって、「何でこんなことになっているのだ」と自民党の国会議員でさえも嘆いています。郵政民営化についても、良識ある議員が「何でこうなったんだ」と小泉・竹中さん達が宣伝した内容とあまりの違いに今頃になって気づいて、一生懸命勉強し始めたようです。

藤原 大体、気がつくのが遅いですよ。

城内 私も当時は森派でしたから、郵政民営化は世の中の流れとして当然なのかなと最初は思っていました。しかし、勉強すればするほど、株主主権の一私営企業ではなく、国民共有の公社のままにしておいた方が良いというあたり前のことに気がついたのです。
それでも国民は何か変えると思っても、まだ気づいてはいません。最近、私が言っていることは、民営化して市場に出せば早晩外資に乗っ取られるということです。百歩譲って民営化するにしても分社化の経営形態は最悪です。
私はやはり三事業一体の郵政公社の経営形態が最善と考えています。

藤原 公社でやっていくとまずいことでもあったのですかね。国家公務員といっても税金は一円も使っていない。何のために民営化したのか意味不明です。

城内 問題のすり替えです。民営化すれば税金をとれる、サービスがよくなるとの言に屈したのです。

藤原 あの時の国会は印象的でした。私もテレビを見ていましたが、安倍さんが土壇場の投票の時に、城内さんを本会議場の隅に呼んで説得していましたね。テレビがそれを追っていて、私もその時初めて城内さんの名前を知りました。安倍さんは本心はともかく立場上、郵政民営化に賛成せざるをえないと思っていましたが、城内さんは相当厳しい選択を迫られたと思います。それでどうなるかとテレビを見ていたら、城内さんは意志を通して反対票を投じた。その時から、私の家族全員、城内ファンになりました。
郵政改革をはじめ小泉・竹中構造改革のことを、リフォーム詐欺というのは素晴らしい表現ですが、私は一つの革命だと思っています。共産革命みたいなもので、いわば市場原理主義による革命です。リフォームというより、よくぞこれだけ日本を壊したなとの想いだけです。
ただ私は、小泉氏が憎いというより、国民が憎い、そして小泉・竹中両氏を徹底して支援したマスコミが憎い。その中でも許せないのは、解散総選挙で同じ党でありながら城内さんはじめ郵政民営化反対議員を公認しなかったばかりか刺客まで送り込んだことです。日本人の精神的支柱である武士道精神の中核ともいうべき、、相手を思いやる「惻隠(そくいん)の情」にまったく欠けたことをしたのです。さすがに当初はマスコミも「そこまでやるか」の論調でした。ところがきれいな女性や受けの良い候補者を送り込んできたので、今度はマスコミも批判するでもなく、劇場型のワイドショーのような選挙になってしまった。国民もそれに浮かれた。教育に良くないことが現実に行われたのです。
今まで党で一緒にやってきた仲間を、公認しないまではいいとして、刺客まで立てるとは言語道断です。こんなところを子供に見せたら、子供のいじめなんか無くならないのも当然です。それを国民が支援した。とんでもないことです。郵政問題も教育問題も本当に悪いのは国民で、よくぞここまで祖国ニッポンを壊してくれたと、国民は私にとって真の敵になってしまいました。
郵政民営化で成功している国はどこにもありません。他の構造改革と称するものもみな同じです。市場原理主義だって、それ一本槍で長期繁栄している国があるかというと、そんな例はどこにもありません。アメリカだってサブプライム問題で転び始めました。郵政改革は国民が支持した間違った革命なのです。

城内 郵政民営化にしても、このままいくとおいしいところはみんな外資に持っていかれてしまいます。結局、郵便事業という赤字体質の事業だけが取り残されて、国民の血税で賄わざるを得ないということになりはしないかと心配しているのです。ニュージランド、ドイツなど失敗例がいくらでもあるのにそれを学ぼうとせず、強行に押し通してしまいました。
もう一つ私が恐れているのは、やはりアメリカの圧力によって日本の国民皆保険制度が壊されないかということです。アメリカの社会問題になっているのは、銃と麻薬と医療保険です。そのアメリカですら、日本の国民皆保険制度を視野に入れる学者や政治家がいるほどです。それがアメリカ政府をバックに医療保険会社が規制緩和を迫り、規制緩和という美辞麗句のもとに医療分野に止まらず、他の分野も規制緩和しようとしています。諸外国で失敗した例がいくらでもあるのに、それに学ぼうとしないのです。

藤原 私が不思議に思うのは、そういった勢力が郵政民営化に関して城内さんたちと賛成、反対に分かれたのは分かりますが、その他の問題でも城内さんたちとは正反対の立場をとっているということです。医療改革しかり、教育問題しかりです。普通はデコボコがあって、あるところでは共感し、あるところでは志を異にするというものです。

城内 意識していませんでしたが、言われてみれば確かにそうですね。

藤原 それは祖国に対する想い入れの差かなと思います。
医療のことに話を戻しますが、二〇〇〇年のWHOの調査では、日本の医療は世界一位、アメリカは十五位でした。アメリカの国民一人当たりの医療費は日本の倍以上です。聞こえてくる話では、アメリカでは五千万人が保険に加入してないという。赤ん坊が病気をしようものなら自宅での看病で精一杯です。アメリカ人は日本人の半数は貧乏だから皆保険に頼らざるを得ないのだろうという。それはとんでもない間違いなのです。日本の国民皆保険制度が壊れるなんてとても信じられない話ですけど、「そんなにひどいことにならないよ」と呑気に構えている、実に困った国民です。
私の昔の同僚で、ペンシルバニア州立大学の教授をやっている人が私の家に泊まりに来たことがありました。彼の奥さんが喉の大手術をされたそうです。そうしたら、奥さんの入院代は一日二、三十万かかるのですぐに退院せざるをえませんでした。仕方なく病院近くのホテルに夫婦で泊まり、毎日ホテルと病院を往ったり来たりということになりました。ホテルも安くはないのでしばらくして自宅に戻りました。気管の病気で一晩中咳きこむものですから彼も眠れない。それで数学を教えるどころの騒ぎではなくなって、とうとう大学を一年間休職することになりました。その人は六十代の世界的にも有名な教授です。そんな人でさえ入院費、治療費は大変で、大学を休職せざる得なくなるほどなのです。もちろんその教授は保険に入っていました。ただ、保険にはいろいろな制約があって、ここまでは保険でカバーするが、これ以上はカバーできないという取り決めがあるのです。保険料もどこまでカバーするかによって違い、彼もかなりの保険料を払っていたにもかかわらず、いったん病気をすると医療費の自己負担は相当のものなのです。

城内 国民のための仕組みではなく、あくまでも保険会社のための仕組みなのですね。
私はまだ世界の三十数か国ほどしか訪問していませんが、間違いなく日本の郵政の郵便局ネットワークサービスは世界第一位であったし、あるいはまだかろうじて一位かもしれません。医療制度にしてもダントツの一位だし、治安も世界第一位だったはずです。それなのに不思議なのは、自らが壊し、折角の世界第一位の座を譲ろうとする。まさに悲劇というか喜劇です。

藤原 日本人が分かっていないのは、日本は世界の中で、非常に変わった特殊な国であるということです。医療にしても、外国がこれを真似して採り入れようとしてもほとんどやっていけません。たとえば、医者が金儲けに走ったら、頭が痛いというだけの人にCTスキャンなど高額な検査を片端からして何十万円と請求します。しかし、日本の医者はそれはしません。中には悪らつな医者もいることはいるけれども、ほとんどの医者はそうした利己心がないのです。そうした医者がいて、日本の医療制度が保たれてきたのです。
日本人は医者の人格を信用する。要するに医者は神様のような人という前提の下で皆保険が成立しています。これは日本にしかできません。会社の雇用にしても会社への忠誠心と引き換えに終身雇用する。これも世界にほとんど例はありません。また、郵政だってそうです。郵便局で働く人は、汗水たらして山奥のおじいちゃん、おばあちゃんのところへ行って、千円の貯金をもらってくる。中には、いろいろ人生相談にのってあげたりする。
日本というのは何もかもが特異な国で、日本人にしか適応できないやり方で何もかもうまくやってきたのです。ある意味では、日本は国柄だけでやってきた国で、他には何もありません。そうした特殊性を忘れて世界のスタンダードに合わせようとすると、日本のよさが全て失ってしまうのです。国柄を壊したら何もかも目茶苦茶です。
日本人は生物学的能力から言えば、中国や朝鮮と同じと思います。それなのに、文学にしても数学にしても理論物理にしても、日本がダントツに抜きんでています。ノーベル賞の受賞者を見ても明白です。それは、日本の特殊な国柄がもたらしたものなのです。

城内 私も先生の『国家の品格』を繰り返し読ませていただきました。その中で、インドの有名な数学者のラマヌジャン(一八八七~一九二〇)が青年時代を過ごしたクンバコムという小さな地域を訪れたところがあります。先生がその地をご覧になって、小さな地域だが、この地域からノーベル賞受賞者を何人か輩出したことに納得したと書かれています。やはり、世界的な学者、偉人を輩出する土地柄、国柄というものがあるのですね。
最近私はこの年齢になって、知識よりも、知性、感性、霊性を重んじるよう心掛けています。松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」という、この五・七・五の句の中に、日本の心のそこはかとない情緒を感じます。ある意味で言霊(ことだま)的なものがあるのではないか。目に見えない科学の限界を超えたものの見方、考え方に日本人独特の感受性の高さがありました。その感受性のアンテナが、どんどん曇り、鈍化、劣化して、日本人が内在していた良いものが失っていくような感じがしてならないのです。

藤原 霊性という言葉は非常に大切な言葉です。たとえば、日本人は昔から自然にひれ伏してきました。ところが西洋では、人間の幸福のために征服すべき対象としかとらえていない。そこが決定的な違いです。日本人は太古の昔から、人間は自然の一部に過ぎないと、常に平伏してきたのです。西洋の人間中心の非常に傲慢な態度に比べ、日本人は自然に対して常に謙虚な態度をとってきました。これも一つの霊性からきたものです。
先程、刺客を放ったことについて、測隠の情と卑怯を憎む心は武士道精神の中核です。武士道精神は鎌倉時代に禅が伝わり、そこに昔からある儒教、神道、そして、土着の風習が合わさってできたものです。それが不思議なことに、江戸時代に入って武士だけでなく、広く庶民にまで広まったのです。鈴木大拙氏が、日本に禅を含めて武士道精神が広まったことについて、「日本人的霊性のお陰だ」と語っています。つまり、卑怯を憎む心や惻隠の情は日本人に根づくべくして根づいたのです。縄文式時代から困っている人、弱い人はいじめてはいけないとか、他人を騙したり、信頼を裏切ったりしてはいけないということは、脈々と受け継がれてきたのです。太古の昔からの霊性というものがあってそれが国柄の基本となってきたのです。その基本がなくなるということは、日本が日本ではなくなってしまうことです。

城内 古事記や日本書紀を読んで気付いたのは、日本人の霊性の源流は、実は皇室にあるのではないかということです。「神国ニッポン」の中心は、皇室にあって「政事(まつりごと)」は皇室を中心に行われてきたのです。それが本来の国民、民草の幸せを祈るまつりごとを忘れて、どれだけカネを儲けたかとか、自分たちの勢力が何人増えたかという目先の利益に奔走する、実に下らないことに勢力を傾けて、行き詰まっているのが最近の日本政治の実態です。国会議員たる者、霊性に目覚めよといいたいですね。

藤原 確かに皇室は精神的支柱ですし、惻隠の中心です。日露戦争の後、日本は満州に日本兵ではなくロシア兵の慰霊碑をいくつも建てました。ロシアに日本兵は七、八万人も殺された。それほど憎っくき敵なのに、明治天皇はロシア兵戦死者を丁重に慰霊することを命じたのです。それから卑怯なことをしてはいけないと常に言ってきた。真珠湾攻撃の時、きちんと攻撃を事前に伝えるよう昭和天皇は再三おっしゃっていた。結局、外交官の不手際であんな形になってしまいましたが、天皇陛下は常に気高い霊性を持たれていたのです。それが段々国民が霊性ということを忘れてきて、国民の鏡となるべき国会議員までが率先して霊性を失っている。本当に日本はつまらない国になってしまう。その点、アメリカには霊性などというものはなく、論理だけで割り切る国です。
ハンチントンは、最初は七大文明と言っていましたが、日本がどことも違う特殊な文明なので八大文明にせざるを得なかったと言っています。この特殊さ、異常さを日本は保たなければならない。日本を普通の国にしてはいけないということです。(以下次号)


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コメント

  1. 嘘付きは韓国人の始まり
    2008/06/13 21:13:42

    なるほど

  2. 田中
    2008/06/13 23:04:28

    森田実氏が小泉・竹中のやり方をご批判されてから、メディアに登場される機会が極端に少なくなったのは何か恣意的な企みがあったとしか思えません。異常なほどの小泉・竹中コンビを持ち上げ、異常なほどに安倍氏をバッシングを行い、福田総理を特に批判もしないのは薄気味悪く思えてなりません。

  3. 2008/06/13 23:20:05

    >2.田中様
     ご指摘のとおり私城内実もいっさいメディアから声がかからなくなりました。でもその方がわかりやすくてかえって良いと思いますが。

  4. ゲスト
    2008/06/14 1:45:11

    マスコミには出ないで欲しいと思います。以前TBSの筑紫さんの番組でkさんがきうちさんが落選したとき秘書に自分は王子様なんだととか色々いってkさんの所に秘書が泣きついてきたと生放送で言ってきうちさんは悪者になっていましたがだんだん彼女の本性がテレビで表れて今はうそつきと別名言われてます。その時のシーンはよく覚えて頭に残っております。とにかくきうちさんは上を行って欲しいのです。

  5. gtea
    2008/06/14 9:11:34

    おはようございます、城内さん。いつも更新ご苦労様です。
    「霊性の欠如」とは、良い表現ですね。思い起こしてみれば、私達日本人は、常に自然との共存を目指してきたと思います。その接点というか、アンテナというか(難しいんですが)になっていたのが、日本の隅々にある神社ではなかったんでしょうか。北海道でも、開拓に入った人達は集落を作った後、必ずそこに住む人達の安寧を願って小さいながらも祠を建てていたと聞きます。その郷社を敬い、大事に守る事から、自然に日本人独特の感性や習慣を培ってきたのかもしれません。靖国神社に関する気持ちもその延長線だと思います。
    その靖国神社を政治利用する今のマスコミや、一部国会議員には、既に日本人の感性は無いと思います。つまり「霊性の欠如」という事ですね。すいません、話が飛躍しました。
    「霊性」の継承が、今の日本には大切だという事に気づかせて頂きありがとうございました。明日はお休みなので、子供を連れて氏神様にお参りに行って来ます。

  6. 東京ブルース
    2008/06/14 9:31:07

    突き詰めれば、神様にたいする畏敬の念、とか神様を信じ、感謝、そして奉仕することですよね。うーん、俺も最近忘れていたよ。

  7. 匿名
    2008/06/14 14:51:33

    先生は、本物です。とことんついて行きます。日本の男です。

  8. 不比等
    2008/06/14 16:49:23

    >今ごろになって、「何でこんなことになっているのだ」と自民党の国会議員でさえも嘆いています。郵政民営化についても、良識ある議員が「何でこうなったんだ」と小泉・竹中さん達が宣伝した内容とあまりの違いに今頃になって気づいて、一生懸命勉強し始めたようです。

    郵政選挙直前で賛成した議員、選挙後に賛成した参院議員、復党した衆院議員らは、既にどういうことか理解していた人たちだろうと思います。
    この他の議員達に正しい理解が拡まり、自民党に良識が戻るのは頼もしいことですね。
    「上げ潮」というと、決して領土が広大でもなく、資源大国でもない我が国が、無理して背伸びするイメージがあります。血の通わないやり方を押し通す結果、代償として誰か弱い者の血潮が上がるからそういうのでしょうか。

  9. くま3
    2008/06/14 17:32:01

    執念深いオバさんですからね~
    広報から外れても影響力は強いんですね
    野田さんが広報局長になったから締め付けは減ったと思っていた
    のですが・・・
    TVに影響されやすいのが日本国民ですから
    何らかの方法で脚光を浴びて欲しいと思ってます。

  10. 2008/06/14 22:23:27

    >森田実氏が小泉・竹中のやり方をご批判されてから、メディアに登場される機会が極端に少なくなったのは何か恣意的な企みがあったとしか思えません。
    本当のことをテレビで言われたら困る人がいるからです。メディアを規制しても、インターネットでどんどん流れるので現状では無駄なことですが、当時は有効だったのかも知れません。3年経って変わったのは、WEBに2.0が後ろにくっついたということじゃないでしょうか。

    藤原先生が数学者という経歴が面白いです。論理と言う意味では政治も数論も同じかもしれませんね。
    http://jp.youtube.com/watch?v=lUp_uy47dIg

  11. 東京探偵団
    2008/06/14 23:18:45

    非常に勉強になりました。
    日本人の特質の一つが他の民族よりも一段高い霊性なのだと思います。
    別に他の民族が劣っているとかそういう意味ではなく、周囲を海で囲まれた特異な環境から生まれた霊性だと思うのです。
    しかも、同じ島国の英国とは違い日本は鎖国政策を江戸時代に執りました。
    その事が内需主導の一国完結型の経済システムを高度に洗練させましたね。
    それが如何に高度なものであったか。
    当時の江戸は世界に例を見ない人口密度でありながらも衛生的で治安が極めて良かった事に裏付けられますね。
    (衛生状態が極度に悪化したのはペリーが浦賀に来てからですね、アメリカが日本に対して害毒をまき散らした元祖がこの提督でしょう)
    日本人は決して劣等民族ではありません。
    もっともっと自信を持ちましょう。
    外資族の訴える国際化なんて外資を潤す買弁行為以外の何ものでもありません。
    そしてそれの広報機関が新聞テレビですね。
    新聞テレビに出てくる政治家に立派な人物がどれほどいるのか。
    極めて疑わしいですね。
    政治家が何でバラエティー番組に出る必要があるのか。
    政治家の基本は街頭演説だと思います。
    その主張に共感を感じた有権者は自然に集まります。
    そしてそれが大きなうねりへと成長します。
    その証拠が城内さんですね。
    城内さんの周りには手弁当の支援者が集まります。
    そして心からみんなが応援する。
    だからこそみんなの目が真剣になるし、時折笑顔もこぼれる。
    どっかのネオリベ議員との違いがこれです。
    ところで最近、民主党の動きがおかしいですね。
    不信任決議案提出前に駆け込みで自公に妥協して法案通すし、疑問だらけの公務員カイカク法案にも妥協するし…
    民主党の監視は絶対に必要です。
    しかしこれは私たち一般市民の仕事ですね。
    とにかく城内さんの政界復活を祈願します。

  12. とことん匿名!
    2008/06/14 23:41:14

    何故、三度目か四度目くらいの再調査を表明しただけでやっと実施した制裁を易々と解除してしまうのでしょうか?よど号ハイジャック犯よりも無理やり拉致された人を優先して返せ!と、こんなに明白で当たり前なことが何故交渉できないのでしょうかこの国は!!皆さんおかしいと思いませんか?少なくともマスコミのひとつくらいは、よど号の犯人ひとりと拉致被害者は1:5拉致被害者一人を返す事は、よど号事件の犯人5人を引き渡すに匹敵すると多くの日本国民は考えている、くらいの報道をすべきです。メッセージとして!

  13. 天竜区一市民
    2008/06/15 1:32:50

     いつのことになりますか、かつて城内さんにお会いしたときに「最近の城内さんは少々神がかったことを言う」と感想を述べたことがあります。
     私は今も「霊性」という言葉に違和感を感じます、藤原先生云うところの「自然にたいする畏敬の念」ならばしっくり来るのですが。
     私の感覚はこの際どうでもよいにせよ、昨今のスピリチュアル・ブームなるものを見るにつけ、江原某やら細木某のような「下等物件」のマスコミ加担による害毒垂れ流しへのアンチテーゼが必要になっているように思えるからです。
     
     

  14. 2008/06/15 6:35:46

    内政問題に関しては城内先生と同意ですが、日本人の生命財産を守るために外交では感情や感性を殺して徹底的に冷徹に利益だけを考えて欲しいです。

  15. 東風
    2008/06/15 17:21:49

    横須賀にペリー公園、ペリー記念碑がありますが、そこの知人に行こうといわれましたが小生は断りました。
    あまりにも日本の伝統や文化が寸断されてしまったので、悲惨な事件が多いのでしょう。
    残念ながらこれからも増々悪くなるような気がしてなりません。
    かつて日本ののエリートや指導者は、皆の為になることを身を挺してでも行ってきた、と思えます。
    しかし、先の郵政選挙では、どうも悪くなるのを分かりながら風潮に乗るように民営化に賛成した人が多いようにも思え、許せません。

  16. ドンタコス
    2008/06/16 1:21:42

    >コウイチさん
    「感情を殺して徹底的に利益だけを考えろ」っていうのには賛成できません。コウイチさんがどういう例を想定してるのかはわかりませんが僕には「チベットの人たちがかわいそうだという感情を殺して中国との経済関係という利益を取るために日中友好を叫べ」とか「日米同盟という利益を得るためにイラク侵略を支持せよ」とか「北朝鮮問題ではより多くの国民の命という利益を得るために核問題優先、拉致問題はほっとけ」とかそういう意見に聞こえてしまうのですが・・
    日本に「情」「義」というものを捨てた自分たちさえよければいいやみたいな国にはなってほしくないです。

  17. 大川浩司
    2008/06/16 7:28:05

    ”やり放しの小泉”は首相の座を去った。政界から引退したかと思って居たが、最近また、”まやかしの小泉”がしゃしゃり出て来て何か云っている。”小泉の威を借る竹中”も最近テレビに顔を出してきた。いくらバカな国民も、もう「ワンフレーズ」には騙されないだろう。とは思うが、福田のリーダーシップの無さ、無能振りが露呈すると、”英雄待望論”が台頭?---- ヒットラー台頭の状況に似ていないか? 近代史を学ばずに育った有権者は、又、”過ち”を犯しそうで見ていられない。「おじさん」も「おばさん」も「若者」も「年寄り」も最も嫌いな ”近代史”を学ばねばならない。
    国民は、”ジャーナリズム精神を失った”新聞、テレビに世論誘導されている事に気づき始めている。戦前、戦中の新聞、放送(NHK)は「鬼畜米英!」「一億一心」「欲しがりません勝つまでは」等の「ワンフレーズ」で軍閥政府権力に迎合し、「大本営発表!」で世論を誘導した。敗戦後の新聞、放送は「筆を折る」こと無く、占領軍の「新聞を使った占領政策の推進」に又も迎合して生き延びてきたのが実態だ。
    今やインターネットで多くの新聞の論調を見聞きできる世の中である。我々は新聞に期待しつつも、疑いの目で見なければならない不幸を感じている。コンピューターを使えない世代は段々とこの世を去って行くが、インターネットを通じて政治的関心を高めている中高年者はどんどん増えて行く。ここで一番の心配は新聞、テレビのニュース、論説等の信頼性が失われていくことである。”管理教育”を後押ししてきた新聞テレビの現経営幹部や現編集幹部の意向を受けて記事を書く”管理教育”で育った記者。ジャーナリズムの本質が「権力への監視」にあることも忘れたと思われる権力の意向を忖度(そんたく:他人の心を推しはかること)した紙面、番組構成の氾濫。これらの現象を生む原因は「管理教育」と「記者クラブ」の存在だ。特に「記者クラブ」は「総理官邸記者クラブ」、「都庁記者クラブ」、—–「--記者クラブ」と閉鎖社会を形成している。これでは民意に根ざした、ジャーナリズム精神に徹した記事を書ける訳がない。「安倍お友達内閣」と評した新聞記者が「お友達記者クラブ」に気づかないのは情けない。
    新聞、テレビは今「小泉・竹中の言った事とその結果」の特集を組むべき責任がある。僻地の特定郵便局が「コンビニ」に変身したか?結局廃業して、集落崩壊に拍車をかけている現実を国民に知らせる必要がある。
    最後に『城内実がんばれ』のエールを選挙区外の東京から送る。 75才 「後期高齢者

  18. 2008/06/16 8:18:24

    みなさんコメントありがとうございます。
    >17.大川浩司様
    全くご指摘のとおりです。私は日本とドイツの近現代史をある程度学びましたが、今の日本社会の状況と70前の日独がなんとなくだぶってしまいます。悪しき権力にこびるマスメディア、ワンフレーズポリティックス。衆愚政治のきわみです。皮肉をこめていえば、小泉竹中構造カイカクで本当に既得権を廃止し、規制緩和すべきは、マスメディア(記者クラブ制度)と国会議員(二世三世四世)ではないかと思います。

  19. 平成維新
    2008/06/19 14:52:16

    城内実さま
    以前、浜松へ出かけた際街頭演説している貴方を見かけました。
    私は数分間聞いていましたが、通行人で足を止める人もなく、
    これが地元の現状か・・と嘆いたものでした。
    浜松では「鈴木帝国」が全てなのでしょうか・・・?

    国家の品格、この国のけじめ、 日本人の矜持九人との対話、 父の威厳 数学者の意地-(新潮文庫)などなど・・・。
    藤原先生の本が大好きである私は、先生の本を読んでいた為か、竹中・小泉の「悪政」を理解できました。しかし多くの国民は「プロパガンダ」によって洗脳されています。そこへ売国奴の官僚・国会議員達が集まり国を先導しています。

    私は昭和31年生まれですが、だいたい「創価学会が与党」といういう現象は常軌を逸しています。
    町内に「学会員」が数名居ますが、どこの町内で聞いても「変人」というレッテルを貼られ相手にさせていません・・。それは日本全国共通の現象です。
    その学会党の公明党が与党に君臨し、大臣までやっている・・。
    カルト集団が与党ですよ・・・あきれてしまいます。
    オウムが与党と同じことです。

    私は常々思うのですが、残念ながら今の政治家は人気がありませんから、若者に絶大な人気を誇る「コブクロ・絢香」という歌手や浜崎あゆみといった方々を巻き込んでみたらどうでしょう・・。
    若い人達に目が行っていない政治には未来が無いと思います。
    大半の国民は「善良」だと思いますが、マスコミがあらゆる角度で操作し「一定の方向へ誘導」しています。悪人にとっては、国が乱れたほうが都合がいいのでしょう・・。まるで銀行経営と同じです。銀行は優良貸出先ばかりでは儲かりません。懸念先に対し「有利性を持った関係」を増やすことによって自己都合経営が出来ます。つまり「生かさず殺さず」という事です。今の日本国民は、そういった方向へ導かれているように思います。
    突然、長々と失礼しました。今後とも応援させていただきますが、どうかメディアにも登場し、藤原氏と一緒に「世直し」をして欲しいと思います。心より応援しております。

  20. 小島
    2008/07/24 13:45:25

    卑しくも選良である人間が、最高規範である日本国憲法において「厳粛な信託」と評される行為を行う人間をバカ呼ばわりするような論調に同調することは非常に理解に苦しみます。
    確かに今の日本国民は衆愚に化していると思いますし、今の政治の体たらくは国民の政治レベルがそのまま反映されていると思っています。
    国民をリードするものとして、国民を叱咤、あるいは耳の痛いことを発言することも必要でしょう。
    しかし、自分と考え方、政策が相容れない物に同調しているからと言ってそれを愚か者扱いするようでは、到底その理念を広めることなど出来ないでしょう。

    確かに「国民につける薬はありません。」と言ったのはあなたではないかも知れませんが、それに同調し、喧伝し、こうしてwebサイトに載せている時点であなたが言ったも同然です。
    選良たるべき人間が平気でこのようなことをwebサイトに載せることが私には残念でなりません。

    藤原某のような品格のない者が品格を語り、それで金儲けをする。
    まさに礼節も何もない、自己中心的な公益無視の利己主義が全てを支配する世の中になってしまったのだとお二人の発言を見て感じました。

    私は最近「何で日本人なんかに産まれてしまったんだろう。毎日毎日、他国から国辱物の扱いを受けておきながら、政治家はそれを甘受するどころか同調している者すらいる。」ということばかり考えています。
    私、いや全国民が心のそこから「日本人に産まれてよかった」と思える日が来ることを節に祈って止みません。

    しかし、政治家がふんぞり返りながら「今の日本国民は最低だ」などとwebサイトに書き込むようではそんな日が来ることは決してないでしょうね。

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