因縁のワールドカップドイツ対イングランド戦は何と先日1966年の試合を見た後の逆の展開となった。あの延長戦直後の西ドイツの幻のゴールと同じようなことが今回イングランドに降りかかった。
写真で見ると明らかにイングランドのゴールであった。しかし、ドイツは良くがんばった。できれば、ドイツ対日本戦までいければ良いのだが。
とにかくパラグアイ戦勝つしかない。
Archive for 6月, 2010
◇ コ ラ ム ◇ W杯ドイツがイングランドに勝利
◇ コ ラ ム ◇ ワールドカップ南ア大会
朝起きたら日本代表が3対1で勝っていた。昨日は生中継が始まる夜中の2時半頃まで1966年のイギリス大会、1970年のメキシコ大会のDVDを自宅で見ていた。翌日朝からの日程があるので、運を天に任す気持ちで就寝した。予想は1対0で日本が勝つと信じていたが、結果は3得点の大勝利であった。
わが代表は前回のオランダ戦、本当に良くがんばった。オランダというと私が子供の頃に西ドイツに滞在していた1974年のワールドカップ西ドイツ大会を思い出す。
ヨハン・クライフ率いる最強のオレンジ軍団のオランダは優勝候補であった。ところがオランダに西ドイツ代表が決勝で勝ったのである。今でもキックオフ直後のベルティ・フォークト(Berti Vogt)のファウルによるオランダのPKの先制点、その後の西ドイツのブライトナー(Paul Breitner)の同点弾、ゲルト・ミュラー(Gerd Mueller)の勝ち越しゴールを思い出す。
西ドイツにとっては1954年のスイス大会以来の二回目の優勝である。
1966年は私が生まれた翌年であるが、イギリス対西ドイツの試合は本当にわくわくするような試合であった。ウヴェ・ゼーラー、フランツ・ベッケンバウアー、ジギイ・ヘルト、ハラー、シュネリンガー、ヘットゲス、ヴェーバー、ティルコフスキーなどの西ドイツのスター選手と、ボビー・チャールトン、ハースト、ピータース、バンクスなどのイギリスの精鋭が死闘をくりひろげた。
2対1でイギリスリードの中、試合終了直前の後半45分にヴェーバーの同点ゴール。試合は延長戦に入る。45年たった未だに議論が分かれている西ドイツの幻のゴールが認められず、結局延長の結果4対2で西ドイツが負ける。
その4年後のメキシコ大会では西ドイツが見事に優勝候補のイギリスに対して雪辱を果たす。南ア大会でも決勝トーナメントでドイツとイギリスが対戦する。
このあとわが日本代表も決勝トーナメントでパラグアイと闘うが、なんとか勝ち上がって欲しい。
今回のフランスやイタリア代表チームではないが、サッカーは本当にメンタルな部分が大きい。個人プレーも大事であるが、日本の得意とするチームワークで今大会さらに躍進してほしい。
☆お知らせ☆ 城内実の活動動画・関連文書を追加しました!!
昨年来、おかげさまで多くの媒体から番組出演やインタビュー、執筆等の機会をいただいております。その中から、4月15日に生出演したテレビ番組『INsideOUT』(BS-11)と、『SAPIO』(講談社)と『新日本学』(拓殖大学日本文化研究所)、『セキュリティ研究』(セキュリティスペシャリスト協会)に掲載された記事をご紹介します。快く公開を許可くださった関係者の皆様に御礼申し上げます。
皆さま是非ご視聴、ご一読ください。文書及び動画については、今後も続々アップしていく予定ですのでお楽しみに。
活動動画
INsideOUT(BS-11、平成22年4月15日)
関連文書
小異を捨てて保守再生救国連合を結成せよ!(SAPIO、2010年4月14日・4月21日号)
雌伏四年で気づいた敬神崇祖尊皇愛国(新日本学、平成22年春季刊)
筋を通す政治家はとことん極めるこだわり派(月刊セキュリティ研究、2010年3月号)
◎ 政 治 ◎ 通常国会が閉会
昨日通常国会が閉会した。菅直人総理の所信表明演説のあとの代表質問だけで双方向で所信表明演説の中身を質問できる予算委員会を開かずに参議院選挙で支持率の高い内に閉会するというのはおかしいと思った。
ただ、野党自民党も自民党で、なぜ鳩山由紀夫総理大臣の時に伝家の宝刀の内閣不信任決議案を出さずに就任したばかりの菅直人総理に出したのか。なんか見ていて会期末の苦し紛れのさいごっぺという感じがした。
いずれにせよ、今度の参議院選挙の結果次第で日本の政治が大きく変わるであろう。
★活動報告★ 「ゴー宣道場」に参加!(写真付)
本日、午前11時の浜松市水防演習に出席後、12時10分浜松駅発の新幹線に飛び乗り東京に向かう。漫画家の小林よしのり先生が主宰されておられる「ゴー宣道場」に参加するためである。
小林先生いわく、ゴー宣道場とはたんなる世論を越えた「公論」を道場に集まった参加者たち皆で作っていく場であるとのこと。第3回目という今回も抽選で運よく選ばれた100名ほどの参加者が東中野の骨法道場に集まり、会場はまさに熱気に包まれていた。この日のテーマは「日本の政治に未来はあるのか」。スペシャルゲストはなんと小林よしのり先生の画期的な政治家対談集『希望の国日本』にも登場されておられる原口一博総務大臣である。
この日の模様は今後の『SAPIO』で小林先生自ら紹介されるので詳細は省くが、私は、リベラルのどちらかというと左派の方が重要視される1.個人主義(=個人の権利、自分だけの幸福、自己実現、離婚する権利、選択的夫婦別姓、外国人の地方参政権等々)と6.世界平和(憲法9条)との間にある2.身近な家族やご先祖様を敬う心、3.お隣りさんをはじめとする地域共同体を大切にする精神、4.ふるさとを愛する心、5.祖国日本を愛する心という価値観の大切さについてあらためて申し上げた。原口大臣が指摘されたように相手を排除しないことはもちろん大事であるが、さらにわれらが太陽神の天照大神様の精神でやさしく包み込む日本人の伝統的な素晴らしい特性についても述べさせていただいた。
会場からは多くの質問をいただいた。きちんとお答えできなかったかもしれないが、小林よしのり先生をはじめ主催者の方々、日本武道傳骨法會の方々、そして暑い中集まってくださった参加者の皆さま方に厚く御礼申し上げる。
いずれにせよ、小林先生の著書『希望の国日本』ではないが、真摯に日本の未来を考えている本日参加の皆さまのような方や、あるいは今日の午前に地元浜松で水防の演習に参加された水防団の皆さま、自衛官、警察官、消防隊、消防団、地域ボランティアのような強い公共精神をもった方々がいる限り、日本の将来はやはり希望に満ちていると再認識した次第だ。このことを原口総務大臣に直接申し上げたところ、全面的にご賛同いただいた。
これからも身を粉にして世のため人のために頑張らなければならないと感じた次第である。



会場からは本当に大きな反響をいただいた
◎ 政 治 ◎ 菅直人総理誕生
本6月4日(金)、菅直人総理大臣が誕生した。
政権与党の民主党及び国民新党の某国会議員からの連絡によると、参議院選挙の日程を7月11日から25日に延長して、郵政改革関連法案を通すとのこと。
また、民主党のQ議員からは、民主党代表戦をめぐるなまなましい模様を可能な範囲で教えていただいた。
衆議院本会議の首班指名を終えて新旧総理大臣が各党会派の挨拶まわりをされ、わが「国益と国民の生活を守る会」(通称「国守の会」、会派長は小泉龍司衆議院議員)と無所属議員の院内控え室にも来て下さった。
菅直人新総理がわが会派の部屋に入ってこられ、私の顔を見るや、「厳しい選挙を戦い抜かれた城内さんですね」とにこやかに声をかけてくださった。それに対して私から管総理に対して「(外国人)参政権の問題、私は反対の立場ですが、よろしくお願いします。」と僭越ながら一言申し上げた。菅総理は笑顔のままうなずいておられた。
私の一言をどう受け止められたか良くわからないが、今後もこの問題については、保守とかリベラルとかいう問題を越えて、わが国の国柄や国益、憲法問題や「グローバルスタンダード(私がきらいな言葉であるが、こういうときこそ使わせていただきたい。)」といった観点から民主党、国民新党の与党の同志及び自民党、立ち上がれ日本などの野党の一部のみなさんと連携して取り組んでまいりたい。


左より、菅直人新総理、石川知裕議員(無所属)、城内実(国守の会)、小泉龍司議員(国守の会)
(なお、同じ控え室のもう一人の無所属の鳩山邦夫議員は欠席)

そのあと鳩山由紀夫前総理もわが控え室に来訪
◎ 政 治 ◎ 鳩山由紀夫総理の辞任
今日ある筋から鳩山総理が10時に急遽民主党の両院議員総会を開いてそこで辞意を表明するようだとの電話連絡があった。早速旧知の民主党Q議員に電話をしてきいてみたところ、その事実を確認。
所属する文部科学委員会がこれにより流会となったため、テレビで鳩山総理の辞任会見を見ていた。
一言感想を申し上げる。
一、記者会見があまりにも長すぎる。(20分以上?)
二、宇宙人だとか、東アジア共同体とか、むくどり、ひよどりだとかの発言は、若干いいわけがましかったり、センチメンタルすぎてこの場にそぐわない。
一言、「政治とカネの問題、普天間基地移転の問題で国民のご期待を裏切ったことを心からお詫び申し上げます。特に沖縄県民のみなさま、徳之島のみなさま、申し訳ございませんでした。今後は一民主党議員として一から出直し、来たる参議院選挙に向けて全議員一致団結してがんばります。」だけ言えばよいのに(所用2分程度。短すぎるのなら、この内容の繰り返し。)。
国民のみなさんに対して最後まで「宇宙人」という印象を与えてしまったのではないだろうか。
さはさりながら、一国の総理大臣、行政府の長であったのだから、私と主義主張価値観が全く異なる方ではあるが、あえて「お疲れ様」と申し上げたい。
さて、次の総理大臣が誰になるかであるが、菅直人氏が順当だろうが、こういった危機的な状況を打開するには相当腕力がある、ある意味で劇薬のような人物がつかないと何も変わらないだろう。また来る参議院議員選挙(場合によっては衆議院選挙も)を乗り切ることはできないだろう。
例えば、国民新党の亀井静香代表、今般幹事長を辞任した小沢一郎など驚天動地の人事がありはしないか。
その逆で原口一博総務大臣、細野豪志副幹事長などの全く真逆のさわやか路線もあるかもしれない。とにかく、民主党はイメージチェンジに必死となる。
それでは、自民党はどうか。現在自民党幹事長室で緊急役員会が開かれているようだが、自民党は、むしろ鳩山、小沢ラインで来る参議院選挙を乗り切ろうとしていただけに、対応におわれている。自民党も「変わった」という作戦をとるだろう。
いずれにせよ、ついに政局となった。



