159-衆-予算委員会第八分科会-2号 平成16年03月02日
城内分科員 » 自由民主党の城内実でございます。
本日は、私の地元の静岡県の道路そして港湾、海岸事業、空港問題といった分野についてお伺いしたいと思います。
本題に入る前に、実は私は、外務省に十四年間おりまして、私の地元の静岡県西部から立候補したわけでございますけれども、ほとんど外国におりまして、そしてまた東京の霞が関というところにおりますと、なかなか中山間地のいろいろな問題、あるいは郡部の人たちの生活、暮らしというのは身近に感じないんですけれども、今回、そういった形で選挙区をくまなく歩いておりますと、その地域の人たちの生の声がひしひしと伝わった、そういう意味で非常にいい経験をさせていただいたんです。
もちろん、外務省というところは抽象的な国益を追求するところでありますが、私は、国土交通省の方々、本当に敬意を表したいと思うのは、生活している方々の身近な利益を守っておられるんだな、そういうことを非常に強く感じた次第であります。
まず、道路問題について入りたいと思いますが、石原国土交通大臣が道路公団民営化問題で大変御苦労されているということに本当に敬意を表します。また、私ごとではございますけれども、私が無所属にもかかわらず、わざわざ応援に駆けつけていただきまして、大変感謝申し上げます。
その際、浜松市の方に来ていただいたんですけれども、実は私の選挙区は大変広うございまして、北の遠州、北遠と称するんですけれども、そういうところをもし見ていただければ、いかに中山間地の道路事情が悪いというのを見ていただけたんじゃないかと思うのではありますが、何にしても、そこに行くまでに二時間ぐらいかかる。今、三遠南信道路、この事業が進んでおるわけでありますけれども、もし三遠南信道路ができたら、それが二時間から一時間になる、そういうことでございます。
大臣に対して私の最初の質問は、そういった中山間地における道路整備事業の必要性について、大臣の御認識についてお聞きしたいと思います。
本日は、私の地元の静岡県の道路そして港湾、海岸事業、空港問題といった分野についてお伺いしたいと思います。
本題に入る前に、実は私は、外務省に十四年間おりまして、私の地元の静岡県西部から立候補したわけでございますけれども、ほとんど外国におりまして、そしてまた東京の霞が関というところにおりますと、なかなか中山間地のいろいろな問題、あるいは郡部の人たちの生活、暮らしというのは身近に感じないんですけれども、今回、そういった形で選挙区をくまなく歩いておりますと、その地域の人たちの生の声がひしひしと伝わった、そういう意味で非常にいい経験をさせていただいたんです。
もちろん、外務省というところは抽象的な国益を追求するところでありますが、私は、国土交通省の方々、本当に敬意を表したいと思うのは、生活している方々の身近な利益を守っておられるんだな、そういうことを非常に強く感じた次第であります。
まず、道路問題について入りたいと思いますが、石原国土交通大臣が道路公団民営化問題で大変御苦労されているということに本当に敬意を表します。また、私ごとではございますけれども、私が無所属にもかかわらず、わざわざ応援に駆けつけていただきまして、大変感謝申し上げます。
その際、浜松市の方に来ていただいたんですけれども、実は私の選挙区は大変広うございまして、北の遠州、北遠と称するんですけれども、そういうところをもし見ていただければ、いかに中山間地の道路事情が悪いというのを見ていただけたんじゃないかと思うのではありますが、何にしても、そこに行くまでに二時間ぐらいかかる。今、三遠南信道路、この事業が進んでおるわけでありますけれども、もし三遠南信道路ができたら、それが二時間から一時間になる、そういうことでございます。
大臣に対して私の最初の質問は、そういった中山間地における道路整備事業の必要性について、大臣の御認識についてお聞きしたいと思います。
石原国務大臣 » ただいま委員が具体的に御指摘された三遠南信道路については、長野県の方から三ケ日の方までの道路であるということを承知しておりますが、詳細については、後ほど道路局長にお聞き願いたいと思います。
私は、委員の御指摘で、中山間地域の道路整備どうあるべしか、こういう問いにお答えをさせていただきたいと思うんですが、そういうところに行けば行くほど、自動車が移動機関として多く使われている。大体、八割、九割車に頼っているんじゃないでしょうか。そんな中で、委員御指摘のとおり、静岡県の北部の道路というものもまだまだ整備が不十分であると思っております。
これから大切なことは、やはり道路をつくっていくときの透明性というものを高めて、どういう必要性があるからこういうものをつくるんだということを胸を張って言えることを心がけていかなければならないんじゃないかと思っております。
もちろん、高速道路のお話の中でさせていただいておりますけれども、高速道路も採算性だけでつくる、つくらないを決めてはならないと思います。当然、大都会であれば採算性は高いですが、中山間地域を通る道路は採算性が低くなってしまう。やはり外部効果、こういうものが重要であるということはもう再三再四お話をさせてきていただいておりますし、これからも、一般道についても、客観的な評価基準に基づきまして、その必要性、優先順位を判断していく。
そのとき、中山間地で重要なファクターは、やはり外部効果、代替道路があるのか、あるいは基幹病院までどのぐらいかかるのか、そういうことも評価の重要なポイントであるということは高速道路と変わらないと思っております。
私は、委員の御指摘で、中山間地域の道路整備どうあるべしか、こういう問いにお答えをさせていただきたいと思うんですが、そういうところに行けば行くほど、自動車が移動機関として多く使われている。大体、八割、九割車に頼っているんじゃないでしょうか。そんな中で、委員御指摘のとおり、静岡県の北部の道路というものもまだまだ整備が不十分であると思っております。
これから大切なことは、やはり道路をつくっていくときの透明性というものを高めて、どういう必要性があるからこういうものをつくるんだということを胸を張って言えることを心がけていかなければならないんじゃないかと思っております。
もちろん、高速道路のお話の中でさせていただいておりますけれども、高速道路も採算性だけでつくる、つくらないを決めてはならないと思います。当然、大都会であれば採算性は高いですが、中山間地域を通る道路は採算性が低くなってしまう。やはり外部効果、こういうものが重要であるということはもう再三再四お話をさせてきていただいておりますし、これからも、一般道についても、客観的な評価基準に基づきまして、その必要性、優先順位を判断していく。
そのとき、中山間地で重要なファクターは、やはり外部効果、代替道路があるのか、あるいは基幹病院までどのぐらいかかるのか、そういうことも評価の重要なポイントであるということは高速道路と変わらないと思っております。
城内分科員 » 大臣おっしゃったように、採算性という切り口はもちろん私も否定するものではないんですけれども、やはり中山間地の過疎化防止、そして何といっても、そういうところに人がずっと長年暮らして住んでいた、道路ができないとどんどん過疎化して高齢化していく、そしてまた山村地域が荒れてしまう、こういった観点から、ぜひとも、採算性はもちろん重要ですけれども、そうでないファクターも認識していただきたいと思います。
そして、道路局長さんからぜひ御答弁いただきたいんですけれども、三遠南信道路につきましては、青崩峠道路の早期事業化、これをまずやっていただきたいということと、佐久間道路、これは愛知県の東栄町と佐久間町を結ぶ道路でございます、そしてさらに三遠道路、これは第二東名の引佐ジャンクションができる引佐町のところと愛知県の東栄町を結ぶ道路でございますけれども、この事業の推進についてぜひとも進めていただきたいというお願いをするとともに、現状についてお聞きしたいと思います。
そして、道路局長さんからぜひ御答弁いただきたいんですけれども、三遠南信道路につきましては、青崩峠道路の早期事業化、これをまずやっていただきたいということと、佐久間道路、これは愛知県の東栄町と佐久間町を結ぶ道路でございます、そしてさらに三遠道路、これは第二東名の引佐ジャンクションができる引佐町のところと愛知県の東栄町を結ぶ道路でございますけれども、この事業の推進についてぜひとも進めていただきたいというお願いをするとともに、現状についてお聞きしたいと思います。
佐藤政府参考人 » 三遠南信自動車道についてのお尋ねでございました。
三遠南信自動車道は、飯田市から静岡県の引佐郡の三ケ日町、延長約百キロ、全体事業費では恐らく八千億円もかかろうかという大規模なプロジェクトであります。中央道、第二東名を有機的に連絡して、地域相互間の連携強化、それと、奥三河、北遠州、南信州地域の開発、発展に大きく寄与する重要な路線、こう認識しております。
平成七年度までに、青崩峠道路、小川路峠道路、飯喬道路、三遠道路、佐久間道路、合計延長六十九キロを順次事業化してまいりまして、現在までに、小川路峠道路の一部、青崩峠道路の一部、合計七キロを既に供用しているところであります。
一言だけ、せっかくでございますので申し上げたいんですが、この供用で、長野県の南信濃村の遠山温泉郷、施設の整備も伴いまして、観光客が開通前の五倍に伸びた、こういう効用を果たしているところであります。それから、上村や南信濃村まで飯田市の通勤通学圏域が拡大しまして、片道が二時間半だったのが一時間半になったということでバス通学が可能となった、また、飯田市の医療施設への通院も可能となった、こういうことで大変な効用もまた、先ほどの先生のお話のように、中山間地域にお住まいになる皆様の活性化、こういうことが図られているということであります。
静岡県内では、三遠道路、佐久間道路、青崩峠道路の事業を推進しているところでありまして、このうち、三遠道路の鳳来インターから引佐ジャンクションまで、十五キロでございますが、十九年度までに供用を図るべく、今年度末にトンネル工事に着手することとしております。佐久間道路においては用地買収を推進し、青崩峠道路におきましては環境調査等を推進している最中でございます。
何分にも、先ほど申し上げましたように、そうはいってもかなりの費用のかかる路線ということであります。三遠、佐久間、青崩峠、このそれぞれで、合計いたしますと恐らく三千億円を超えようか、こういう大事業でもございますので、コストの縮減になお一層十分努めながら整備と推進を図ってまいりたいと思っております。
三遠南信自動車道は、飯田市から静岡県の引佐郡の三ケ日町、延長約百キロ、全体事業費では恐らく八千億円もかかろうかという大規模なプロジェクトであります。中央道、第二東名を有機的に連絡して、地域相互間の連携強化、それと、奥三河、北遠州、南信州地域の開発、発展に大きく寄与する重要な路線、こう認識しております。
平成七年度までに、青崩峠道路、小川路峠道路、飯喬道路、三遠道路、佐久間道路、合計延長六十九キロを順次事業化してまいりまして、現在までに、小川路峠道路の一部、青崩峠道路の一部、合計七キロを既に供用しているところであります。
一言だけ、せっかくでございますので申し上げたいんですが、この供用で、長野県の南信濃村の遠山温泉郷、施設の整備も伴いまして、観光客が開通前の五倍に伸びた、こういう効用を果たしているところであります。それから、上村や南信濃村まで飯田市の通勤通学圏域が拡大しまして、片道が二時間半だったのが一時間半になったということでバス通学が可能となった、また、飯田市の医療施設への通院も可能となった、こういうことで大変な効用もまた、先ほどの先生のお話のように、中山間地域にお住まいになる皆様の活性化、こういうことが図られているということであります。
静岡県内では、三遠道路、佐久間道路、青崩峠道路の事業を推進しているところでありまして、このうち、三遠道路の鳳来インターから引佐ジャンクションまで、十五キロでございますが、十九年度までに供用を図るべく、今年度末にトンネル工事に着手することとしております。佐久間道路においては用地買収を推進し、青崩峠道路におきましては環境調査等を推進している最中でございます。
何分にも、先ほど申し上げましたように、そうはいってもかなりの費用のかかる路線ということであります。三遠、佐久間、青崩峠、このそれぞれで、合計いたしますと恐らく三千億円を超えようか、こういう大事業でもございますので、コストの縮減になお一層十分努めながら整備と推進を図ってまいりたいと思っております。
城内分科員 » 御答弁ありがとうございます。
そして、三遠南信道路以外にも、これは私の選挙区のことで大変恐縮なんですけれども、ずっと見てまいりますと、一般国道百五十二号線、これは水窪町、佐久間町、龍山村、天竜市を通っている道路でございますけれども、さらに一般国道三百六十二号線、これは主に細江町、三ケ日町、そして一般国道三百一号線、湖西市、三ケ日町、こういった一般国道に、まだまだ本当に狭隘で屈曲、蛇行箇所がある。これは走ってみるとわかるんですけれども、こんな国道があっていいのかな、こんな箇所があっていいのかなというところがございますので、ぜひともこの改良促進を進めていただきたい。
この問題についての御認識についても御答弁をお願いしたいと思います。
そして、三遠南信道路以外にも、これは私の選挙区のことで大変恐縮なんですけれども、ずっと見てまいりますと、一般国道百五十二号線、これは水窪町、佐久間町、龍山村、天竜市を通っている道路でございますけれども、さらに一般国道三百六十二号線、これは主に細江町、三ケ日町、そして一般国道三百一号線、湖西市、三ケ日町、こういった一般国道に、まだまだ本当に狭隘で屈曲、蛇行箇所がある。これは走ってみるとわかるんですけれども、こんな国道があっていいのかな、こんな箇所があっていいのかなというところがございますので、ぜひともこの改良促進を進めていただきたい。
この問題についての御認識についても御答弁をお願いしたいと思います。
佐藤政府参考人 » 国道百五十二号と三百六十二号と三百一号のお話でございました。個別に申し上げますと大変な数になりますので、多少まとめて答弁をさせていただきたいと思います。
百五十二号は、上田市と浜松市を連絡する、延長が二百五十六キロの幹線道路であります。静岡県内は八十四キロございますが、改良率がまだ八二%、先生御指摘のように、随分狭隘で屈曲した、あるいは蛇行した箇所、こうしたこともあります。それからさらに、天竜川の渡河部付近では大変な渋滞もしている、こういう状態でございますので、それぞれの解消を図るべく、逐次事業を進めておるところであります。
それから、三百六十二号は、豊橋市と静岡市を連絡する、これも延長百五十七キロの一般国道でありますが、静岡県内は百四十五キロ、これも、まだ改良率が七二%、先生おっしゃるように、まだまだ狭隘な区間が多いということでありまして、例えば三ケ日町内で、都筑拡幅として、三百メーターでございますが、平成十六年度の供用を目標に用地買収を推進中、こうしたようなことで事業を進めさせていただいているわけであります。
三百一号、浜松市と愛知県の豊田市を連絡する九十三キロの幹線道路でありますが、これは、静岡県内二十五キロで、改良率九六%ではあります。
しかしながら、これもまた、湖西市から三ケ日町について、湖西市の利木拡幅、五百メーターほどでございますが、一番厳しい部分を拡幅させていただく、こういうことを事業としても進めさせていただいている、こういう状態であります。
今後とも、厳しい予算状況のもとではございますが、事業の早期完成、要は、取りかかったらできるだけ早くに完成させていただく。それから、何度も申し上げて恐縮でございますが、工夫しながら、コストを下げながら効用をできるだけ大きくする、こんなことに努めながら、静岡県と一緒に力を尽くしてまいりたいと思っております。
百五十二号は、上田市と浜松市を連絡する、延長が二百五十六キロの幹線道路であります。静岡県内は八十四キロございますが、改良率がまだ八二%、先生御指摘のように、随分狭隘で屈曲した、あるいは蛇行した箇所、こうしたこともあります。それからさらに、天竜川の渡河部付近では大変な渋滞もしている、こういう状態でございますので、それぞれの解消を図るべく、逐次事業を進めておるところであります。
それから、三百六十二号は、豊橋市と静岡市を連絡する、これも延長百五十七キロの一般国道でありますが、静岡県内は百四十五キロ、これも、まだ改良率が七二%、先生おっしゃるように、まだまだ狭隘な区間が多いということでありまして、例えば三ケ日町内で、都筑拡幅として、三百メーターでございますが、平成十六年度の供用を目標に用地買収を推進中、こうしたようなことで事業を進めさせていただいているわけであります。
三百一号、浜松市と愛知県の豊田市を連絡する九十三キロの幹線道路でありますが、これは、静岡県内二十五キロで、改良率九六%ではあります。
しかしながら、これもまた、湖西市から三ケ日町について、湖西市の利木拡幅、五百メーターほどでございますが、一番厳しい部分を拡幅させていただく、こういうことを事業としても進めさせていただいている、こういう状態であります。
今後とも、厳しい予算状況のもとではございますが、事業の早期完成、要は、取りかかったらできるだけ早くに完成させていただく。それから、何度も申し上げて恐縮でございますが、工夫しながら、コストを下げながら効用をできるだけ大きくする、こんなことに努めながら、静岡県と一緒に力を尽くしてまいりたいと思っております。
城内分科員 » 御答弁ありがとうございました。
次に、ダムの問題について質問させていただきたいと思います。
私の地元静岡県西部には、佐久間ダム、秋葉ダム、船明ダムといったダムがございます。特に佐久間ダムにつきましては、これは、国が管理していない、電源開発が管理しているダムでございますけれども、国策でつくられたダムでございます。ところが、この佐久間ダムについては、堆砂の問題が非常に大きくなっております。
そこで御質問ですけれども、ダムの建設の意義、これはもちろんプラスの面と、そういったマイナスの面では環境への影響等あると思うんですけれども、これについての御認識を問いたいと思います。
次に、ダムの問題について質問させていただきたいと思います。
私の地元静岡県西部には、佐久間ダム、秋葉ダム、船明ダムといったダムがございます。特に佐久間ダムにつきましては、これは、国が管理していない、電源開発が管理しているダムでございますけれども、国策でつくられたダムでございます。ところが、この佐久間ダムについては、堆砂の問題が非常に大きくなっております。
そこで御質問ですけれども、ダムの建設の意義、これはもちろんプラスの面と、そういったマイナスの面では環境への影響等あると思うんですけれども、これについての御認識を問いたいと思います。
清治政府参考人 » ダムについてのお話がございましたが、ダムの意義ということについては、委員も十分御承知だと思いますが、洪水を調節して下流の水害を少なくするということ。利水という面では、水が豊富な時期に、例えば雪解け水でありますとか梅雨の時期の川の流量が結構あるときに、それをためて下流に補給することによって田畑を潤すということもありますし、それから、都市の用水を供給する、こういう非常に重要な役割を持っているわけであります。
御指摘のように、ダムの実施に当たりましては、いろいろ影響する面も多々ございますので、ダムを建設する際の環境への配慮でありますとか、その地域の整備の関係でありますとか、つくった後の、貯水池が富栄養化するような問題に対してどうするかとか、下流に対して冷水を放流し続けるというような問題に対して温度を緩和するとか。
それから、御指摘の土砂の問題でございますが、ダムは、大体百年ぐらいの土砂は既に計画の中に織り込んでおりまして、これによってダムの機能が低下するようなことのないようにしているわけでございます。
国土交通省の所管しているというか、関係しているダムが約四百ございますが、その中で、今、全体の貯水量に対して大体五%ぐらいの土砂が堆積しているという状況でありますが、先生のところの天竜川などは非常に土砂の流出の多い川でございますので、中流域のダムなどは満砂の状態に近いものがございます。
佐久間ダムのお話がありましたが、佐久間ダムにつきましては大体三分の一ぐらいの土砂がたまっている状態であります。その分、下流に対して土砂がうまく供給されていかないという問題がございますので、これらについては、貯水池の土砂をどうするかということで取り組んでいるわけでありますが、ダムに入る前に貯砂ダムでためて、そこから掘って取ってしまうとか、貯水池に入ったものはしゅんせつで取るとか、施設としても、上流からのバイパスの水路をつくって洪水時には下流に土砂を一緒に流してしまうとか、それから、ダム本体にゲートをつけて土砂を排出するとかいろいろな対策を講じておりまして、これらは、下流の川とか海岸も含めて、土砂全体のバランスがうまくいくような対策を積極的に講じていかなければならないという問題認識でございます。
御指摘のように、ダムの実施に当たりましては、いろいろ影響する面も多々ございますので、ダムを建設する際の環境への配慮でありますとか、その地域の整備の関係でありますとか、つくった後の、貯水池が富栄養化するような問題に対してどうするかとか、下流に対して冷水を放流し続けるというような問題に対して温度を緩和するとか。
それから、御指摘の土砂の問題でございますが、ダムは、大体百年ぐらいの土砂は既に計画の中に織り込んでおりまして、これによってダムの機能が低下するようなことのないようにしているわけでございます。
国土交通省の所管しているというか、関係しているダムが約四百ございますが、その中で、今、全体の貯水量に対して大体五%ぐらいの土砂が堆積しているという状況でありますが、先生のところの天竜川などは非常に土砂の流出の多い川でございますので、中流域のダムなどは満砂の状態に近いものがございます。
佐久間ダムのお話がありましたが、佐久間ダムにつきましては大体三分の一ぐらいの土砂がたまっている状態であります。その分、下流に対して土砂がうまく供給されていかないという問題がございますので、これらについては、貯水池の土砂をどうするかということで取り組んでいるわけでありますが、ダムに入る前に貯砂ダムでためて、そこから掘って取ってしまうとか、貯水池に入ったものはしゅんせつで取るとか、施設としても、上流からのバイパスの水路をつくって洪水時には下流に土砂を一緒に流してしまうとか、それから、ダム本体にゲートをつけて土砂を排出するとかいろいろな対策を講じておりまして、これらは、下流の川とか海岸も含めて、土砂全体のバランスがうまくいくような対策を積極的に講じていかなければならないという問題認識でございます。
城内分科員 » 御答弁ありがとうございます。
局長おっしゃったように、佐久間ダムにつきましては、貯水池の総容量の約三四・七%に当たる土砂が堆積している。これは東京ドームに換算しますと九十一杯分と大変な量なんですけれども、しゅんせつという方法がいいのか、あるいは、局長おっしゃったように、排砂バイパスですか、そういうバイパス工法で流すのがいいのかといったいろいろな問題があると思いますけれども、ぜひともこの問題について前向きに御検討をしていただきたい。
そして、佐久間ダムの堆砂の問題については、平成十六年度から新たな事業、天竜川ダム再編事業ということで一億二千万円の予算をつけていただきましたことを感謝申し上げますが、引き続き、これは天竜川総合土砂管理対策として、天竜川の全体の問題としてとらえていただいて、この問題をぜひ解決していただきたいというふうに思っております。
次に、別の質問に移りますけれども、私の選挙区、地元の地域は山間地が大変多うございまして、水窪町、佐久間町、龍山村、そして引佐町、これはかつて林業が栄えた地域でありますけれども、森林の地球温暖化防止、そしてまた森林の水源涵養機能といったものがあると思うんですね。これはどちらかというと農水省、林野庁の問題ではないかと思うんですけれども、今、大変林業が環境保護面で見直されてはいるんですけれども、産業としては衰退しつつある。外国の材木がどんどん入ってきて、内地材、すなわち国産材が逼迫している、こういう状況であって、林業に携わっている方は大変苦しいという声が聞こえております。
そういったことから、ぜひ私としては、公共事業においてできるだけ国産材を使っていただきたい。材木を使えば環境負荷も低いということでありますし、最近では護岸工事等で積極的に使うような傾向が見られているというふうに思っておりますけれども、その取り組みの状況についてお伺いしたいというふうに思っております。
局長おっしゃったように、佐久間ダムにつきましては、貯水池の総容量の約三四・七%に当たる土砂が堆積している。これは東京ドームに換算しますと九十一杯分と大変な量なんですけれども、しゅんせつという方法がいいのか、あるいは、局長おっしゃったように、排砂バイパスですか、そういうバイパス工法で流すのがいいのかといったいろいろな問題があると思いますけれども、ぜひともこの問題について前向きに御検討をしていただきたい。
そして、佐久間ダムの堆砂の問題については、平成十六年度から新たな事業、天竜川ダム再編事業ということで一億二千万円の予算をつけていただきましたことを感謝申し上げますが、引き続き、これは天竜川総合土砂管理対策として、天竜川の全体の問題としてとらえていただいて、この問題をぜひ解決していただきたいというふうに思っております。
次に、別の質問に移りますけれども、私の選挙区、地元の地域は山間地が大変多うございまして、水窪町、佐久間町、龍山村、そして引佐町、これはかつて林業が栄えた地域でありますけれども、森林の地球温暖化防止、そしてまた森林の水源涵養機能といったものがあると思うんですね。これはどちらかというと農水省、林野庁の問題ではないかと思うんですけれども、今、大変林業が環境保護面で見直されてはいるんですけれども、産業としては衰退しつつある。外国の材木がどんどん入ってきて、内地材、すなわち国産材が逼迫している、こういう状況であって、林業に携わっている方は大変苦しいという声が聞こえております。
そういったことから、ぜひ私としては、公共事業においてできるだけ国産材を使っていただきたい。材木を使えば環境負荷も低いということでありますし、最近では護岸工事等で積極的に使うような傾向が見られているというふうに思っておりますけれども、その取り組みの状況についてお伺いしたいというふうに思っております。
門松政府参考人 » 国土交通省におきましては、環境負荷低減施策を推進するために、公共事業にできるだけ木材を利用するということで取り組んでいるところでございます。
具体的な例でございますが、河川事業におきます護岸、あるいは、公園、港湾、道路事業におきます植栽の支柱、営繕事業におきます庁舎等の内装材、これら各事業にできるだけ多くの国産材を使用するというところを推進しておるところでございます。
間伐材につきましても、グリーン購入法において特定調達品目として位置づけられておりまして、間伐材を使用した公共事業を積極的に進めているところでございます。
ちなみに、平成十四年度の国直轄の工事におきます間伐材の利用実績でございますが、十三年度の実績の約一・三倍の二万四千立方メートルになってございます。
今後とも、間伐材などの木材を、利用可能な範囲で積極的に推進してまいりたいと思っております。
具体的な例でございますが、河川事業におきます護岸、あるいは、公園、港湾、道路事業におきます植栽の支柱、営繕事業におきます庁舎等の内装材、これら各事業にできるだけ多くの国産材を使用するというところを推進しておるところでございます。
間伐材につきましても、グリーン購入法において特定調達品目として位置づけられておりまして、間伐材を使用した公共事業を積極的に進めているところでございます。
ちなみに、平成十四年度の国直轄の工事におきます間伐材の利用実績でございますが、十三年度の実績の約一・三倍の二万四千立方メートルになってございます。
今後とも、間伐材などの木材を、利用可能な範囲で積極的に推進してまいりたいと思っております。
城内分科員 » 次の質問に移ります。
次は空港の問題でございますけれども、静岡空港というのがございまして、平成十年に着手して、本体工事は今七年目に入っております。平成十五年度末では、本体工事の進捗率は六割に達しております。にもかかわらず、まだまだ県内外に不要論者がおりまして、石原大臣はよもや静岡空港の必要性については否定されていないとは思うんですけれども。
その際、よく勘違いされる方がおるのは、静岡県には空港は要らないんじゃないかと言う方がおるんですけれども、ただ、よく考えてみると、静岡県というのは、意外とというか、かなりの実力を持っている県でありまして、製造品出荷額では、愛知、神奈川に次いで全国で第三位。これは、前年の東京、大阪を抜いて五位から三位に躍り出ているんですね。
そしてまた企業立地の動向を見ますと、件数で平成十四年には五十三件で、これも全国で一位であります。そして平成十五年上半期でも一位と、非常に躍進している県なのであります。
また、観光面からいっても、外国人で富士山を知らない人というのは一人もいないと思うんですけれども、富士山はあるし、伊豆半島、そして豊富な観光資源、これはもう全国で有数の観光県でもありますし、宿泊施設数四千九百五十二施設、これはホテルや旅館を入れてですけれども、全国で一位、こういう大変実力がある県である。
そしてまた、私の地元、県西部では、スズキ自動車、ヤマハ、ヤマハ発動機、本田技研、浜松ホトニクス、こういった世界的にも有名な有力企業があって、経済人の方からも熱い期待が寄せられている空港である。
そして、空港の経営については、これまた大変画期的なことですけれども、民活でやる。今現在は、スズキ自動車、静岡銀行、時之栖、こういった三社が中心になって、民間で運営していこう、そういう動きがございます。
こういう空港であるという御認識を深めていただくとともに、地方空港についてこれから、私自身の考えとしては、アメリカもそうですけれども、どんどん地方空港をつくって、人と物の交流、国際化、そして地域経済の活性化推進のためにインフラ整備をしていくべきであるというふうに考えておりますけれども、御認識を大臣にお伺いしたいと思います。
次は空港の問題でございますけれども、静岡空港というのがございまして、平成十年に着手して、本体工事は今七年目に入っております。平成十五年度末では、本体工事の進捗率は六割に達しております。にもかかわらず、まだまだ県内外に不要論者がおりまして、石原大臣はよもや静岡空港の必要性については否定されていないとは思うんですけれども。
その際、よく勘違いされる方がおるのは、静岡県には空港は要らないんじゃないかと言う方がおるんですけれども、ただ、よく考えてみると、静岡県というのは、意外とというか、かなりの実力を持っている県でありまして、製造品出荷額では、愛知、神奈川に次いで全国で第三位。これは、前年の東京、大阪を抜いて五位から三位に躍り出ているんですね。
そしてまた企業立地の動向を見ますと、件数で平成十四年には五十三件で、これも全国で一位であります。そして平成十五年上半期でも一位と、非常に躍進している県なのであります。
また、観光面からいっても、外国人で富士山を知らない人というのは一人もいないと思うんですけれども、富士山はあるし、伊豆半島、そして豊富な観光資源、これはもう全国で有数の観光県でもありますし、宿泊施設数四千九百五十二施設、これはホテルや旅館を入れてですけれども、全国で一位、こういう大変実力がある県である。
そしてまた、私の地元、県西部では、スズキ自動車、ヤマハ、ヤマハ発動機、本田技研、浜松ホトニクス、こういった世界的にも有名な有力企業があって、経済人の方からも熱い期待が寄せられている空港である。
そして、空港の経営については、これまた大変画期的なことですけれども、民活でやる。今現在は、スズキ自動車、静岡銀行、時之栖、こういった三社が中心になって、民間で運営していこう、そういう動きがございます。
こういう空港であるという御認識を深めていただくとともに、地方空港についてこれから、私自身の考えとしては、アメリカもそうですけれども、どんどん地方空港をつくって、人と物の交流、国際化、そして地域経済の活性化推進のためにインフラ整備をしていくべきであるというふうに考えておりますけれども、御認識を大臣にお伺いしたいと思います。
石原国務大臣 » 個別空港ということではなくて地方空港全般で御答弁をさせていただきたいと思うんですが、委員御指摘のとおり、地域の産業、観光、文化等の発展に大きく貢献しているということは間違いないと思います。
例を出しますと、九州の空港周辺にIT産業の関連施設が多く立地したとか、最近開港いたしました能登半島の能登空港でも、温泉宿の宿泊者数が倍増し、搭乗率も、冬場も九割を超えている。カニを食べに行くお客さんが大半だそうでございますが、こういうふうに観光等々にも大変役立っている。
このため、国としては、積極的に地方空港の機能向上というものを図っていくわけでございますけれども、具体的には、空港へのアクセスの改善とかターミナルのバリアフリー、高齢者の方が御旅行しても支障のないようにしたり、あるいは運用時間を延長するなど、就航率の向上等にこれからも引き続いて取り組んでまいりたいと考えております。
例を出しますと、九州の空港周辺にIT産業の関連施設が多く立地したとか、最近開港いたしました能登半島の能登空港でも、温泉宿の宿泊者数が倍増し、搭乗率も、冬場も九割を超えている。カニを食べに行くお客さんが大半だそうでございますが、こういうふうに観光等々にも大変役立っている。
このため、国としては、積極的に地方空港の機能向上というものを図っていくわけでございますけれども、具体的には、空港へのアクセスの改善とかターミナルのバリアフリー、高齢者の方が御旅行しても支障のないようにしたり、あるいは運用時間を延長するなど、就航率の向上等にこれからも引き続いて取り組んでまいりたいと考えております。
城内分科員 » 大臣の御答弁ありがとうございました。
次に、港湾、海岸事業の問題について質問させていただきたいと思います。
静岡県舞阪町に浜名港という小さな港がございます。その前面に今切口というところがありまして、そこに砂が堆積する。砂が堆積して、また浅瀬が形成される、そうすると、波がぶつかって高くなる、それによって船舶の航行に支障を来している、そういう地元の漁民の方々の声がありまして、この堆砂を何とかしゅんせつしてほしい、そういうような要望が来ておりますが、この問題について、もちろん、どういうメカニズムで波が高くなっているのかというのをいろいろ解明する必要があるという点が一つ。
もう一つは、では、砂を取れば、逆に浜名湖内の漁業にプラスの影響なのかマイナスの影響なのか。そういうアセスメントをする必要があるとは思いますけれども、いずれにしても、航行面での安全性というのを考えるとこれは非常に危険である、何とかしてくれという声が強いんですね。
したがいまして、この問題の現状についてお聞きしたいというふうに思っております。
次に、港湾、海岸事業の問題について質問させていただきたいと思います。
静岡県舞阪町に浜名港という小さな港がございます。その前面に今切口というところがありまして、そこに砂が堆積する。砂が堆積して、また浅瀬が形成される、そうすると、波がぶつかって高くなる、それによって船舶の航行に支障を来している、そういう地元の漁民の方々の声がありまして、この堆砂を何とかしゅんせつしてほしい、そういうような要望が来ておりますが、この問題について、もちろん、どういうメカニズムで波が高くなっているのかというのをいろいろ解明する必要があるという点が一つ。
もう一つは、では、砂を取れば、逆に浜名湖内の漁業にプラスの影響なのかマイナスの影響なのか。そういうアセスメントをする必要があるとは思いますけれども、いずれにしても、航行面での安全性というのを考えるとこれは非常に危険である、何とかしてくれという声が強いんですね。
したがいまして、この問題の現状についてお聞きしたいというふうに思っております。
鬼頭政府参考人 » 地方港湾の浜名港今切口につきましては、ただいま委員御指摘のとおり、前面海域での堆砂によりまして浅瀬が形成されまして船舶の航行に支障を来しているということについて、私どもも承知をいたしております。
このため、静岡県におきましては、関係部局が協力をいたしまして、平成十五年度から二カ年、今年度と来年度でございますが、二カ年の予定で、海底地形の測量、それに基づく海底の砂の移動のメカニズムの解析、あるいは砂の堆積の原因の分析等々の調査をするというふうに伺っております。
また、この問題につきまして、地元の関係者の皆様によります検討の場も近々設けられるというふうにも伺っております。
ただ、現地で、浅瀬によりまして船舶の航行に支障を来している箇所につきましては、現時点では港湾区域の外になっておりますので、私どもの持っております港湾整備事業で対応していくためには、まず港湾区域の拡張ということで、区域の中に取り込むということが必要になってまいります。
したがいまして、浜名港の今切口の前面海域におけるしゅんせつをやるかどうかということにつきましては、先ほど申し上げましたように、静岡県が実施をすることになります調査の結果、あるいは港湾区域の拡張の可能性、さらには地元の皆様の御要望の強さ等々を勘案いたしまして総合的に判断していきたいというふうに考えております。
このため、静岡県におきましては、関係部局が協力をいたしまして、平成十五年度から二カ年、今年度と来年度でございますが、二カ年の予定で、海底地形の測量、それに基づく海底の砂の移動のメカニズムの解析、あるいは砂の堆積の原因の分析等々の調査をするというふうに伺っております。
また、この問題につきまして、地元の関係者の皆様によります検討の場も近々設けられるというふうにも伺っております。
ただ、現地で、浅瀬によりまして船舶の航行に支障を来している箇所につきましては、現時点では港湾区域の外になっておりますので、私どもの持っております港湾整備事業で対応していくためには、まず港湾区域の拡張ということで、区域の中に取り込むということが必要になってまいります。
したがいまして、浜名港の今切口の前面海域におけるしゅんせつをやるかどうかということにつきましては、先ほど申し上げましたように、静岡県が実施をすることになります調査の結果、あるいは港湾区域の拡張の可能性、さらには地元の皆様の御要望の強さ等々を勘案いたしまして総合的に判断していきたいというふうに考えております。
城内分科員 » 御答弁ありがとうございます。
次の問題として、海岸の侵食の問題があるんですけれども、今申し上げた今切口の西側に新居浜というのがあるんですが、そこも海岸が侵食している。そしてさらに、東側に中田島海岸というのがあるんですが、そこに埋め立てた不燃ごみがどんどん流出する、そういったような状況でございますけれども、この海岸の侵食防止対策についてお伺いしたいと思います。
次の問題として、海岸の侵食の問題があるんですけれども、今申し上げた今切口の西側に新居浜というのがあるんですが、そこも海岸が侵食している。そしてさらに、東側に中田島海岸というのがあるんですが、そこに埋め立てた不燃ごみがどんどん流出する、そういったような状況でございますけれども、この海岸の侵食防止対策についてお伺いしたいと思います。
清治政府参考人 » 遠州灘の海岸保全でございますが、遠州灘自体は非常に長い砂浜が続いているわけでありますけれども、その砂の、漂砂といいますか、供給もそうでありますが、こういうもののバランスが崩れますと侵食が起こるわけであります。
特に、太平洋に面しておりますので、台風の来襲時等に被害を大きく受けてきているわけでありますが、昨年の七月に海岸法が改正されて、環境にも配慮した海岸保全を進めていくべきだというような趣旨から改正されたわけでありますが、それに基づいて、海岸管理者であります静岡県の知事、静岡県が管理しているわけでありますが、そこが遠州灘海岸保全基本計画というのをつくっております。この中でも、アカウミガメの産卵とか、先生御承知だと思いますが、非常に重要な環境の側面を持った海岸でありますので、海岸保全をしていくためには、施設をどんどんつくっていくということに傾かないようにして、沿岸の漂砂をうまくバランスをとっていくことで対応していこうという内容になってございます。
私どもの事業としては渚の創生事業というのがございますが、これはいろいろな関係の部局と横断的に取り組もうということでありますが、そういう、砂を大事にした砂による保全、こういうことに今後も取り組んでいきたい、そういうふうに思っている海岸でございます。
特に、太平洋に面しておりますので、台風の来襲時等に被害を大きく受けてきているわけでありますが、昨年の七月に海岸法が改正されて、環境にも配慮した海岸保全を進めていくべきだというような趣旨から改正されたわけでありますが、それに基づいて、海岸管理者であります静岡県の知事、静岡県が管理しているわけでありますが、そこが遠州灘海岸保全基本計画というのをつくっております。この中でも、アカウミガメの産卵とか、先生御承知だと思いますが、非常に重要な環境の側面を持った海岸でありますので、海岸保全をしていくためには、施設をどんどんつくっていくということに傾かないようにして、沿岸の漂砂をうまくバランスをとっていくことで対応していこうという内容になってございます。
私どもの事業としては渚の創生事業というのがございますが、これはいろいろな関係の部局と横断的に取り組もうということでありますが、そういう、砂を大事にした砂による保全、こういうことに今後も取り組んでいきたい、そういうふうに思っている海岸でございます。
城内分科員 » ありがとうございます。
時間がないので、中山間地域の観光振興、そして電線類等の地中化の問題についてはきょうは質問いたしませんが、実は、私の地元で浜名湖花博、しずおか国際園芸博覧会というのが四月八日から十月十一日までございます。これは石原国土交通大臣も承認している全国都市緑化フェアというものでございまして、さらなる御支援をお願いいたしまして、私の質問とさせていただきます。
きょうはどうもありがとうございました。
時間がないので、中山間地域の観光振興、そして電線類等の地中化の問題についてはきょうは質問いたしませんが、実は、私の地元で浜名湖花博、しずおか国際園芸博覧会というのが四月八日から十月十一日までございます。これは石原国土交通大臣も承認している全国都市緑化フェアというものでございまして、さらなる御支援をお願いいたしまして、私の質問とさせていただきます。
きょうはどうもありがとうございました。








