森友学園への国有地売却問題をめぐり、決裁文書に書き換えがあったことを財務省が認める方針であるという報道が出ております。
　本日事実説明が行われる予定ですが、書き換えが事実であるならば極めて深刻な問題であり、書き換えの内容や目的等がしっかりと説明されなければなりません。
　これまで国会は停滞し、多くの国民のみなさまが不安を抱いていることと思います。
　中国における国家主席の任期撤廃や米朝首脳会談が予定されるなど、海外情勢が目まぐるしく動いている中、一刻も早い国会停滞解消に努め、国民のみなさまの信頼を回復しなければなりません。