あれから四年、城内みのるはこの静岡県七区を隈なく回り、多くのみなさんと膝詰めで語り合ってきました。
いき過ぎた自由化や市場原理主義が格差社会を生み、厳しい生活を余儀なくされている方の悲痛な叫びを聞いてまいりました。
景気や雇用、年金や医療、福祉、農林水産業や食糧、温暖化や環境、少子化や教育、北朝鮮の核開発やミサイル問題…そして、ら致問題。
数えればキリが無いほど、待ったなしの政治課題が山積みしています。
なのに、党利党欲、国民不在の政治を行ってきたあげく、今度はバラマキ合戦の政権争いとなっています。

日本人が本来大切に育んできた美徳、美風を取り戻し、国民の皆さまに夢と希望を、そしてこの国をいま一度立て直すために、信念を貫き通すことをお誓い申し上げます。

- ・効率追求至上主義から連携社会への転換

- ・年金・医療・介護の仕組みの抜本的見直し
- ・子育て支援による少子化対策の徹底
- ・郵政民営化の弊害を排除

- ・経済の底割れ回避を最優先
- ・中小企業の皆様の活力維持に万全を期す

- ・道路財源を地域の医療や教育に活用
- ・地域の共生活動の支援

- ・議員定数の大幅削減、議員特権の廃止

あれから4年間、城内みのるはこの地で皆さまとともに生活し、地域の声をつぶさに聞かせていただきました。
中央の目線でつくった政策だけではなく、地方目線での「地方が求める政策」。その両輪でのきめ細やかな政治が必要です。
静岡県七区は、地形、人口分布、産業構造…まさに日本の縮図です。
つまり、この地で必要な政策は、日本が必要としている政策でもあるのです。
地方から工場が撤退したことで職場が奪われ、地域社会が崩壊する現象が全国的に多発しています。
そこでこの地の中山間地域や過疎地域に事業所を誘致したり起業する会社には、法人税を減免し、地方に継続的な雇用を創出します。
また、一定以上の割合で正社員を雇用する会社にも税制優遇し、安心して働き続けられる労働環境を国策として「地方産業保護法」をつくります。
遠州を活気がある日本一子供が多い町にします。
(子供が元気に外で遊ぶ姿が日本で一番見られる町)
環境、新エネルギーは未来産業のキーワードです。
これらの分野で最先端技術を担う企業や研究機関をこの遠州の地に集め、次世代の新たな産業を創生します。
これは単に新しい産業を興すというだけでなく「環境エネルギー先進国」という世界の中の日本の地位を確立し、平和と安全をリードする新しい日本の姿を構築します。例えば花博跡地に世界の超一流の学者を招いて、産官学が連携した環境・エネルギー技術センターを将来設置するなど夢のあるプロジェクトを実現します。
日本人であることに誇りと自信が持てる国を取り戻すためには、まずは教育から。
相手を思いやり互いを理解、尊重する心が大切なのは万国共通です。ならばこの遠州の地を「品格教育特区」と位置付け、品格を重んじる新しい教育のスタイルを構築します。
また、郷土史を学び、郷土の先人たちの偉業に触れることも大切なことです。郷土を愛し、品格教育で世界に誇れる日本人を育て、世界の経済、文化、そして平和に貢献できる人をこの地で育成します。
今まで以上に大規模農家を育成していくことは大切ですが、本気で耕作放棄地を減らし、本気で食糧自給率を上げようと思うのなら、地方の小規模零細農家にも目を向ける必要があります。
実際に耕作している農地は固定資産税をタダにし、耕作していない農地には課税するなど、優良農地の保全と流動化を積極的に進めます。
同時に、高品質な遠州産農産物を「世界ブランド」として海外に売り出す攻めの農政も推進します。
今「天竜美林」と呼ばれる郷土の美しい山が荒れています。山の荒廃は甚大な自然災害の原因になるだけでなく、流域の水資源や海の環境をも悪化させます。
質の良い200年住宅や、風土に適した日本家屋を見直し国産材の普及を勧めることはもちろんですが、間伐を進め銘木を育てることは国土を保全し環境を守ることにつながります。
農林水産省と環境省の縦割り行政を見直し連携させることで、両輪で山を育てていきます。
他方、中腹から山頂にかけての急峻な人工林は自然林に戻し、人間とシカ、イノシシなどとの動物との共生も進めてまいります。
海外からの観光客は今の日本を見るなら東京に、歴史や文化を味わうなら京都に行きます。
その東京と京都の中間にある遠州地方に日本の未来をテーマにした長期滞在型の一大観光エリア、世界に誇る保養地をつくりたいと考えます。
日本に来たら、この地域を拠点に東西の観光へ出かける…遠州地方は温暖で過ごしやすく、交通の便もよく、浜名湖や富士山もあり、多くの産業もあり、観光資源は無尽蔵です。
また、浜松市内中心部の電線・電柱類の地中化は、まだまだ遅れています。これを推進することによってヨーロッパなみに道路を広くし、歩道や自転車道を整備します。
また、通勤ラッシュの緩和と高齢者の方の移動手段、環境対策としてLRT網の構築を推進します。
さらに、天竜浜名湖鉄道に蒸気機関車(SL)を走らせるプロジェクトの実現もめざします。
この4年間、この地域を隈なく回る中で、まだまだ地域社会や共同体としての集落の姿が残っているなぁと実感しました。お年寄りや障がいを持った方に地域のみんなが目をかけ手をかけ声をかけている姿を見るにつけ、この遠州地方をボランティアやNPOなどを積極的に支援する「介護特区」に指定し、活動の応援をしっかりと行い、介護の理想郷を目指します。
また、この地のバリアフリー化を進め、日本一障がい者の方々にとって優しい町にします。
遠州は、西浦田楽やひよんどり、手筒花火、大太鼓などなど…貴重な民俗文化の宝庫と呼ばれています。
地域に伝わるこれらの民俗文化を守り広げ、日本文化の心を世界に伝えるために、遠州地方の世界遺産登録を目指します。
さらには、音楽、スポーツ、現代アートを加え、遠州を多彩な国際文化交流都市として発展させていきます。
国民の生命・財産をしっかりと守り、安心して暮らせる「生活」をつくる。
国民全体が活力を取り戻し、日本人であることに誇りを持てる国を取り戻すことは、容易なことではありません。
しかし、「数」や「権力」に屈しない「政策の政治」をしっかりと成し遂げていけば、必ずやこの国は再建できます。
ゆるぎない信念で、子どもたちの未来は必ずお守りいたします。


















