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2009年1月の記事一覧

 私がまだ中学生の頃だったろうか、ラジオNHK第一放送で懐メロを短時間放送する番組があった。その中で「港に灯りのともる頃」という懐メロがかかった。たまたまラジカセ(このことば自体が今や懐かしい)に録音していたのでその後何度も何度も聞いた。異国情緒あふれるメロディーをしっとりとした声で歌う女性の歌手にたちまち魅了された。今からもう30年近く前の話である。
 それから数年後の高校生時代に「港に灯りのともる頃」の美麗盤をレコード店で発見した。一枚2000円近くしたがすぐに購入した。高い買い物だが大変満足したのを覚えている。
 「港に灯りのともる頃」を歌ったのは柴田つる子という歌手で、このレコードは戦後間もない昭和21年5月に日本コロムビアから発売された。柴田つる子といっても今では覚えている方はあまり多くないだろう。私がまだ外務省に勤務していた頃、学生時代にお世話になった小堀桂一郎先生からの依頼で「港に灯りのともる頃」が入っているCDを探してさしあげたのを覚えている。この曲は結構ヒットしたらしいが、柴田つる子という歌手の名前を昭和8年生まれの小堀先生も覚えておられなかった。
 柴田つる子が歌った曲はあまり多くないが、「銀座歩けば」(近江俊郎、宇都美清)、「チャンスチャンスだ」(藤山一郎)、「青春プランタン」(岡本敦郎)、「湖畔の一夜」(菊地章子、宇都美清)など結構日本コロムビアに他のスター歌手との共演で吹き込んでいる。私は「青春プランタン」が好きでしょちゅうレコードをかけて聴いていた。当時日本コロムビアの女性スター歌手といえば、渡辺はま子、二葉あき子、菊地章子、奈良光枝、高峰三枝子であり、柴田つる子などはどちらかというとその二番手という感じの存在であった。その後、笠置シズ子、美空ひばりと大スターが誕生したが、ますます彼女らのにかくれて柴田つる子は終始地味な存在であった。
 外務省時代に一度小堀桂一郎先生と「歌のおばさん」で一世を風靡した安西愛子先生が私のアパートを訪れたことがある。その時、「港に灯りがともる頃」を歌った柴田つる子さんのことが話題にあがった。安西愛子先生は「柴田つる子さんのことは良く覚えています。背のすらっと高い人だったと思います。とてもきれいな人でした。」 と述べておられたのが印象的だった。
 渡辺はま子や二葉あき子などに戦前からの日本情緒、笠置シズ子にアメリカのばたくささ、美空ひばりに戦後の日本を感じるが、柴田つる子にはそれとはなにか違うものを感じる。柴田つる子に当時としては珍しいヨーローパ調の洗練されたものをその歌い方から感じるのは私だけであろうか。
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銀座あるけば 
 

 なぜか最近になっていろいろな会合に出席する機会が多くなったが、今日もある10名程度の会合で派遣社員の切り捨ての問題について議論がなされた。坂本政務官の例の発言についても、発言を撤回して当然だという人と言葉刈りはよろしくないという人もいた。
 郵政民営化についてもアメリカの金融資本による圧力によってなされたことを理解されている方がおり、マスコミが正確な情報を充分伝えていないにもかかわらず、民営化のからくりをご存じなので驚いた。まさに隔世の感がある。(参考:衆議院郵政民営化特別委員会における城内実の竹中平蔵大臣に対する国会質問
 これからは、一部の既得権者や大企業だけが情報を独占するのではなく、国民一般にも真実を知らせ、タブーを排し、本音で語る時代である。城内実は現在無所属であるので、党利党欲型の政党政治を打破し、21世紀の新たなる精神文明及び日本の国柄にあった政治を同志とともに築いていきたい。全国の同志のみなさん、ともに新しい日本の、いや世界の歴史を築いていこうではないか。
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湖西座談会

 以前このブログで紹介し、私も音源の提供をした「信時潔作品集成」が平成20年度(第63回)文化庁芸術祭においてレコード部門で、大賞を受賞した。遅ればせながら心から祝福したい。
 すでに私のブログを見た方から問い合わせが何件かあり、何人か大枚をはたいてこのCD集を購入されたようである。こういうものは趣味の問題もあり、また時代が時代なだけに、万人受けするものではないが、おおむね「日本精神の神髄」を感覚的に理解できたという感想が寄せられた。
 何度もいうように、モノ、カネ中心の行きすぎた物質文明が終わりを告げようとしている昨今だからこそ、質実剛健たる衣食住の環境の下で「海道東征」をじっくり味わっていただきたいと思うのである。日本人の霊性がよみがえるとともに、豊かな精神性がはぐくまれることであろう。
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 現在わが国で問題となっている非正規雇用の問題は、小泉・竹中構造カイカク路線の下で労働者派遣法が改正されて製造業の現場にまで派遣を認めたことによる。経済財政諮問会議という、選挙の洗礼(国民の審判)すら受けていない経団連(大企業)の意向を受けた財界や学会関係者たちは、強者の立場で自分たち(大企業)に都合の良いカイカクを行った。
 派遣が合法となった以上、利益の最大化をはかることを至上命題とする企業が人件費を抑制しようとするのは当然のことである。問題は、こうした制度を導入しておきながら、解雇された場合のセーフティーネットを充分整備してこなかった、政治の誤り、怠慢にある。連合をはじめとする労働組合はなにをやってきたのかと言いたい。経団連の御用組合ではないだろうに。私はどちらかというと保守的であるが、昔の総評時代だったらこんなことにならなかったのではないだろうかと妙に当時が懐かしくなる。
 行きすぎたアメリカ型の規制緩和と市場原理主義、株主至上主義などの新自由主義経済路線が、格差社会をどんどん進め、日本の社会を疲弊させたことに、さすがにカイカク、カイカクとだまされ続けた国民も気がつきはじめた。アメリカ型新自由主義経済路線の信奉者であった経済学者の中谷巌氏ですら、最近転向宣言をして過ちを認めたのだ。
 しかるに、どこかの厚顔無恥な三流経済学者の某氏は、「日本の景気が低迷しているのは、改革が充分進んでいないから」と開いた口が床下までとどきそうなくらいふさがらないような詭弁を未だに弄している。
 私城内実は、構造カイカク路線に反対した結果「抵抗勢力」とレッテルを貼られたが、むしろ誇りに思っている。外国語で「抵抗勢力」のことをなんというか。「レジスタンス」である。まさに、巨悪と戦う正義感あふれる命知らずの小集団なのである。
 構造カイカク路線をきちんと政治もマスコミも総括し、その首謀者の責任をきちんと総括しなければならない。うやむやにすればするほど、景気回復は遅れるであろう。
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 今年の正月から今日まで一日も欠かさず行っていること。
?毎朝の冷水行(朝起きて風呂場で冷水を浴びて心身を清める。神道の用語では「禊ぎ」。3年近く続いており、それ以来お医者さんに一度もかからず、病気らしい病気を全くしなくなった。)。
?街頭演説(できるだけ「神出鬼没」型で。国民、市民の反応や幸せ度をうかがい知る最高のバロメーター。)
?ブログの更新(年末猛烈に忙しく5日近く更新しなかったことを反省。)
?禁酒(9月から3ヶ月以上連続。「欲しがりません勝つまでは」。これまでの最長記録は3日間の禁酒。)
?6時間以上の充分な睡眠(まずい、明日も5時起きだからそろそろ寝ないと。)
 以上に加えて以下の?を明日から毎日欠かさず行う決意。
?イ.御皇室のいやさか、ロ.日本の繁栄、ハ.世界人類の平和、の三つを神様に祈ること。
?のイ?ハは毎年初詣や神宮参拝(伊勢)で念じている内容。これを毎日行うことにしたい。
 なぜ、自分や家族の幸せを祈らないのか。それは、みんなが幸せになることがまわりまわって幸せのおすそわけが自分に帰ってきて、その結果自分も幸せになると信じているからである。自分だけが金もうけををしたい、選挙に勝ちたい、健康でありたいなどと祈ることは、私にはできない。あまりにも利己的で個人主義的であり、国会議員をめざす公人としてふさわしくないと思うからである。人は人、自分は自分。私のめざす価値観と異なる。ただそれだけだ。
 「家族の幸せ」くらいはお祈りすればという人もいるだろうが、家族を愛すればこそ家族をとりまくすべての人類の幸せをまっさきに祈り、愛する家族が住むこの地上界を犯罪のない、争いのない、飢餓のない本当に住みよい社会にしたい。
 いずれにせよ、継続は力なり。これからもぶれずに信念を貫いてまいりたい。
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 5日(月)、6日(火)は会社の仕事はじめの日だ。何社か廻ったが景気が低迷しているせいかどことなく社員のみなさんの顔が暗いような気がした。
 良く国会議員で「景気が低迷している今こそ、ピンチをチャンスに変えましょう」などという文句を言う人がいる。だが、これは会社の経営者や社員の方々が言うせりふであって、不景気であっても給料が減額されたり定数が削減されない、おまけに世界一の特権にあぐらを書いている日本の国会議員だけには言われたくはないせりふだろう。
 日本の政治ひいては社会を良い方向に変えるには(「改革、カイカク」ということばは小泉・竹中構造カイカク路線でうんざりしているので当面使わないことにした。)、まずは国民、市民の代表であり、模範であり、将来の日本国民(子々孫々)、過去の日本国民(ご先祖様)、現在の日本国民すべてに責任を持っている国会議員がきちんと働いているかどうかにかかっている。そのことがまず国民、マスコミの手で検証しなければならない。
 今のような世の中でまずリストラの対象となるのは、単なるうすっぺらいパフォーマンスを繰り広げ、なんの国家観もないイエスマン、イエスウーマンの国会議員たちであろう。
 たとえば、派遣法の改悪や後期高齢者医療制度はいったい誰が総理のときはじまったのか、カイカク、カイカクと国民をハーメルンの笛吹のように踊らせだました張本人は誰なのか、今こそ国民、マスコミがこぞって総括すべきときである。残念なことにマスコミも知ってか知らずか、まだまだ充分諸悪の根元を明らかにしていない。
 あまりひた隠しにすると、国民が気づいたときにみな「このやろうだましたな!!」となって暴動がおきるのではないかと心配である。
 世界の潮流が大きく変わろうとしている。物質文明から精神文明へと。そのきっかけは皮肉にも拝金主義の最たるアメリカ発金融危機である。このブログを数年前から読んでおられる方は、こんなに早く私の予言(物質文明、マネーゲームの終焉)が現実化するとは思わなかったであろう。私自身驚いているくらいだから。
 しかし、マネーゲームや物質文明に固執する連中が中東戦争を起こしたり、第三次世界大戦を起こして、物質文明の終焉を阻止しようとする可能性は充分あるので、警戒しなければならない。
 日本人よ今こそ覚醒せよ。

 年があけてから晴天続きで本当に助かっている。三日の夜に毎年恒例の民俗伝統芸能の「寺野のひよんどり」を見たあと、Iさん宅にお邪魔してみなさんと食事をする。Iさん宅を訪問するのも今年で四回目である。
 浜松の方に長期に出稼ぎにこられている方が毎年ふるさとの北海道産の魚を持ってこられるので、玄関の土間で魚を焼く。焼きたての干した魚を食べ食べ日本酒を一杯やる。これが最高の幸せである。もっとも城内実は現在選挙まで禁酒中なので「一杯やる」は昨年の話であるが。
 いろり端で政治談義が始まる。
A:「本当に浜松も景気が悪くなったなあ。トラックに乗っているんで、ガソリンが下がったのはありがたいが、こう仕事が減ってくるとかなわんよ。麻生さんものんびりホテルでお酒なんか飲んでる場合じゃないよ。もっとリーダーシップ発揮してもらわんと。」
B:「でも民主党の小沢さんだって町に出て庶民派のように振る舞ってるけど、なんかパフォーマンスって感じがするよね。小沢さんは笑顔が似合わないよ。国民の気持ちを代弁してもっと怒った顔して欲しいな。」
C:「おれのふるさとの北海道や東北はもう景気が悪くて全然だめだね。働くとこがないんだから。農業だけじゃ食ってけないよ。今度の選挙で北海道は自民党候補全滅だといううわさだね。それに比べてムネオさん(注:鈴木宗男代議士)は新党大地で良くがんばってるよなあ。」
 みなさんから、私に対して「ぶれずに国民の幸せのために信念を貫いて欲しい」との強い要望があった。
 床屋談義とか床屋政談なんていう言葉があるが、こういう国民、市民の現場の生の声を引き続き大事にしていきたい。
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いろり?
いろり?

 1月4日(日)のサンデーモーニング(TBS系、午前8;00?。静岡県内はSBS。)において静岡七区の模様が放映される予定です。わざわざ東京からディレクターはじめ関係者のみなさんが浜松まで来られ、大晦日から泊まり込みで取材にあたられました。お疲れさまでした。
 全国一の注目の選挙区ということで今回番組でとりあげられるとのことですので、どのような報道ぶりになるか関心が集まるところです。番組をご覧になった方は是非このブログに率直な感想を寄せていただきたい。
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 今日の朝やっとお雑煮を食べた。シンプルだが美味しかった。妻に感謝。
お雑煮

 今回は近くの神社と城内実事務所の写真を掲載。身近な正月風景である。
正月?
正月?
門松は支援者のI緑化さん提供。城内実事務所は元旦から休まず開店いや営業中(?)。

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