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◎ 政 治 ◎ 仙谷官房長官の「暴力装置」発言

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 国務大臣の失言、暴言が続いている。

 18日の参議院予算委員会で、防衛省が政治的な発言をする団体に対して防衛省や自衛隊がかかわる行事への参加を控えるよう指示する通達を政府が出したことを問題として、世耕弘成参議院議員が国家公務員と自衛隊員の違いを質した。それに対して仙谷官房長官が「暴力装置(発言ママ)でもある自衛隊は特段の政治的な中立性が確保されなければならない」旨の答弁をした。

 「暴力装置」とは、国民の生命と財産を守るために日夜命がけで働いている自衛隊員に対して、何と無礼な発言だろうか。また暴力装置という用語は自衛隊を違憲とする論者が使ってきたものである。まさか仙谷氏は官房長官という立場にありながら自衛隊を違憲と考えているのだろうか。さらには、言葉使い自体がシビリアンコントロールの原則を否定するものでもある。

 以前も菅総理が、総理大臣が自衛隊の最高指揮権を有するという当たり前かつ重大な規定をあたかも知らなかったような発言をされたが、総理や官房長官という政府のトップがこのような認識とはいかがなものであろうか。

 国家観なき政治は、亡国への道でもある。


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