衆議院議員 静岡県第7選挙区城内 実

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◎ 政 治 ◎ 菅直人総理誕生

2010.06.05 ピックアップ

 本6月4日(金)、菅直人総理大臣が誕生した。
 政権与党の民主党及び国民新党の某国会議員からの連絡によると、参議院選挙の日程を7月11日から25日に延長して、郵政改革関連法案を通すとのこと。
 また、民主党のQ議員からは、民主党代表戦をめぐるなまなましい模様を可能な範囲で教えていただいた。
 衆議院本会議の首班指名を終えて新旧総理大臣が各党会派の挨拶まわりをされ、わが「国益と国民の生活を守る会」(通称「国守の会」、会派長は小泉龍司衆議院議員)と無所属議員の院内控え室にも来て下さった。
 菅直人新総理がわが会派の部屋に入ってこられ、私の顔を見るや、「厳しい選挙を戦い抜かれた城内さんですね」とにこやかに声をかけてくださった。それに対して私から管総理に対して「(外国人)参政権の問題、私は反対の立場ですが、よろしくお願いします。」と僭越ながら一言申し上げた。菅総理は笑顔のままうなずいておられた。
 私の一言をどう受け止められたか良くわからないが、今後もこの問題については、保守とかリベラルとかいう問題を越えて、わが国の国柄や国益、憲法問題や「グローバルスタンダード(私がきらいな言葉であるが、こういうときこそ使わせていただきたい。)」といった観点から民主党、国民新党の与党の同志及び自民党、立ち上がれ日本などの野党の一部のみなさんと連携して取り組んでまいりたい。
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左より、菅直人新総理、石川知裕議員(無所属)、城内実(国守の会)、小泉龍司議員(国守の会)
(なお、同じ控え室のもう一人の無所属の鳩山邦夫議員は欠席)
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そのあと鳩山由紀夫前総理もわが控え室に来訪