今日11月24日の23時過ぎにこのブログを書いているが、ちょうどこの時刻が満月にあたる。月の朔望、すなわち月の満ち欠けは不思議なもので、人間の体のリズムと同じで体に対する影響がかなりあると考えられている。朔は新月で望は満月である。
だいぶ前にブログで新月材について書いたが、新月の日に伐採する木材は不思議と虫食いが少なく、腐りにくい。このことはドイツやオーストリアはじめ世界中で実証されている。新月材の住宅を建築している会社もあるくらいである。そうであるならば、現代を生きる日本人はもう少し月の朔望について意識すべきではないだろうか。
ヨーロッパでは、伝統的に月の満ち欠けについて関心を持っている。19世紀の古い時計には月の満ち欠けが分かる盤がついている。スイスの高級時計のブレゲなどにその名残がある。
もしこの世に月がなかったら地球には今のような潮の満ち干もなく、殺伐とした世界となっていたであろう。月夜を身ながらそう感じた。
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