2009年6月の記事一覧
今日の朝、鳩山邦夫総務大臣の側近中の側近である私の親しい某衆議院議員のQ氏と電話で話をした。
Q氏曰く、「鳩山邦夫大臣は日本郵政の西川社長の続投は絶対に認めない。その決意は固い。自分も心配なので毎日のように鳩山大臣のところへ日参して確認しているが、全くぶれていない。麻生太郎総理は、本心では鳩山邦夫大臣と同じスタンスであるが、●●からかなり強い恫喝を受けているようなので、最後の局面でどうなるかまだ分からない。世論の強いあとおしがあれば最終的に西川社長更迭の決断をするだろう。」
これ以上のやりとりは先方との関係でここでは明らかに出来ないが、水面下でかなりの攻防戦が行われていることが改めて分かった。
私は外務省に14年近く勤務していた経験があるので、新聞、テレビなどの公開情報よりも、関係者から直接聴取した第一次の情報でないと安心できない。上のQ氏から聴いた情報ですら、麻生総理、鳩山大臣から私が直接聞いたのわけではないので、場合によっては割り引く必要があるのだ。そう考えると、新聞に掲載されている記事や週刊誌の記事などは、そのすべてではないにしても、断片的な情報だけをたよりにした憶測に基づくでたらめな記事があまりにも多いと思う。
ただ私が断言できるのは、鳩山大臣はなみなみならぬ決意をもって郵政民営化の暗部に迫り、国民の前にそれを暴露しようとしている。それに対して●●の勢力が命がけで最後の抵抗をしている。●●の影響下にあるマスメディアの一部は必死になって論点をすりかえ、鳩山バッシングを行おうとしている。ふだん声高に叫んでいる「国民の知る権利」もへったくれもないのだ。
このブログの読者のみなさんに告ぐ。みんなで力を合わせて真相を明らかにしよう。みなさんはもうすでに気づいているはずだ。そして日本の社会を大きく正しく自分たちの手で変えていこう。みなさんは一部の●●勢力の使い勝手の良い奴隷ではないのだ。きちんと自分たちで考え、判断し、行動しよう。みなさんの熱い想いが麻生太郎総理、鳩山邦夫大臣そして天に伝われば、大きな山は動く。ともに新しい歴史の一ページを築こうではないか。
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自民党と民主党の双方が国会議員の世襲制の見直しを選挙を間近に控えて主張するようになってから、私はこのブログで世襲問題をとりあげるのをばかばかしいのでやめることにした。
私は何年も前から自民党の4割近くがなんらかの形で世襲または二世議員(あるいは三世、四世)であることはいくらなんでもおかしいので、見直すべきだと主張してきた。しかし、いまごろになって選挙の票目当てに世襲制の見直しを自民党と民主党がしだしたものだからしらけていたのだ。
つい最近まで自民党内で二世候補を無所属で出馬させ当選したら追加公認するなどという案が検討されていたそうだが、こんなものははっきりいって「かんぽの宿の売却問題」と一緒で全くの子供だましの「出来レース」である。そもそも同一選挙区で不透明な手続きで親の地盤を引き継いで出馬するなどということ自体がおかしいのである。ためしに世襲候補がどこか全く違う選挙区で出馬してみたらよい。たちまち泡沫候補ではないか。
なぜ、二世、三世、四世、五世・・・・となるのか。それは、その候補者が親から代々地元の後援会という人脈とともにその地域の利権を引き継がなければならないというおかしな構造があるからである。同一政党であっても他の全く別の人間にとって代わられると利権構造が変わってしまう。それでは、困るのだろう。
例えばある政党、仮にG民党としよう(別に民S党でも同じだが)、その政党の大泉(仮称)代議士の後援会幹部に仁志沫建設(仮称)の社長A氏がいたとする。そのA氏は何年にもわたり与党G民党の大泉(仮称)代議士のパーティー券を大量に買ったりダミーの政治団体を通じて多額の企業献金をし続けてきた。それが大泉(仮称)代議士の四世の息子ではない別の人間が候補者となって当選し、仁志沫建設(仮称)ではなく、友人の西魔津建設(仮称)という別の会社に公共事業の仕事(=国民の血税である予算)をまわしたら、これまでの永年にわたる献金がすべて水の泡となってしまうのである。
利権誘導型のばらまき型政治の体質が変わらない限り世襲制はなくならないのだ。二世、世襲議員にもりっぱな方はたくさんいらっしゃる。しかし、ものには限度がある。各党二世、世襲議員10%くらいが妥当なラインなのではないか。
官僚の天下りがどうのと批判したり、郵便局長の世襲制はおかしい(実は試験制度の導入によりとっくに廃止)と自分のことを棚にあげて声を大にしてテレビなどのメディアの前でわーわー言う芸能系の国会議員に限って世襲議員ばかりだったりする。良識ある市民のみなさんもその厚顔無恥ぶりにあぜんとしているであろう。
みなさん、どう思われるか。
(追伸:ここ数日一日のアクセス数が4000(ユニークユーザー)、9000(ページビュー)という数字なのに政治ブログランキングが低迷している。これはどういうわけなのか。ちなみにこちらのアクセス解析によると6月10日0時45分現在、42名の方がこのブログをご覧になっている。正常かどうか確かめてみたいので今回ばかりは必ず一日一回クリックしていただきたい。)
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