2009年12月の記事一覧
2日の午後、大手町の後読売新聞本社に向かう。渡辺恒雄主筆のお部屋にてご挨拶。まずは当方より、読売巨人軍の日本一に対する祝意を申し上げた(注:なお、城内実は横浜ベイスターズ(旧大洋ホエールズ)のファンである)。
実を言うと、落選中も二度ほどある方のおとりはからいで、同じ部屋で渡辺主筆にお会いしている。いずれも、数分程度の表敬訪問を考えていたが、しっかりと一時間にわたってこのブログではとても書けないようないろいろな政界の裏話をしていただいた。
最初にお会いしたのは、ちょうど安倍政権が誕生した当日で、二回目は民主党の小沢一郎代表と福田康夫総理(いずれも当時)の大連立構想が頓挫した直後であった。わたしはこのことをあえてブログに書かなかった。なぜかはこのブログの読者のみなさんは良く分かっていると思う。
渡辺主筆については、一部でとてもゆがんだマイナスイメージが流布しているが、私がお会いした限りでは、大変ものごしが丁寧な、ほんものの紳士だ。傲慢とはほどとおい、むしろ人間味のある優しい感じの方である。相手の肩書き次第で人を見下すような下等な人間とは違う。なにせ、落選中の私に二度にわって一時間もいろいろとお話をしていただき、必ず帰りにはエレベーターまで送っていただいたのだから。たぶん他の方にもそのように対応してらっしゃるのであろう。
今回お会いしたことなどを城内実のブログに書いても良いとおっしゃってくださったが、私はあえて詳細について書くことは差し控えたいと思う。
ただ、小泉竹中構造カイカク路線に対する痛烈な批判と、現下の景気低迷期にあっては公共事業をはじめとして内需拡大をすべきであり、世界一の債権国である日本の財政が破綻するということはないと喝破されたことに、大変感銘を受けた。このことだけはしるしておく。
いずれにせよ、来年に向けての私の政治活動の指針となるようなお話をうかがえた。渡辺主筆より貴重なお時間をいただいたことに改めて感謝申し上げる。

本2日、衆議院選挙後の第二回の真・保守政策研究会の総会に出席した。なお、本会の会長は故中川昭一先生の遺志を継がれた安倍晋三元総理、最高顧問にはわが無所属会派「国益と国民の生活を守る会」の会長の平沼赳夫先生が務めておられる。
今回の講演会の講師には、第一回の中西輝政先生に続いて、櫻井よし子先生に来ていただいた。東アジア共同体構想をはじめとする民主党政権の中国に対する幻想および、わが国の対中国外交のあり方、さらにはチベットやウィグル少数民族問題という中国国内の直近の重大な人権侵害案件についてオバマ大統領が一切言及しなかったという国際社会の厳然たる事実などについて大変分かりやすく説明してくださった。
また、後半部分で在日外国人の地方参政権の問題について、櫻井先生よりかなり詳しい説明があった。いうまでもなく、私は従来から一貫して在日外国人の参政権問題については反対の立場である。
なお、明3日に議員会館周辺で反対派の抗議活動があるというので、それに参加する予定である。
いずれにせよ、保守再生というかげ声も大事かもしれないが、右と左のイデオロギーを越えて祖国日本が早くまっとうな独立国になることを望むばかりである。
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