◇ コ ラ ム ◇ 草笛由美子・草木染絵作品展
今日たまたま午後一時間ほどぽっかりと時間があいたので、支援者の方が運営しておられるギャラリーへ急遽直行した。日本画家の草笛由美子さんの作品展を見にいくためだ。企画はこれまた別の地区の私の有力支援者のMKさん(城内実のイニシャルじゃない)。日程の合間をぬってかけつけたので、たった30分程度しかおじゃまできなかったが、草笛由美子さんの作品に感銘を受けた。
部屋に入った瞬間なにかいやしの光のようなものを全身に浴びた。きわめて日本的なのである。草笛さんにたずねてみたら、納得できた。できるだけ天然の画材、すなわち草木染で描いているとのこと。
なにか古代の日本人が描いている絵のようだ。西洋的なものを感じさせないどころか、大陸アジア的なものもほとんど感じない。本当に自然でやさしい「日本風」いや日本の「和」が表現されている。和という漢字は「わ」とも「なごやか」とも読むが、まさに和やかそのものだ。
部屋いっぱいに広がる椿や神々の絵。それらが和紙に書かれていることが分かった。なるほどだから「和」なのだと納得した。
白い椿と赤い椿の絵が無数にあった。草笛さんいわく、赤い椿は魔よけの効果があり魔をはねつけ、白い椿は魔を吸収して浄化する作用があるとのこと。「つまり、白い椿はみそぎ(禊ぎ)、はらふ(祓)役割を果たすのですね。」と私が申し上げると「そのとおりだ」とおっしゃる。お互いに神道的な感覚について敏感なことが分かるとあとは自然と会話がはずむ。
「あれ、この椿の絵だけにちょっと違和感を感じるのですけど。」と私が言うと、「なぜか分かりますか。」と草笛さんが笑ってたずねる。「いや、分かりません。」と私が答える。しばらく考えてやっと分かった。「福」という漢字が絵の中に書かれているからである。日本古来のものではない、大陸的な異質な不純物なようなものを私の感性というか霊性がとらえて反応したのだった。それだけ、草笛さんの絵が私の中にあるやまとだましいをゆさぶったのである。
やまとだましいと言うと、ますらおとかあらぶる神々や特攻隊のような勇ましいものを想像する方もいるかもしれないが、ここでいうやまとだましいとは万葉集で描かれているような日本の和すなわちなごみのいやしの世界のことだ。
私も政治を志すものとして悪魔祓いをする「赤い椿」ではなくて、悪や邪気を吸収して無毒化する触媒のような「白い椿」のような存在、相手をつつみこむ存在になるようもっともっと修行を積まなければと強く感じたのであった。
(注:本来は草笛先生という敬称を使うべきだが、ことだま上「さん」がぴったりくるのであえて草笛さんとした。)


(この記事を読んで草笛先生の草木染絵に感心をもたれた方もそうでない方も「政治ブログランキング」へのクリックよろしくお願いします!!)
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こういうのは癒されますよね。しかしこの、今は日本人だからといって和風なデザインばかりを見て育ってきてるってわけでもないのに、街には洋風が溢れてるというのに、やっぱり和風に癒されるっていうのはこれはもう体の中に組み込まれた日本人の心なんでしょうか?
某所でちょっと足りない人に僕は小沢を批判していただけなのに「味方を撃っている」とか言われたんですが(いつから小沢は城内さんの味方?小沢を味方と捉えてそれに反するものには攻撃をくわえるような人間が城内さんを応援する真の狙いとは?)これを見てちょっと癒されました。
はじめまして。
植草さんのブログランキングをおして、ここを訪れるようになりました。
小沢さんはダイナミックな政治家です。田中真紀子さんもそう。完璧な人間などいないし、制度も同じく。彼らを通して政治を一国民としてみていき、志を継ぐつもり。メディアの変質は小泉竹中政権から織り込み済み。国民は気づき始めている。ハゲタカ政権に対していろんな掲示板で戦う意志を表明しています。そういった目で政治を政治家を観ています。
一昨日は仕事で静岡駅前に行ってました。やはり静岡駅前の商店街は活気ありますね。日本でも稀有な商店街です。なぜシャッター商店街にならなかったか?答え:最近まで大型量販店の出店規制をしていたのです。
その結果、現在も今川義元の残り香を感じる雅な文化都市になっていると思うのです。
素晴らしい絵です!癒されました。
こちらのセンセは田中派は好かんとのことどすか? きのうブログでエライ攻撃されてビックリしたもん。 親米であっても、これだけの国民が経済苦で苦しんでいるのに、勇気をだして米国に意見も言えんの? 単なるエセ右翼であって、真の国士ではないっていうことなんどす?
批判される事よりも批判を封殺される事を恐れます。相手と同じ土俵にたって中傷しない。日本固有の和を持って郵政プロブレムを総括し、夢や希望探しをやらまいかあですね。
殺伐としたニュースばかりがつづく政治の世界に身をおいておられる城内さんにとっては、ほっとする時間だったことと思われます。
政治の世界も、WBCのような、もう少しいいニュースがあってもいいのですが、官僚がこれだけ権力に介入する世の中ではいつも修羅場ですね。
今後のご活躍をお祈りいたしております。
小池百合子さんが麻生さんを支えろとか言ってますね。
小泉さんはもう邪魔しないとか言ってるし、やっと選挙モードに
入ったかって感じ。
1月の日本の経常収支が13年ぶりに赤字になったそうです。「輸出立国日本」は完全に沈没しました。直近のGDP見ても日本の落ち込みは先進国中最悪です。今後、アメリカ経済が復活しても、サブプライムショック以前のようなレバレッジ効かせた借金による過剰消費は復活しないでしょう。となると今回の不況は循環的なものではなく、かなり深刻です。日本がつくり、アメリカが消費するというビジネスモデルが崩壊したわけですから、つぎのモデルを「具体的に」構築しなければなりません。日本人が何で食っていくのか? どうやって国民を「食わせるか?」政治家の方々にはそのこと重々肝に銘じていただきたいと思います。
鳥越俊太郎さんが、今までの自民党議員の金権政治を批判してた姿勢を覆して露骨に小沢擁護に必死な姿は、笑っちゃう…。テレ朝、TBSは特に酷い。民主党寄りのマスコミはなりふり構わず、やってますね。
日曜日のサンプロも最悪でした。田中真紀子、田原総一朗の胡散臭い対談。
こんにちは。
『赤い椿』ではなく『白い椿』ぜひとも目指してもらいたいものです。
今の世の中、悪を排除しようと躍起になって、またそのことがまた別の悪を生み増殖させているような気がします。悪を排除でなく浄化していくことが出来ればモット世の中が良くなっていくことでしょうね。よろしくお願いいたします。
絶妙な間合いですね。
実際にその場で見ると、より素晴らしいものなのでしょうね。
今日のコラムにはかなりのものが盛り込まれているように思います。
【 いにしへの 奈良の 都の 八重桜
今日 九重に にほひぬるかな 】 (伊勢大輔)
きれいなえですね。この様な作品を床の間に飾る事が出来たら
どれほど素晴らしい事か。
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さて、信念は結構ですが、曖昧はよろしくない。
応援し不幸になる方がいるとしたなら己の責任である。
惑わせるならば、辞めていただきたい。
武士道を語るなら、四十もすぎれば死に方も画が得ているであろう。
今日のできごと、日本で初の記念切手を発行(明27)・木に春つばき、春先、政にも春がくれば、と思っています。コラムは、「和」を感じます。平和の「和」どうもありがとうございます。
赤いバラはきらびやかで情熱的で美しいがとげがあります(近づくととげがささって痛い思いをする)。それに比べて白い椿や白百合あるいはナデシコのつつみこむような優しさが私は好きです。
バラも与えられた生を懸命に生きているのでしょう。おそらく自らはその華やかさも知らずに。もしかするとその華やかさ故に手折られやすく、のんびりと野に咲いているわけにもいかず、いつしか自衛のためにトゲを身につけたのかもしれません。バラにトゲがあるから刺されるのではなくて、手折ろうとするからトゲが刺さるのでしょう? バラの懸命な生のための抵抗で、それはそれでけなげな生きざまではありませんか。