書籍紹介 の記事一覧
私の長年の友人である山村明義さんがこのたび『神道と日本人ー魂とこころの源を探して』を出版された。深い考察と膨大な取材に基づく労作である。
戦後、神道=国家神道=軍国主義という誤った解釈が広まってしまったが、この本は、こうした誤解を軽々と一掃してくれる。そして、震災のときですら発揮された共存共栄の和の精神が、古来からの神道のなかに息づき、そしてわれわれ日本人のDNAの中にも脈々と引き継がれていることを実にわかりやすく教えてくれる。とりわけ行き過ぎた物質文明から精神文明への過渡期にあるこの時代においては、きわめて示唆に富む一冊である。
すでにこの本は、関係者の間で密かなブームとなっているようである。私も落選後からお伊勢参りをはじめ、神道の素晴らしさに目覚めた。皆さんも是非購入の上、日本の素晴らしい伝統と価値観について、この本を通じて再認識していただきたい。
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11月10日(火)の午後6時半から虎ノ門にてかつての私が奉職した外務省の先輩、同僚、後輩の一部のみなさんが城内実を囲む懇親会を催してくださった。中には在外に赴任していたので15年ぶりくらいにお会した方もいらした。
お互いそれなりに年をとったのであるが、ほとんど外見は変わっておらず、みなさん大変お元気であった。
その後、午後8時から私が20数年前の学生時代に家庭教師をやらしていただいた方がご子息お二人とともに夕食に招いてくださった。下にその写真を貼っておく。
その方は東京都の25もある選挙区にあって先の衆議院選挙で唯一民主党の対抗馬に勝ち残ったのである。他に三人の自民党議員が小選挙区で当選したが、いずれも民主党候補ではなかった(石原伸晃議員:社民党、下村博文議員:日本新党、井上信治議員:国民新党)。だから、東京選挙区での自民党候補の当選は大変なことなのだ。
平沼赳夫先生、江田憲司議員や私のように、全国でも数少ない民主党の風がふかなかった選挙区であった。そのどぶ板ぶりはおそらく日本一だったと思う。私も落選中にひそかに参考にさせていただいた。具体的なことは企業秘密であるが、意外と簡単なことなのだ。が、選挙に長年出ている方でもなかなか気づいていらっしゃらない。
いずれにせよ、ご子息お二人とも今やりっぱなお医者さんに成長していたのは、本当にうれしい限りである。

平沼赳夫先生が3月28日(土)、29日(日)の二日間浜松にお越しになり、四会場でご講演してくださったことはこのブログですでに紹介した。その後2日に東京の平沼赳夫先生の事務所にお礼におうかがいしたら、印刷されたばかりの『七人の政治家の七つの大罪』(講談社)をご恵贈くださった。明日から書店にならぶとのこと。
一気呵成に読ませていただいた。平沼赳夫赳夫先生の信念、国家国民に対する熱い思い、郵政選挙や郵政民営化問題の真相などが大変分かりやすく書かれている。私にとっては既知の内容ばかりであるが、読んでみて大変勉強になった。ましてやマスメディアが垂れ流す一方的なかたよった情報しか得ていない国民にとっては目からうろこの内容だと思う。
この本を一人でも多くの国民が読めば日本の政治の流れが確実に変わると確信した次第である。おすすめの一冊である。みなさまからの読了後の感想をお待ち申し上げる。
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(注1:上の写真にはかんじんの本の帯が除かれているので、ここでその内容を紹介する。
「一度もブレなかった士(サムライ)の告白:永田町の奥の院で目撃した裏切りー日本沈没の「戦犯」とは誰か!?」 )
(注2:城内実については、本文の44?45頁、77?78頁、84頁、241頁で触れていただいております。平沼赳夫先生に感謝申し上げます。)
政治評論家の森田実先生が近著『崩壊前夜ー日本の危機』(日本文芸社、1365円)をご恵贈くださった。サブタイトルは「アメリカ発世界恐慌で岐路に立つ日本」で、本の帯には「世界中を不幸にした「市場原理主義」に決別せよ!」とある。
いまだにカルト新興宗教のように、「市場原理主義」を信奉している思考停止状態の学者や政治屋、マスコミ関係者がいる。もっともその多くはまるで塹壕に隠れたようにおとなしくしているが。そういったひとたちこそまずこの本を読んでいただき、堂々と納得のいく反論をしていただきたい。
国籍法の改悪も、郵政売国民営化(日本売り)も、人権擁護法案もみな、日本の国益や国柄に大きな影響を及ぼす問題である。それなのに、こっそり密室談合で国民の知らないところでいつの間にか決められる。それに対してマスコミは沈黙したり、とんちんかんなことしかいわない。一部の国益擁護派が勇気をもって「おかしい」と問題提起するだけで、「抵抗勢力」だの「差別主義者」だのレッテルを貼られる。
本家本元のアメリカですら、市場原理主義は見直されている。だが、未だに自民党も民主党もはっきりと市場原理主義と決別できないでいる。自公政権が維持されても、民主党を中心に政権交代が実現しても「破滅への道」。このままでは何も変わらないではないか。
アメリカ経済の破綻をあたかも自然災害であるかのように報道する世界中のマスコミはおかしいとの森田実先生のご指摘は正しい。欲の皮のつっぱった連中が好き放題にすれば、いずれ市場は破綻するので、これはあくまでも人災なのだ。
日本経済についても同じことがいえる。人災である以上その背後にあるものをきちんと国民の前に引きずり出す必要がある。誰が首謀者か協力者だったのか厳しい総括が必要なのだ。これをせずして、うやむやにすれば、結局いつもの繰り返しで、国民につけだけがまわされて、首謀者はおとがめなし。本当の悪いやつほど良く眠り、善良な市民が通り魔にあったりひどい目に遭う。もうこんなばかげた社会には多くの良識ある市民、国民はうんざりだ。
マスコミの関係者に告げる。マスコミがこぞって新自由主義経済(構造カイカク路線、規制緩和路線、市場原理主義、株主至上主義、三位一体改革、ホリエモン・村上ファンド礼賛、公共事業建設業者・郵便局長・医師会関係者悪玉論など)を進めたばかりに景気が低迷し広告収入が減って困っているではないか。自分で自分の首をしめるような政策(カイカク原理主義)を礼賛し、黙認したつけがまわってきていることにまず気がつけと言いたい。
これからマスコミが生き残るには、?まず自己批判をすること(200%しないだろうが)、?構造カイカク路線の全否定、?諸悪の根源を徹底的に追及する、ことである。マスコミだけでなく、麻生政権にもあてはまる。カイカク、カイカクっていってもやっていたのは「カイカクごっこ」や「破壊ごっこ」(破壊ならだれでも出来る)。本当の改革や変革、共存共栄のためのルール作りなどは実はやっていなかったに等しいのだ。この失われた7年近い空白の年月を取り戻すには、日本の国会の根本的な改革すなわち政治改革(議員特権廃止、議員定数半減、世襲制原則禁止)しかあるまい。
良識あるこのブログの読者、特に国籍法の改悪問題で積極的に行動している方々に是非この本を読んでいただきたい。国籍法の問題については一切言及されていないが、共通するある大きな問題に「気がつく」はずである。その答えはここでは明かさない。気がついた方、このブログにその「答え」を是非コメントしていただきたい。お待ち申し上げる。

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?11月30日(金)。
朝6時55分浜松発の新幹線にのって東京へ。8時半から朝食勉強会に講師として出席。10時から月一回出演している「日本文化チャンネル桜」の報道ワイドのキャスター役をつとめる。後半のゲストコーナーに元経済産業大臣の平沼赳夫先生をお迎えする。今後の政局の見通し、対中外交、人権擁護法案(=人権侵害糾弾「特高」法案)などについてお聞きする。引き続き都内某所で平沼赳夫先生と小泉龍司先生と昼食。
19時に某地区の50名程度の会合に出席して挨拶。
引き続き第六回遠州城内塾(20?40代の若手の勉強会)に出席。講師は松下政経塾第一期生の林英臣先生。幕末から現代の日本の歩みを文明史観にたって分かりやすく説明して下さった。日本のとるべき方向性を明確に示していただいた。今回は平日の開催と月末であったため、出席は70名程度。心の琴線に触れる熱い語り口に一堂感激。100名を越える塾生全員に聞いて欲しい講演内容であった。塾修了後、有志約30名と近くで懇親会を行う。

?12月1日(土)。
土日は各種イベントが目白押し。妻と手分けして出席。
午後4時半からグランドホテル浜松のスズキのゲストハウスをお借りして、第二回城内実後援会7区連絡協議会を開催。後援会の各地区代表(幹部)の方々が約200名集まって下さった。後援会長の太田誠先生の下、新たに次の三名の後援会副会長人事が了承された。鈴木勝彦氏(静岡県医師会副会長)、浅田常夫氏(福祉団体C.W.D.代表)、土屋勲氏(前浜松教育長)。ありがたいことに、浜松を代表するそうそうたるメンバーである。まだ他にも副会長ないし、後援会最高幹部への就任を打診している方々がいるが、また第二陣は年明けくらいに発表したい。

?12月2日(日)
各種イベント出席後、午後3時から5時まで、城内実を応援するある団体の主催で約300名の会合を開催した。講師は、中央大学客員教授で元郵政公社理事の稲村公望氏。アメリカの年次改革要望書にもとづく郵政民営化問題の本質、真相について舌鋒鋭く説いて下さった。

これから忘年会シーズン、この日の夜は忘年会の世界をはしごをした。
週末は本当に忙しい毎日であった。
今日の夜は選挙区内の某地区後援会主催の会合に太田誠会長とともに講師として出席。明日の朝6時から浜松北倫理法人会のモーニングセミナーの講師として、約30名程度の会員及び参加者の前で「日本の政権の行方」というタイトルで講演する。昨日も朝方まで事務所で書類整理したので、午後11時になったのでそろそろ休むことにする。

遅ればせながら、平沼赳夫+正しい日本を創る会が出した『日本の正道ー真の保守政治を確立するための政策提言』(PHP研究所)を紹介する。落選議員でありながら、私城内実も超党派の勉強会「正しい日本を創る会」に参加させていただいた。
この本は全体で三部構成であり、巻頭の言葉は平沼赳夫先生で、続いて勉強会の講義録である。櫻井よしこ、中西輝政、関岡英之、西部邁、田久保忠衛といったそうそうたるメンバーである。中国民主運動家の魏京生氏の講義録もある。最後は、議員及び元議員の書いた文章である。私は、「祖国日本よ、よみがえれ!」というタイトルで書いた。
この本は今年7月に発売された。保守、革新、左右とわず、このブログの読者のみなさんにも是非読んでいただきたい。
平沼赳夫先生が最近出された『政治 武士道』(PHP研究所)を一気呵成に読ませて頂いた。
最初に選挙に出馬した時は供託金を没収されるくらいの敗退であったこと、ご両親に対する愛情、政治家としていかに信念を貫いたかなど、平沼赳夫先生の人となりを充分知ることができた。思わず目頭が熱くなるようなところもあった。
この本を読むと、国民に知らされていない郵政民営化の本当のからくりが分かるであろう。
平沼先生は、第一部第一章の「政治家とは何か」のところで、「政治家」と「政治屋」を区別されておられる。私城内実もどんなに艱難辛苦があろうとも、平沼先生同様に、「行動において信念を貫いてこそ政治家」の精神を大切にしたい。
幸いこのHPを立ち上げてから個人寄付のお申し出もあり、大変ありがたい。そうした草根の地元及び全国からの支援者の方々のためにも、ぶれずに国家国民のために活動を続けて参りたい。
六本木ヒルズを根城にする年収5000万から1億円の若き外国人ファンドマネージャーたち。彼らが札束をきって日本の若い婦女子を次から次へと性欲の対象にしている。その中で恋愛から結婚に至る件数はいたって少ない。
はげたかファンドの外国人たちがいかに日本の男性と女性をなめきっているか若き著者の迫真に迫る捨て身のルポで大変良く分かった。私も著者同様に帰国子女であるが、だからこそ日本人が島国の井の中の蛙に終わらないで、六本木界隈でおきている現実を直視する必要があると思っている。
日本の20代の若い人たちにも団塊の世代にも是非とも読んで頂きたい好著である。
藤原正彦先生は超一流の数学者である。その論理を大切にする数学者である藤原先生が日本は情緒の文化であり、論理よりも情緒、英語よりも国語、怪しい欧米の民主主義よりも武士道精神というあたりは我が意を得たりと感じた読者も多いのではないかと思う。
藤原正彦先生と昨年対談させて頂いたが、大変情のある方であった。その中で印象深かったのは「抵抗勢力」というレッテルを貼られたことを気にするなという先生の言葉である。「改革」という名の下の「改悪」に「抵抗」するのは安倍晋三総理が言うところの「戦う政治家」として当たり前だということなのである。
おかしくなくなったこの日本をたてなおすには、いま一度日本の国柄に思いをいたし、モノ、カネよりも品格を大切にする。それしかないと思う。
畏友関岡英之氏の近著である。今回は精神科医であると同時に受験の神様である和田秀樹氏との共著となっている。『奪われる日本』(講談社現代新書)に続く衝撃的な内容だ。
このまま「改革」や「規制緩和」が進めば、医療費の自己負担が増大し、米国産の医薬品や牛肉をはじめとする農産物がどんどん流入する。安全面で本当に大丈夫なのか。
また、5月1日より三角合併が解禁となった。それによりハゲタカ外資が日本の優良企業を襲っている。著者が数年前に予想したとおりになってきている。
「改革」名の下に進められてきたおかしな政治により私たちの生活が激変している。「医・食・職・住」の安心と安全が、ますます脅かされている。
このあいだ関岡英之氏にお会いした際、この本は作家のプライドをかなぐり捨て、できるだけ平易な文体にして老若男女誰にもわかりやすく読めるように書いたそうである。この本の200頁以降に若干城内実のことも書いてあるので、是非とも購入頂きたい。国民必読の一冊である。









