◇ コ ラ ム ◇ 日本社会が病んでいる
昨日秋葉原でおきた通り魔殺人。本当にぞっとした。亡くなった方々には心からご冥福をお祈りする。
こういう事件がおきるとすぐ警察はなにをしていたのだとか、ナイフの所持をもっと規制すべきではないかなどの声があがるが、今回のような事件は本当に防ぎようがない。
医療でいうと対症療法ではなく体質改善からはじまり免疫力を高めるような根本的な荒療治が必要だ。
そう、日本社会が病んでいるからこそ、日本人一人一人の価値感を大幅に変えていかなくてはならないのだ。それは、藤原正彦先生との対談でもふれたように、日本人の原点にたちかえって目に見えないものを大切にすることである。目に見えないものとはなにか、人と人との信頼関係、共存共栄、いのち、しあわせ、環境、食の安全、健康、神仏のご加護、夢、郷土愛、伝統・文化、世界平和などである。思いつくままに並べてみた。
目先のモノやカネ中心の行き過ぎた物質文明が日本社会をだめにしている。21世紀は精神文明の時代である。日本がそこで大きな使命を果たさなければならない。共存共栄、和の精神。しかも、諸外国にだまされずに、しぼりとられずに戦争をしかけられないように、したたかに国際社会の中でやっていく。
これからは、教育、環境・エネルギー、食糧の問題を中心に大胆な変革が必要だ。今のような閉塞感あふれる日本社会ではなく、日本国民のみならず世界のひとびとに夢と希望を与えるような技術(環境、航空宇宙)をうみだし、活力あふれる社会になければならない。みなさんどう思われるか?
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やはり教育の弊害でしょうか?
対処療法でなく根本をつかさどるところをしっかりと
教育して欲しいものです。
拝啓、
それにしても、「誰でもいいから殺そうと思った」とか「死刑になりたかった」と言った動機がマスコミを通じて報道されますが、特に今回の犯人については、どうしても納得いかない行動がありました。死刑を覚悟している犯人のわりに、拳銃を向けられたらあっさりとナイフも捨て大人しく取り押さえれれるすがたに違和感を感じました。問答無用に罪なきひとを車で轢いて即死させて置きながら、また、ナイフで刺し殺しておきながら自分は、命乞いをする姿に言いようの無い憤りを感じます。
これだけ似たような事件が続くということは、社会自体が病んでいるのだろうと私も思います。若者が将来に漠然とした不安感を感じてしまう社会。 その原因のひとつは、年功序列賃金体系がなくなり、家族手当や扶養手当といった生活給を支給してあげようという企業の思いやりや正社員を少なくしていこうとする傾向で何時、解雇されてしまうか分からないという漠然とした不安の中にいつも置かれる精神的不安などではないでしょうか?少し長くなってしまいました、すいません!!
敬具。
町村さんがナイフの規制みたいな事言ってますけど包丁使われたらどうにもならないですしねえ。まさか包丁日本から失くすわけにもいかないし。
歩行者天国やめても、トラック貸すの規制しても、ナイフ規制しても、結局ああいう事をやろうと思ったらいくらでも他の手でやりようがある。絶望的な気持ちになります。
結局はみんながゆとりを持って幸せな社会を作るなんて根本的なところにしか解決法はないのでしょうね。そんな政治を城内さんに期待します。
あ、もちろんあの犯人は死刑で。ここの常連さんの一部が仰ってるようなあんな犯人でも死刑はいけないなんて偽善的な話は僕は聞きません。それこそ「万民幸福」に反する弱者切捨て思想。
「自分さえよければいい」という考え方と、後のことを考えない刹那主義は通じるものがありますね。
今は特にそういう風潮を感じます。
教育に関しては、私など(城内さんより若干若い)の頃から教えるべきを教えられていないことを、つくづく感じます。
それは、年号などを覚えるだけのツメコミではなく、歴史に学ぶということ。
「自虐史観を植えつけるから蓋して教えない」のではなく、
我が国がかつて行った他国への侵略、植民地支配のことは、きちんと教えなければなりません。
それとともに、他国の行ったこと、そして今行っていることもまた教えるべきです。これが自虐史観をも防ぎます。
例えば、
近世の欧米列強の植民地支配について、
シベリアで旧ソ連が日本人にしたこと、
共産中国がかつての清朝時代の属国であった国々にしたこと、
それから、本当は、現代社会でも、
在日の韓国人、朝鮮人が現在どのくらいの人口がいて、どんな団体が存在し、どんなことを主張しているのか。
そして、今、中国で教えられている反日教育の内容は、彼の国が止めないならば、日本でもせめて数ページを日本語対訳で、日本の全中高生に教えておくべきです。もちろん間違っているところを指摘して。
国民が、自国のことも他国のことも両方を知って、はじめて、変に驕らず、また、諸外国にも騙されず、他国とも共存共栄が図れる国になるのではないでしょうか。
貴重なご意見ありがとうございます。
私見ですが家庭、家族のあり方が根本にあると思います。親子、兄弟、その愛情の持ち方、その量。痛みを理解する力、家庭でしか育めません。
夢や希望を持つ事が出来る世の中は非常に大切だと思います。
政治は、所得倍増や日本列島改造など国民に希望を与えてきました(平沼先生の受け売りです)。
政治が、全て悪いとは申しませんが、夢や希望を持てる世の中を築けることが政治の使命ではないでしょうか。
狭き門の勝ち組になれなければ一生希望のない負け組しかない。そんな風潮が広まっており、ひとたび自分が負けたと感じた瞬間にもう人生を投げてしまう。投げてしまうだけでなく、社会に言い知れぬ憎悪を抱いてその破壊を望む。これほど壊れた日本社会を立て直すのは容易ではありませんが、今ならまだその余力は社会に残されていると思います。
若者が絶望して自殺、無差別殺戮に走る一方で安易な外国人移民政策を推し進める今の政治屋には全員退場を求めねばなりません。まず日本の若者を、ホームレスを、フリーターが将来に希望を持って誇りを持てるような政策をまずは推進し、なお及ばないところは慎重に外国人を受け入れる議論をするのか、あるいは人口が減少してもやっていける社会を目指すのか、そうした大きな視座で問題を語る政治家が必要です。そうした問題を広めるメディアももちろん必要です。一刻も早い総選挙実施が望まれます。今の状態がただ続く事は何より悪いと感じています。
本当に心が痛みますね。
しかし、こういうことが起こるとナイフを規制したらどうか?
などという考えが政府のお偉方から簡単に出てくるのが信じられません。
他の方もおっしゃられてる通り、包丁を使えばいくらでも出来るわけで、事実、こういう人を刺す事件というのは包丁によるものが殆どな気がします。
ナイフを規制して、それで対策をとったつもりになっているのだとしたら、あきれてものもいえません。
治安が乱れる時というのは、結局は政治不信や物価高騰などで、日々が辛く未来が見えなくなるときだと思います。
一刻も早く今の先が見えない状況を打破しない限り、根本的にどうにもならないでしょう。
様々な弊害がいろいろな分野で生じています。今後ブログの内容を週間別テーマを決め、皆さんからできるだけ現場の意見をあげていただくというのはどうだろう。個々の問題がより具体的になり討議しやすくなると思います。
城内様
初めまして、宜しくお願いします。
以前、コンビニの漫画、雑誌などを一通り調査したことがある。
最近は少なくなったが、残酷なものがかなりあった。
あと、カルト的なものも多かった。
人殺しを楽しむような題材のものも少なくなかった。
漫画とはいえ、人を切り刻むような残酷なシーンがありふれていた。
また、少女向けでは、性シーンが当たり前のように氾濫していた。
男性誌では、最近は、規制によってシールが貼られるようになった。
少女(ティーン)向け雑誌のふしだらな性情報は未だに野放しである。
女の子は、まじめで、おとなしくしているという神話を大人は未だに
信じている。(警察はまさにこの典型である。教育がそうなっている)
それが、痴漢冤罪を生む。
少女売春の恐ろしさは、現代において、他の普通の子たちが予備軍であることだ。
かつては、白い目で見られたのだが、今では 「人それぞれだから」 という
ことで、普通の子と売春少女が平気でつきあっている。
(服装や言動からは区別がつかない。女の子から聞いて最も驚いたことの一つだ)
どうも、売春に関する嫌悪感がないらしい。
(性教育という名の精神破壊活動も原因の一つであろう)
ここに、暴力団が覚せい剤などで介入してくる。
これが、主婦売春、覚せい剤汚染へと続く。
このような流れが20年近く続いている。
要するに、歯止めが無くなったのである。
それは、今の大人たちが、無くしたのだ。
金儲け、技術一本やりでやってきたことのつけである。
あと、所謂左翼教師、マスコミに好き放題させてきたつけでもある。
「最低限、女子供を金儲けの対象にするな」ということさえ守られない。
今頃、大騒ぎをしているが、10年以上前から分かっていたことだ。
「殺伐」という言葉があるが、現代はまさにこれだ。
「悪いことをした」という感覚があるから、反省もあるし、注意されれば謝る。
しかし、これが無ければ、反省など無いし、注意されれば、それは攻撃と同じなので
キレルのは当然ではないか。
政治家は過去の幻想、記憶ではなく、現実の姿を現場を調査して知るべきだ。
(欧米のレポートを読んで分かった気になるような手抜きをしてはいけない。
官僚のほとんどがそうだ。よって、官僚レポートは間違いが多い)
問題の本質は、幼少期の理屈抜きの「伝統的しつけ」の欠如である。
(動物の調教と原理は同じ)
しつけの復活こそ望まれる。
それなりの家には「家訓」というものがある。
徳育の基本はこのあたりから進めればよいかもしれない。
これらは、すべて「かたち」から入るものである。
この「かたち」の重要さを過去の日本人は賢かったから知っていた。
9日本は自律すべきさんに同調します。
マスコミや政府が”奴隷派遣からの不安”という矛先を、
[ナイフ]、[ゲーム]、[アニメ]に換えて、事件を解決させようとしている気がしてなりません。
責任をとるべき者は無責任で、責任から遠い者ほど責任をとらされる、あべこべ社会になっていないか。法律を作って泥棒をしている社会になっていないか、よく反省しないといけいないと思う。
なんか普通の人がいなくなった気がするんですよね
独善的な人とか自分のことしか考えてない人とか
どこかに問題があるんだと思うんです。それを城内先生に正してもらいたいなあーとずっと思ってます。
うちはダメですね。
夫がよそのバツイチ女性と不倫しちゃいましたから
子どもに示しがつきません。
威厳も何もあったもんじゃないです。
夫を寝取られるのは妻が悪いと言われました。
日本はどこへ行くんでしょう。
子どもは何を見て育ったらいいんでしょうね。
みなさん、コメント本当にありがとうございました。
特に>11.素朴人さんのコメントの内容は全く同感であります。
二世三世ばかりの国会議員や庶民感覚のない一部の官僚によって日本はどんどんおかしくなります。もう少し日本社会の病理の本質を分かった人が出来来ないものかと思います。
城内さん、こんにちは。
私は30歳主婦でこれから子供を作り育てていこうと思っています。
私は携帯電話もパソコンもない子供時代に育ってきましたが今の社会で子供を育てていくのがとても不安です。
私の周りには意味もなく弱い者をいじめる人達、家族間で裏切り憎み合う人達、お金のことばかりで心の幸せを追求しない人達、契約社員、派遣社員を正社員以上に働かせて給料を少なくしている会社など心が苦しくなるような現実がたくさんあります。
これらの根本的問題を解消していかないと日本はどんどん病んでいくのではないかと心配です。
このような社会で子供を育てていくのがとても不安です。
フランス人はお金が少なくても生活を楽しむことができるが日本人はお金があっても生活を楽しむことができないという本を読んだことがあります。
ヨーロッパは離婚率も少なく、家族を大切にしているということも聞いたことがあります。
温かい家庭が多くなれば日本も変わるのではないかと思いました。
家族が仲が良くて愛をたくさん受けて育った子供は人を傷つけたり、自分を傷つけたりという気持ちはわかないのではなかと思います。
お金がたくさんなくても普通の生活ができる程度のお金と健康と愛があれば幸せを感じられて温かい世の中になるのではと思いました。
そのためにはメディアや会社などの性質を根本的に改革していくことも必要だと思いました。
頑張れ!!30歳主婦さん!正に今、子供をもうけ、育てて行こうとしたら何かと心配が多いことと思います。私は現在、52歳で高3と中3の二人子供が居るごく普通の生活を営んでる者です。そして、私の母方の叔父、叔母は全員結婚して、子供が全員2人以上居ますが、何故かこれがその子供の世代になるとつまり、私の従兄弟の世代になると全員35歳を超えていますが、18人中5人が未婚者です。つまり四人に一人が独身なのです。恐らく私の感ですが、この五人は、今後も結婚しないのではないかと思われます。昔、当たり前だった事が、そうではなくなっているのです。でも、あなたが感じておられるように、幸せとは、ごく普通の生活の中にあるのではないかと私も確信しております。どうか、平凡な幸せを大切になさって下さい。陰ながら応援いたしております。
全くその通りだと思います。
物質的な繁栄の追求が行き詰っていることは
明らかです。幸福に対する新しい価値観に
転換する時期にきていると思います。
私も外国人とのつきあいを通して、日本人のもつ
精神の特殊性・希少性に気付きました。
そして日本人は世界に対して果たすべき役割を
授かっているのではないかとさえ思うようになりました。
日本人がもともと備えていた精神性・霊性の高さを
発揮して、世界に貢献するようになるには、
まず個人レベルで何をしていけばよいのか。
常にそのことが頭にあります。
私は関西在住なので、城内さんに一票が投じられないのが
残念でなりませんが、いつも応援しています!