さきほど東京の家に帰った。「家」といっても議員宿舎でもないし、1DKの賃貸マンションである。時計をみたら午後11時を過ぎていた。私は早寝早起きをむねとしているので(最近は生活が乱れがちでそうでもないが)、世間一般の方と比べると午後11時はま夜中の2時くらいの感覚だ。
いずれにしてもあまり遅くならないようにしないと思った次第である。
Archive for 10月, 2009
◇ コ ラ ム ◇ 帰宅時間
◇ コ ラ ム ◇ 朝ごはん(写真付)
平日は家族を地元の浜松に残して単身赴任をしているので、朝起きたあとの朝ごはんは自分でなんとかしなければならない。私は以前より議員宿舎に入る権利を公然と放棄しているので、その約束どおり今現在都内の1LDKの賃貸マンションに住んでいる。しかし、冷蔵庫はからっぽ。朝ごはんの食材を買う時間もない。まわりに八百屋さんや魚屋さんなどがないから困っている。
そこで、最近になって朝ごはんを食べる穴場を発見した。
それは、国会議事堂内の中央食堂である。朝8時半から開店している。自宅から中央食堂まで歩いていく。適度な運動を終えて食べる中央食堂の「朝定(あさてい)」はボリューム満点であるし、安価だ(520円)。
下記の写真はほっけのおかずと、納豆(なんとネギ付き)、生卵、のりなど栄養満点のメニューである。これだけ食べると、昼ごはんは、議員食堂の軽いそばで十分である。今日も国会議事堂内の売店のとなりの食堂であたたかい野菜炒めそばを食べた。330円だった。物価が安いので助かるが、果たしてこれで良いのだろうか。
そう思う今日この頃である。

◎ 政 治 ◎ 鳩山総理大臣所信表明演説
26日(月)午後1時から天皇陛下出席の下での開会式があり、その後2時より鳩山由紀夫総理大臣の衆議院における所信表明演説があった。
約50分にわたる演説を聞いた私の感想を述べたい。
郵政民営化の見直しの箇所はよしとして拍手した。また、社会的弱者や地方に目を向けたところなどは、小泉竹中型構造カイカク路線の弱者切りすて政策の見直しとして評価できる。
しかし、「東アジア共同体構想」や「東西のかけ橋」をはじめとする一連の鳩山総理の発言などを聞くと、残念ながら日本の国益を守ろうという気概が感じられないのである。率直に言って、友愛精神(fraternity)を基調とする世界連邦政府日本支部長の演説あるいは純粋まっすぐな青年の主張のように聞こえてならなかった。
鳩山総理の下で民主党が推進する行き過ぎた脱官僚・政治主導路線は、本来あるべき政治(=国民)主導ではなく、結果として(特定の)党主導路線に走りがちである。そのへんのところは、ファシズムやソ連共産党、中国共産党、北朝鮮労働党のようなたったひとにぎりの党エリートがすべてを牛耳るような全体主義路線の教訓を思い起こせば明らかである。立法府と行政府(=官僚組織)との適度な権限配分あるいは緊張関係こそ、日本の国益擁護と国民・市民の幸福実現につながると確信している。
また、経済学的にも乗数効果が高く、わが国の景気浮揚にとって有効な社会資本整備(=内需拡大)を、悪しき公共事業と決めつけ、これまで民主的なルールにのっとって決定された事項を革命的な手法で白紙に戻すようなやり方は、小泉竹中路線と軌を一にする。
結局、小泉竹中構造カイカク路線は、総理の靖国参拝を通じた似非右翼ポピュリズム、民主党の脱官僚政治主導路線は革命的な左翼ポピュリズムという側面がぬぐえない。
鳩山(小沢)民主党政権がお隣の韓国のノムヒョン政権のような結果にならないことを祈るばかりである。
(追伸:昨日来よりいただいているみなさまからのコメントを読ませていただき勇気づけられました。その結果「ブログの更新一時休止」を撤回いたします。)
、
◇ コ ラ ム ◇ ブログの更新一時休止
最近なぜブログを更新しないのかと聞かれたが、別に多忙だからとかいうことではなく、コメント欄をほぼ完全に開放しているにもかかわらず、何度言っても簡単なブログのルールを守れないような非常識きわまりないやからや、社会通念上の最低の礼儀もわきまえずわがもの顔で他人の家に土足で勝手にあがりこむような連中にうんざりしていからだ。
批判や反論は大いに結構である、しかし、他人のブログという人様の領域で発言するのであるから、「発言の機会をいただいている」くらいの最低限の謙虚さは欲しいものである。私だってみなさまからの貴重なご意見をこのブログを通じて「うけたまわっている」という心構えで日頃管理しているのだ。それだけに残念だ。
過去の私のブログの記事をろくに読みもしないで、上から目線で重箱のすみをつつくことに自己満足を感じている絶滅危惧種の左翼全体主義ブロガーや、一部のとんちんかんなネット右翼にはもはやつける薬はないかもしれない。
だったらブログのコメント欄を承認制にしたらいいではないかというご意見もあろうが、これからもぶれずに最初の方針どおり開放していく。
ただし、ルールを守れないような人たちは今後こちらの方で招かれざる客としてブラックリストに掲載し、場合によってはスパム対象とするとともに、ID番号をブログで公開するようにしたいと思うが、いかがか。
みなさまのご意見をお待ち申し上げる。
かつて私はネット規制のための人権擁護法案に命がけで反対したが、
☆お知らせ☆ 「ワイド!スクランブル」に出演
22日(木)のテレビ朝日系の「ワイド!スクランブル」(毎週月?金曜日、午前11:25?13:05)に出演する予定です。時間帯はおおよそ12時10分?12時40分の間です。
日本郵政の西川社長辞任と斉藤次郎新社長内定についてのコメントを求められるようです。
ご関心のある方は是非ご覧になってください。感想などをコメント欄に書き込みいただければ幸いです。
☆お知らせ☆ 活動動画(初登院)
遅くなりましたが、9月18日の初登院の模様を活動報告[動画]にアップしました。
☆お知らせ☆ 超人大陸出演
このたびインターネットの「超人大陸」の取材を受け、その動画がアップされていますので、是非ご覧ください。
http://www.choujintairiku.com/top3.html
☆お知らせ☆ 撃論ムック「迷走日本の行方」発売
先日このブログで小林よしのり氏、三橋貴明氏、西村幸祐氏と私の四人で対談した旨報告しましたが、その内容が10月16日発売の撃論ムックの最新刊「迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権」に掲載されます。
是非お読みください。
☆お知らせ☆ オフィシャルサイトの新装開店
選挙が終わってから、約一ヶ月たちました。
ブログの更新もこれからできるだけ毎日していきたいと思います。
(しばらく更新せずにいたことお詫び申し上げます。)
そこで、そろそろこのオフィシャルサイトも全面的に変えていきたいと思っております。
日本一のオフィシャルサイトめざしていろいろと私なりのアイデアもありますが、平沼グループの会派名のときのようにみなさまからのご意見ご要望もうけたまわりたいと思います。
どうかよろしくお願い申し上げます。
◎ 政 治 ◎ 中川昭一元大臣のお通夜
8日、午後1時40分頃、たまたま昼食をすませ東京の平川町の交差点を歩いていると、平沼赳夫先生の事務所のスタッフが自民党本部の近くにいらした。中川昭一先生の霊柩車が自民党本部の近くをとおるとのこと。このあと午後1時55分に第二議員会館でお迎えする予定であったが、しばし立ち止まって待っていると、棺をのせた車がゆっくりと来た。今は亡き中川昭一先生のお車にいちどう深々と頭を垂れる。車は自民党本部に入っていった。われわれは外からながめていた。
その後私は、近くの平沼赳夫先生の事務所にスタッフのみなさんとともに赴く。そこで平沼赳夫先生とお会いする。平沼先生によると、4日の日曜日に訃報に接し中川先生の東京の自宅に急遽かけつけてご対面、その数日後にもご自宅に弔問に訪れたとのこと。さらに、本8日のお通夜と9日の葬儀にも出席する旨述べておられた。
「選挙前に中川昭一君を軸に保守の再生を考えていただけに、残念だ。」との平沼赳夫先生の言葉が重くのしかかった。
思うに、マスコミは例の記者会見をこれでもかと何度も何度も繰り返し放映していた。しかし、中川昭一先生がご逝去されたにもかかわらず、マスコミは中川元大臣がわが国の教育の正常化や東シナ海の油田の問題、国防及び領土問題、拉致問題について命がけで戦っていたという事実をほとんど報道しない。あの酩酊会見が行われた国際会議の場において、外国人からどのような高い評価がなされたかも一切報道しない。
私は中川昭一先生は数少ない日本の国士だと思っている。
私が七年前に初めて国政選挙に打って出たときに、無名の無所属の新人の城内実の応援にわざわざ地元の湖西市まで来て下さったこと、さらに当選後の最初で最後の東京における政治資金パーティーにわざわざ来て下さったことを今でも忘れない。外務省の一事務官時代にわざわざ食事に誘って下さったこともあった。本当にシャイでお酒が好きな義理人情の無頼漢であった。正真正銘のさむらいだ。まだまだ思い出はつきない。
午後5時に麻布の善福寺にお通夜に参列した。正式には6時から開始なのにすでに大勢の方が列をなしていた。しばし御霊前に手をあわせる。
中川昭一先生のご冥福を改めてお祈り申し上げる次第である。



