政治家(元衆議院議員)城内みのる、公式ホームページと政治ブログ 国家国民のために、信念を貫く男。万民幸福は私の究極の目標です。いかなる時も国家国民のため、信念を貫きます。

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◎   政    治   ◎ 郵政民営化 

Archive for 9月, 2007

◎ 政 治 ◎ 郵政民営化 

 10月1日から郵政民営化がはじまる。大変気が重い。なぜなら「カイカク真理教」、「カイカク原理主義」、「リフォーム(=改革)詐欺」のおかげで国民の負担がぐっと増えるからである。
 一昨年の劇場型の郵政解散総選挙で郵政民営化○か×かという単純な選択肢にひっかかった国民も、さすがにそのからくりがだんだんわかってきたようである。郵政民営化によって、国民の負担が増え、サービスが低下し、喜ぶのは外資だけという構図が。

 郵政民営化によってどうなるのか。

 ①手数料がのきなみ2倍から10倍になる(1.2倍とか1.5倍ではない!!)
 振替口座サービスが従来10万円まで150円から3万円以上330円に(約2倍)
 電信現金払180円から三段階あったものが一律630円(約3.5倍)
 公共料金払い込みが一律30円から3万円以上240円に(約8倍)
 定額小為替が一枚10円から100円に(10倍)
 なぜって、民間会社は利益第一主義だから。

 ②簡易郵便局がのきなみ閉鎖。
 東海四県(静岡、愛知、岐阜、三重)の場合、既に約4分の1が閉鎖。民営化にともない簡易郵便局の受託者が契約を更新せずさらに閉鎖する局が増える見込み。
 なぜって、民間会社は国民の利便性よりも損益を重視するから。赤字のコンビニがどんんどんつぶれている。それと同じ。

 ③金融難民の出現
 社会のセーフテイーネットが破壊される。過疎地における郵便局のATMの撤去は既に進行中。安くて便利なお財布代わりの郵便貯金がなくなり、生活弱者、お年寄りが困窮。
 ひまわりサービスもなくなる見込み(郵便配達の方がひとりぐらしの老人などのお宅を訪問し、声かけやご用聞きなどをして生活をサポート)。
 なぜって、民間会社は利益を生み株主の配当を増やさないと株主代表訴訟をおこされ、経営者が解任されるから。

 ④分社化による弊害
 郵便配達の担当者は今後郵便事業会社に所属するために、配達しながら積立貯金(例:毎月1000円づつ、1万円づつ)などのお金を預かることができなくなる。結果積み立て貯金は全廃。貯金は別会社の郵便貯金会社の仕事であるが、コストがかかるのでいちいち1000円、1万円のために各家庭を訪問するようなことはしない。
 なぜって民間会社だから。えっ民間はお客様第一じゃないかって?そりゃあ窓口にわざわざ来てくれたお客様には百万ドルの笑顔で迎えてくれて、しっかりと手数料をとることでしょう。

 国民の多くは、民営化すれば郵便局の窓口は朝早くから夜遅くまであいているというような錯覚に陥ったのではないだろうか。実態は、民間の金融機関が午後3時で閉店するのに対し、現在小規模の郵便局は午後4時。民営化が進むと間違いなく、閉店時間も午後3時と他の民間金融機関と横並びとなるであろう。
 某元大臣は民営化すると郵便局がコンビニのようになり、便利になると言ったが、そんなことは話題作りのためにほんの一部の局でできても他の局ではありえない。コンビニの大手数社がしのぎを削って競争しているのに、ろくなノウハウもない郵便局の窓口会社がコンビニ経営を片手間にできるはずがない。かりに全ての局でコンビニ経営したら、田舎の商店をつぶし、民業圧迫となる。コンビニ構想も実態を知らない国民へのまやかしだった。
 ある地元の郵便局に視察に行ったら、狭い部屋にしきりが設けられ、コピー機が二台並んでおいてあった。これまで一人の局員が郵便事業、郵貯、簡保の仕事を全て行うことができたのに(相互担務)、これからは別会社だからということだ。
 是非、みなさんも地方の特定局(特に最近集配局から無集配局になった局)に足を運んでその実態をご自身の目で見て欲しい。
 詳しくは、過去ブログ「なぜ郵政民営化に反対したか」をご覧いただきたい。                                     
                                 

☆お知らせ☆ なぜ郵政民営化に反対したか(再録)と人権擁護法案     

 なぜ城内実が郵政民営化法案に反対したのか。実はそのことについては、城内実のHPでも以下の文章等で詳細にとりあげておりますので、是非ご覧下さい。なお、10月1日からの民営化に伴い、諸外国の例のとおり、各種手数料が2~10倍程度あがります。ご参考まで。
 (リンクを貼って下さい。お願いします。http://www.m-kiuchi.com/2007/09/29/yuseimineika/)

 ①城内実関連文章等
  「耀」3月号4月号、「なぜ郵政民営化法案に反対したか」
  「わが青票に悔い無し
  「人生の失敗
 ②国会質問
  「郵政民営化特別委員会
 ③関連書籍
   『「改革」にダマされるな!』(関岡英之、和田秀樹著、PHP研究所)
  『奪われる日本』(関岡英之著、講談社現代新書)
  『アメリカの日本改造計画』(関岡英之編、イーストプレス)
  
 最近私はアメリカのグローバリズムや市場原理主義にあまりにも毒された弱肉強食型の日本の構造改革路線に対して大いに疑問を感じております。私はこの種の「カイカク」路線のことを、「オウム真理教」、「イスラム原理主義」をもじって「カイカク真理教」、「カイカク原理主義」と呼んでいます。
 構造カイカク路線が本当に日本の国益にかなうのかどうか、ほんの一握りの勝ち組だけでなく本当に日本国民一人一人の生活を良くし、健康で快適で豊かな生活を送れるような改革なのでしょうか。中身をほとんど検証せず、国民に知らせずに、ただ「カイカク、カイカク」とお題目を唱えさせて、国民からお布施ならぬ「負担」や「痛み」を強要している気がしてならないのです。「負担」や「痛み」とは、生活弱者や過疎地域の方々にとって頼みの綱であった「郵貯」「簡保」の廃止、年金、医療、介護といった福祉における負担の増大とサービスの低下、消費税などの増税路線です。
 『奪われる日本』、『「改革」にダマされるな!』の著者の関岡英之氏などは、「改革」を英訳すると「リフォーム」なので、「リフォーム詐欺」と名付けておられます。必要もないリフォーム(=カイカク=改悪)のために多大の時間と金銭と労力をかけているわけです。「リフォーム詐欺」とはまさにぴったりの表現です。
 このへんのところは、活動報告動画の「学生たちとの街頭演説2」でしっかりと城内実が語っております。 
 みなさまのご意見ご感想をお待ちしております。
 よろしければどんどん今日のブログのリンクをいろいろなところにはって下さい。http://www.m-kiuchi.com/2007/09/29/yuseimineika/
 また、「人権擁護法案」については、私城内実はなにがなんでも反対という立場ではありませんが、そこにひそむさまざまな、憲法上の「表現の自由」、「報道の自由」にかかわる重大な欠陥についてもっともっと全国のみなさんに知っていただきたいので、時間をかけて議論していきたいと思います。このブログの読者のみなさまにおかれては、是非とも草の根運動でいろいろなところに真相をお伝えいただきたい。これから大いに議論しようではありませんか。
 さらに過去の私のブログ「人権擁護法案再び」もご覧になってください。
 参考:人権擁護法案動画

◇ コ ラ ム ◇ 城内消火器店

 先日最初の選挙からの支援者である○グループの会長であるIさんのところへ太田誠後援会長とともに往訪した。Iさんのお年は70歳、見た目はどうみても50代後半、大変お元気な方である。
 そのIさんの会長室にとおされたが、30分ほど話していただろうか、Iさんがおもむろに部屋のすみにある消化器を取り出した。そこには、城内消火器店のシールが貼ってあった。祖父が亡くなってもう10年近く前に廃業した店の消火器をわざわざ探してきて会長室に備え付けてくれたのである。本当にうれしかった。
 人はこうしたきめ細かな思いやりに心を動かされるものである。

◇ コ ラ ム ◇ 10月8日のシンポジウム

 10月8日(月、体育の日)における平沼赳夫先生、櫻井よしこ先生、関岡英之先生とのシンポジウムについては、毎日何件か問い合わせが来るようになった。今日は札幌のNさんより、事務所に連絡があり、二名で出席してくださるとのこと。その他遠く九州や隣の愛知県からも参加希望があった。
 会場は2000名程度あり、なんとか満杯にしたい。そのためにも是非とも浜松にお越しいただきたい。夜は地元の舘山寺温泉などでおくつろぎいただければありがたい(浜松駅より舘山寺温泉行き遠鉄バスあり)。
 全国のみなさん、10月8日お待ちしております。
 (是非ともどんどんブログ等でリンクを貼って下さい。http://www.m-kiuchi.com/2007/09/14/jikyokukouenkai-2/) 

☆お知らせ☆ 「有識者との対談動画」追加(櫻井よしこ先生)

 櫻井よしこ先生との対談が「有識者との対談動画」で追加されました。是非ご覧になって下さい。
 なお、10月8日の浜松における城内実後援会主催のシンポジウムに平沼赳夫先生、関岡英之先生とともに櫻井よしこ先生もお越しになります。入場無料ですので、こちらも時間があれば是非ご参加下さい。

◇ コ ラ ム ◇ 俳句

 今月の城内実の俳句を紹介する。水鳥10月号に掲載される。

 秋祭り親戚縁者集いけり

 栗飯を炊きし匂いの香しき

 気がつけば蜻蛉の群れの舞い狂う

 庭先の蟋蟀の声聞きてをり

 新米を運ぶ我が身の軽きかな

★活動報告★ 9月22日(土) 

 今日の活動日記。10時から13時まで井伊谷宮の例大祭に出席。竹内玄三崇敬会長はじめ、城内実の支援者のみなさん約80名と社務所で直会。その後、割烹「井伊谷」にて井伊谷の岡部宮司はじめ神社関係者のみなさんの昼食会で挨拶。
 午後は愛知県の国道151号線経由で佐久間町の浦川に入る。川上、上市場、浦川町区、柏古瀬、川合、中部、佐久間、西渡、佐久間、相月の支援者を訪問。町区では、今日の夜浦川歌舞伎が挙行されるため、その準備にあたっているみなさんを会場となる旧浦川中の体育館で激励。
 夜は浜北城内実後援会の幹部会に出席。その後浜北新原のお祭りに参加。祭典は、新原の瑞応寺の横の諏訪神社で行われ、下村組、下善西組、善願組、あづま連、本村西組、末広組、辰巳組、仲組の8組の屋台が集結していた。支援者で辰巳組のT.K.氏に会場を引き回していただく。
 最後はミニ集会で、今回は新都田のみなさんと語る会に参加。明日は朝4時半起きである。

★活動報告★ 交通安全運動(写真付)

 今朝早起きして地元の細江署管内の交通安全運動に参加した。近所の古田社長の経営する三方原自動車学校に朝6時50分に集合。約200名近い方が参加。細江警察署長はじめ交通安全担当の警察官や婦警さん、交通安全協会の幹部の方々、自治会の会長さんや役員さんなどであった。ほとんどが顔見知りの支援者の方ばかり。地元の鈴木利幸県議、吉村哲志市議、北区の長山区長さんも来られていた。
 みなさんとともに、7時から7時40分まで金指街道の路上に交通安全のスローガンが入ったのぼりをもって立った。いつもは自分の「信念を貫く男」のぼりを手に持ち、同時にメガホンを持っているので、今回は片手があいていて楽であった。
 交通安全運動は地道な活動である。私が参加している資源回収の活動もそうであるが、こうした活動を地域社会で一生懸命行っていらっしゃる方々には本当に頭が下がる思いである。民政児童委員、保護司、人権擁護委員などもそうである。
 中身のないパフォーマンス型の人間が増えている現代社会にあって、こうした地道な活動を地域で行っている方々には本当に頭が下がる思いである。
交通安全

◎ 政 治 ◎ 「カイカク真理教」、「カイカク原理主義」  

 「喜八ログ」という政治ブログ界では結構有名なブログがある。この「喜八ログ」で私の造語である「カイカク真理教」、「カイカク原理主義」を紹介していただいた。感謝申し上げる。この「喜八ログ」では政治や社会のさまざまな出来事に関し、なかなか興味深い、するどい指摘が書かれてある。城内実のブログの読者も一度是非ご覧になっていただきたい。

◎ 政 治 ◎ 安倍晋三先生がんばれ!

 一年前にあれだけ「安倍さん、安倍さん」と言って大騒ぎしたひとたちが参議院選挙の自民党の敗北以降、手のひらをかえしたように、安倍批判をしはじめた。それが安倍首相の今回の辞意表明でさらに加速した。
 KY(空気が読めない)だとか、罵詈雑言を浴びせられている。私のような者はこういう時こそ、「おまえは正気か?」と言われようとも、「安倍晋三先生を10年後に再び総理大臣にする会」を立ち上げたいような衝動にかられる。今回の辞意表明については、健康不安説とか対米関係だとか、相続税の問題とかいろいろ言われているが、真相は永久に闇に葬られるだろう。そんなことはどうでも良いではないか。要は安倍首相にも「再チャレンジ」の機会を与えるべきではないかということである。
 総裁選は本当に驚いた。一晩で麻生太郎総裁候補から福田康夫候補に一気に流れが変わったからである。麻生先生も福田先生も大変りっぱなお方でどちらが総理総裁になってもある程度無難に職責を全うされるであろう。しかし、こういう時こそ私は麻生太郎先生を応援したくなる。小泉前首相と同様に勝ち目がなくても総裁に打って出る根性はすごいと思う。これまで総裁選に何度も出馬された回数は他の追随を許さない。
 いつか花開く時が来るであろう。その時こそ弱肉強食型の「カイカク」ではなく、国民の目線に立った血の通った本当の改革をしていただきたい。