国家国民のため 信念を貫く男

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◎    政    治    ◎ 長野聖火リレーとチベット問題

Archive for 4月, 2008

◎ 政 治 ◎ 長野聖火リレーとチベット問題

 26日(土)の長野の聖火リレーのニュースを見て思ったことを書く。
 ひとまず、善光寺の賢明な判断を高く評価したい。同じ仏教者として、チベットの何の罪もない僧侶やこどもたちがおおぜい虐殺、虐待されているのを見て見ぬふりはできなかったのは当然である。善光寺の聖火リレーが中止となったのは若い善光寺の僧侶たちが立ち上がったからだと聞いている。
 しかし、テレビで見た聖火リレーの番組を見て思ったことは、異様なまでの中国国旗の数である。どうみても自然発生的なものとは思えないのである。それに比べて「平和の祭典」に疑問を投げかけ、果敢に挑戦するチベット国旗(ここではあえて「国旗」とする)がかなり押されていた。もし将来名古屋かどこかの日本国内でオリンピックが開催されるとする。北京で聖火リレーがあった場合、沿道にあれだけの日章旗が北京の市中にたなびいているということをみなさん想像できるだろうか。日本人留学生や企業人を強制的に総動員するしかあるまい。全体主義国家は本当におそろしい。
 日本人の「判官贔屓(はんがんびいき)」や、「弱気を助け強くをくじく」の精神はどこにいったのであろうか。世界有数の核保有国であり軍事大国の前に、官民こぞってひれ伏している卑屈な国日本の現状を見るにつけ、本当に嫌悪感をいだいた。
 日本がチベット問題を見て見ぬふりをするということは、日本が将来侵略されても諸外国から見て見ぬふりされることを覚悟しなければならないということである。日本人の辞書の中に「義侠心」とか「平和や正義のために連帯」するという言葉はないのであろうか。
 チベット民族はじめ、あらゆる世界(日本国内を含む)の少数民族に対する抑圧、弾圧、民族浄化に対して一切のダブルスタンダードを捨てて、今こそ左派も右翼も団結すべき時である。
  

☆お知らせ☆ 人権擁護法案を議論する会 in Hamamatsu(最終)  

以前このブログで遠州城内塾の開催のお知らせをしました。再三再四掲載します。人数にまだ余裕がありますので、是非お越し下さい。

 このたび第八回遠州城内塾を下記のとおり開催することといたしました。遠州城内塾はこれまで浜松市内の塾生約100名が参加しておりましたが、今回は公開講座ということで人権擁護法案の問題点について識者の方をお招きして解説します。遠州城内塾は基本的には塾生(昭和30?平成元年生まれ)以外は参加できませんが、今回は年齢を問わず塾生でなくてもこのブログの読者であれば先着30名の方が参加できます。ふるってご参加願います。
                        記
日時:平成20年4月26日(土)18:30?20:00(受付18:00)
場所:浜松市地域情報センター1階ホール(浜松市中区中央1丁目12?7、電話053-456-5000)(遠鉄バス11番早出線「県総合庁舎」下車徒歩1分、JR浜松駅より徒歩10分)
題名:「人権擁護法案の危険性?言論弾圧を許すな!」
講師:百地章先生(日本大学法学部教授)、スペシャルゲスト:西村幸祐先生(ジャーナリスト)
会費:入場無料(但し懇親会に参加される方は3000円)
懇親会場:マインシュロス(浜松市中区中央3?8?1、053-452-1146)
お問合せ:城内実後援会
参考:人権擁護法案動画

◇ コ ラ ム ◇ 藤原正彦先生との対談(その2)

 いよいよ明日(24日(木))藤原正彦先生と対談する。論点については、このブログの読者のみなさまより寄せられたコメントを参考にする予定である。これからも大いに城内実の活動にブログを通じて参加してもらいたい。
 毎日多数いただいるみなさまのご意見にすぐにお返事ができなくて忸怩たる思いである。が、あらゆるコメント(メール、電話、ファックス)は一つの漏れもなくすべて目を通している。その点是非ともご理解いただきたい。
 明日の午後は作曲家のすぎやまこういち先生と打ち合わせをする。忙しい一日になりそうである。(23日23時53分)
 今日のおすすめブログ:「新三ログ」、「喜八ログ

◎ 政 治 ◎ マイケル・ムーア監督、オバマ候補支持

 以下の記事が掲載されていた。
 「ムーア監督がオバマ氏支持=クリントン氏の中傷戦術を批判?米大統領選」
 【ワシントン21日時事】 イラク戦争を批判したドキュメンタリー映画「華氏911」などで知られるマイケル・ムーア監督は21日、声明を出し、大統領候補として民主党のオバマ上院議員を支持すると表明した。ムーア氏は、クリントン上院議員による中傷戦術は「失望を通り越し、見苦しい限りだ」と厳しく批判している。
 ムーア氏は、医療保険の国民皆保険化を訴えた昨年の作品「シッコ」で、クリントン氏が大統領夫人時代に皆保険導入を試みながら挫折した経緯を取り上げ、必ずしも同氏に敵対的ではなかった。しかし、ここ数カ月のオバマ氏への中傷攻撃に幻滅したと説明し、「彼女は偏狭な人間。初の女性大統領は別の人になるだろう」と述べた。

 以上が記事の内容だが、気になるのは、クリントン候補が「国民皆保険制度を導入しようと試みた」という部分である。民間保険中心のアメリカでは、お金がある人は十分な医療サービスを受けられ、お金がない人はろくな治療も受けられない国である。銃や麻薬の問題と並んで医療保険制度もアメリカの社会問題の一つになっているのだ。
 ところが、アメリカでは民間保険中心の制度から日本のような国民皆保険制度への見直しをしようという試みがあるのに、なぜか国民皆保険制度の本家本元の日本では、あやしい構造カイカク路線やら、規制緩和路線のかけ声で(実はアメリカの年次改革要望書の要求にしたがって)患者さんの福利厚生よりも民間保険会社(外資)のビジネスチャンスの拡大を優先させようとする始末である。
 同じように、世界各国で行きすぎた郵政民営化によるさまざま弊害が起こって、私企業のもうけ主義ではなくて、国民に対する公共サービスの提供という視点に沿った形で見直しがなされているのに(ドイツやニュージーランドの例)なぜか、日本だけ逆方向の改悪を行ってしまう。ちなみに、このままいくと、日本の郵政民営化は分社化という最悪の経営形態によって将来(約10年後)アメリカのように郵便事業は国営化され、国民の血税でまかなわれることになるであろう。すなわち、おいしいところ(郵貯、簡保)だけとびにあぶらげをさらわれるように外資にもってかれるということになりかねない(郵政民営化によって、一円も税金を払わないですんでいた国民が税金を払うことになる)。ここまでくるとまさに「改革(リフォーム)詐欺」である。
 なぜ、日本だけこういうバカなことをしでかすのか。日本の国家議員は本来国民の生命財産を守る、国民を幸せにするのが第一であるはずなのに、自分の地位名誉や特権を守ることばかりやっているからこんなことになるのである。
 そのことに多くの国民が気づきはじめている。日本の政治はここ数年以内に激動するであろう。それこそ国会議員の総入れ替えに近いことが起こるかもしれない。「ただひたすら国民を幸せにする」というごく当たり前のまっとうな政治信念のかけらもない、その時代の権力者に迎合する国会議員の過去の発言や行動が良識ある国民によって徹底的に精査される時がくるであろう。
 良識ある国民のみなさんに訴えたい。その「時」がくるまで静かに怒りを腹の中におさめて欲しい。エネルギーをその「時」までにたくわえるのである。みなさんが日本の政治を正しい方向に変える主役なのだから。
 
 

◇ コ ラ ム ◇ 藤原正彦先生との対談

 今週『国家の品格』の著者の藤原正彦先生と某月刊誌の新たな企画の第一弾で対談することとなった。藤原正彦先生といえば、お父上が山岳作家の新田次郎氏、お母様が藤原てい女史の作家一家である。
 城内実のオフィシャルサイトの「対談動画」にも二年前の藤原正彦先生との対談がご覧になれる。あの淡々としたユーモアたっぷりの語り口は私のような若輩ものが申し上げるのも僭越だが、本当に絶品である。
 藤原正彦先生との対談では、?日本人と国語・道徳教育、?構造カイカク路線について、?日本の学者・研究者、?日本経済の行方、?中国とアメリカの将来を主要な論点として取り上げたいと思う。
 このブログの読者のみなさんからも対談で取り上げてほしい論点があったら、コメントに書き込んでいただきたい。
 おすすめブログ:「新三ブログー政党助成金

★活動報告★ 4月19日(土)

 今日朝起きたら、四月から小学校三年生、一年生になる長男、次男が手作りの誕生日カードを渡してくれた。長男、次男の合作である。カードの上の真珠貝の貝殻をめくると中に色鉛筆で黄色い真珠がかかれている。こどもたちは本当に想像力がたくましい。
 9時過ぎに事務所に行ったら後援会女性部の最高幹部の方がわざわざ車で私の似顔絵入りのケーキをもってきてくださっていた。ケーキをつくってくださったのも私の支援者のP町のお菓子屋さんである。
 10時半からは私が講師をつとめる星さ国際高等学校の入学式に出席し、新入生とご父兄の前でご挨拶をした。通信制の高校なので、いろいろと中学で問題をかかえて普通高校に進学できない生徒さんも多数いる。私のご挨拶の中で、「身近にあるものを大切にしましょう。それは仲間であり、ご両親です。我々が日常なにげなく使っている日本語です。自分を幸せにするには、まず仲間や他者を幸せにすることです。この世に生を受けたことに感謝しましょう。みなさん全員に誰にも負けないようなすばらしい能力があるはずです。それに早く気がつきましょう。」と申し上げた。
 さらに、太田誠後援会長(元駒澤大学野球部監督)からうかがった中畑清元読売巨人軍選手の話をご披露させていただいた。太田後援会長いわく、「中畑君が福島の高校から駒沢大学に入った時に、体のつくりはりっぱだが、こんな大振りする不器用な選手は全然つかいものにならないと思った。しかし、中畑君はどんなに苦しくてもいつも誰よりも大きい声で元気はつらつとしていた。そこに私は目をつけた。中畑君のガッツでチームの牽引車になってもらう。それと同時に大っわざの中畑君にコンパクトな小わざのスイングを伝授した。ありがたいことに四年生の時には四番バッターに成長してくれた。それでもまさかプロではとても通用しないと思っていたが、中畑清君を当時の巨人軍の長島茂雄監督が三顧の礼で私の自宅にまで来てくださって中畑君を巨人軍に下さいと頭を下げられた。最初は丁重にお断りしたが、平田君と二宮君もとるから是非お願いしますと再度お越しになったので、(いわゆる駒大トリオ)。これには私も参って巨人入りを承諾した。」
 人間というものは路傍の石ころのようだが、磨けば玉や宝石になるのである。エジソンのような学校の勉強ができない劣等生でも天才になれる。それは不断の努力と、人生を苦労しながらめげずに、くさらずにありのままを甘受して楽しんでいるからである。そう強く感じた。
 さて、午後からはミニ集会の連続であった。一時から四時まで某地区(H自治会)三カ所で青空ミニ集会を開いた。政治の原点は辻説法である。明治の自由民権運動もそうであるが、政治とは民衆の前で思いを語ることである。日本の政治(まつりごと)もそうであるが、そろそろ原点に立ち返って、民衆、大衆、庶民、国民、草もう、臣民、人民といろいろ呼び方はあるにせよ、天(=大自然、宇宙)のめぐみに感謝し、森羅万象がみな幸せに共存共栄できるように政治を変えていきたい。そう語った。
 午後6時からある支援者のお母様が亡くなられたので弔問に訪れた。その足で急いでQ区へ。Q区のお祭りの若連の会合の前に時間があったので、若い秘書のX君をねぎらうために懇意にしていただいているお寿司やさんに行ってごちそうした。そうしたら、たまたま偶然、お寿司屋さんの親方のSさんも私と全く同じ4月19日生まれたであった。前から知っていたが、全く意識せずに偶然であった。潜在意識というものがあるのであろうか。いやないであろう。たまたま時間があまっていたのでQ区のM口の引○食堂で食事しようとしたら、しばらく休業しますという張り紙があったので、急遽貴○○のSさんのお店に行ったのである。偶然のような必然のようなことであった。
 そうしたら、たまたま、私の後援会長とその弟のTOさんが懇意にしている日本有数の某大会社の浜松支店の幹部のKさんがぶらっとSさんのお店に来られた。はじめて来たお店のカウンターにの隣に私が座っていたので驚いておられた。
 そこで30分ほど食事をしてKさんと分かれて、某「本組」の会合に19時30分から出席した。そこで、こういうことを申し上げた。「今の日本の政治にかけているのは目に見えないものを大切にするという精神です。目先の票やカネ、議席の数、マネーゲームばかり考えて、目に見えない信頼関係、環境、お祭りといったものを大事にしない風潮が今の政治にあります。環境、健康、幸せは市場(マーケット)で値段がつけられて売られておりません。しかし、先祖代々行われているお祭り(=一年に一度天上界の神と地上界の人間が一緒になる日)は子々孫々にきちんと伝えていただきたい。市場では売っておりません。そういう目に見えないお祭りを大事にする地域ほど栄えるのです。」
 その後、20時30分に某X区南○自治会の元自治会幹部の会にお招きいただいた。たった10名の会であるが、みなさんから後期高齢者医療保険制度についていろいろなご意見をたまわった。地域を代表するみなさんの声を大切にしなければならないと思った次第である。この南○自治会OB会の会合に呼んで下さったのは私の父の高校の同級生のOさんである。いろいろなご縁に感謝する毎日である。

◇ コ ラ ム ◇ 誕生日

 なにを隠そう今日4月19日は私の誕生日である。今日から43歳。まずは両親に感謝する。思えば昭和40年に生まれて40年近くたつ。これからも将来の若い人たちのためにも全力でがんばりたい。

☆お知らせ☆ 人権擁護法案を議論する会 in Hamamatsu(再)

 以前このブログで遠州城内塾の開催のお知らせをしました。再度掲載します。

 このたび第八回遠州城内塾を下記のとおり開催することといたしました。遠州城内塾はこれまで浜松市内の塾生約100名が参加しておりましたが、今回は公開講座ということで人権擁護法案の問題点について識者の方をお招きして解説します。遠州城内塾は基本的には塾生(昭和30?平成元年生まれ)以外は参加できませんが、今回は年齢を問わず塾生でなくてもこのブログの読者であれば先着30名の方が参加できます。ふるってご参加願います。
                        記
日時:平成20年4月26日(土)18:30?20:00(受付18:00)
場所:浜松市地域情報センター1階ホール(浜松市中区中央1丁目12?7、電話053-456-5000)(遠鉄バス11番早出線「県総合庁舎」下車徒歩1分、JR浜松駅より徒歩10分)
題名:「人権擁護法案の危険性?言論弾圧を許すな!」
講師:百地章先生(日本大学法学部教授)、スペシャルゲスト:西村幸祐先生(ジャーナリスト)
会費:入場無料(但し懇親会に参加される方は3000円)
懇親会場:マインシュロス(浜松市中区中央3?8?1、053-452-1146)
お問合せ:城内実後援会
参考:人権擁護法案動画

◇ コ ラ ム ◇ 朝比奈隆と「京都帝国大学学歌」

 「日本が生んだ偉大な指揮者は誰か」という質問に対して、素人筋は「小沢征爾」と答え、玄人筋は断然「朝比奈隆」と答えるそうだ。これは関西在住の私のSPレコードの師匠が放った言葉だ。評価は人それぞれとして、「ブルックナーの巨匠」として有名な朝比奈隆氏(元大阪フィル常任指揮者、文化勲章受章者)は日本が誇る偉大な指揮者であったことだけは間違いない。
 その偉大なる日本人指揮者朝比奈隆が最初に吹き込んだレコードを最近たまたま入手した(朝比奈隆氏の戦前のSP盤はこの他にニッチク盤の「ジャワの唄声」(昭和18年)の二枚しか確認されていない。)
 タイトルは以下のとおり。
「京都帝国大学学歌」(水梨弥久作詩、下総皖一作曲、朝比奈隆指揮、管弦楽団京大オーケストラ、水野康孝歌(A面)、京大合唱団(B面))(テイチク特277、昭和15年吹き込み)
 朝比奈隆氏 (1908?2001) は、京都帝国大学法学部を卒業し、阪神急行電鉄(現:阪急)勤務後、再度京大文学部に学士入学し、ロシア人のメッテル氏に指揮法を学んだ。その後大阪音楽学校教授となり、上海交響楽団や満州の新京音楽団(新京交響楽団)・ハルビン交響楽団で指揮活動を行い、終戦を迎える。
 戦後満州から引き揚げ、現在の大阪フィルの母体となる関西交響楽団を結成。亡くなるまで約半世紀近く大阪フィルの指揮者をつとめた。
 朝比奈隆氏の最初のレコードの音源「京都帝国大学学歌」は京都大学のHPで聴くことができる。「京都大学学歌
 私が外務省時代に大変お世話になった村田良平元外務事務次官(応援メッセージ参照)は京都大学御出身なので早速テイチク盤の「京都大学学歌」についてお知らせしたいと思う。
 おすすめブログ:「山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』」、「神州の泉

☆お知らせ☆ 「城内実関連文章等」とジェンダーフリー

 「城内実関連文章等」で更新した「教育の価値を破壊するジェンダーフリー」の二枚目が欠落しておりましたので、今回改めて掲載しました。皆様のご意見お待ちしております。