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※書籍紹介※  『メディアの大罪』(三橋貴明著)、『反TPP論』(小林よしのり著)

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 三橋貴明氏の新著『メディアの大罪』を購入し、早速読んでみた。TPPに関する大手マスメディアの報道がいかに事実を矮小化、さらには歪曲して伝えているか、いかに巷間伝えられるTPP賛成論が現実とかい離しているか、鋭い分析と膨大な調査に裏打ちされた力作である。本当は21分野もあるTPPの交渉分野をあたかもそのひとつにすぎない「関税問題」つまり「農協対経団連」というように単純化し、すでに日本は世界でも有数の開かれた国家であるにもかかわらず「鎖国」という側面を不当に強調しようとする、バイアスとミスリードだらけの報道の現状を分かっていただけると思う。

 
 さらにTPPに関する「真実」を伝えている書として推薦したいのが、私も親しくさせていただいている漫画家小林よしのり先生の『反TPP論』である。TPPはいわば仁義なき「経済戦争」、日本はそれに入って他の国々、特にアメリカと伍していく覚悟と力量があるのか。明治の不平等条約撤回に功のあった愛国者・来島恒喜がいかに戦ったかというさすが小林よしのり先生というべき視点から、現代の日本と日本人を問う畢竟の力作である。今、まさしくTPP交渉においてアメリカが国力を盾に日本にあらゆる分野で譲歩を迫ってきている。開国どころかまさに不平等条約締結をしかねない現代の危機を知らせてくれる。

 

 是非、皆さんも両書を読んで、TPPの「真実」を知っていただきたい。


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