政治家(元衆議院議員)城内みのる、公式ホームページと政治ブログ 国家国民のために、信念を貫く男。万民幸福は私の究極の目標です。いかなる時も国家国民のため、信念を貫きます。

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◎ 政 治 ◎ 戦後「レジーム」からの脱却? 

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◎ 政 治 ◎ 戦後「レジーム」からの脱却? 

 安倍総理は、戦後レジームからの脱却という言葉を良くお使いになるが、レジームという言葉を「体制」に改めて頂きたいと思った。「レジーム」とはなんのことかさっぱり分からないという方が私の周りにも結構いる。(自民党の選挙ビラには戦後体制からの脱却と書いてあった。)
 今回の参議院選挙を私なりに総括してみた。大都市優先で地方切り捨て、大企業優遇で中小企業、個人商店主の冷遇などなど、弱肉強食型の新自由主義経済に対して地方が庶民が「反乱」を起こしたのではないか。戦後「レジーム」からの脱却も大事かもしれないが、アメリカ型の小泉・竹中レジームからの脱却の方が先ではないか。
 これからは、血の通った改革を通じて、日本を「美しい国」であると同時に「みんなが幸せな国」、「豊かな国」にして頂きたいと思った次第である。

◎ 政 治 ◎ お疲れさまでした 

 参議院選挙の結果を知り、改めて日本の政治の流れが変わったと思った。ひとことでいうと、いわゆる構造改革(カイカク=改悪)路線に対して国民がノーをつきつけたということであろう。
 東北、四国、九州といった自民党王国で自民党がぼろ負けした意味はなんなのであろうか。カイカクが庶民のためのものではなくて、一部の大企業、個人、団体のためのカイカクであることを有権者が肌で感じ取ったのである。自民王国の静岡県でも民主と自民の票差が大きかった。私が親しかった有能な参議院議員の方々も自民党という看板を掲げているだけでのきなみ討ち死にした。
 さきほど4時40分に今回応援した一人の全国区のE先生に電話をして当選のお祝いを申し上げた。E先生も城内みのると同様に、売国郵政法案に反対票を投じて造反組のレッテルを貼られた同志である。それだけにうれしかった。他にも、二年前に売国法案に反対票を投じた鳥取の川上(民主)、岐阜の藤井(無所属)、熊本衆補欠坂本(無所属)などの候補が当選した。同じく自民党を追い出された良識派の島根の亀井久興先生(国民新)のご令嬢も青木自民党参議院議員会長のおひざもとでまさかの当選。この意味は大きい。ただ、横峯良郎、ヤンキー義家、丸山弁護士、丸川候補といったタレント候補も当選するというのはなんだかなと思った。
 今回の結果をどう自民党執行部は受け止めるのであろうか。目先の利益(ライブドア、村上ファンド)に目がくらみ、これまで長年応援してきた名もなき一人一人の自民党支持者を裏切ったからこういう結果となったのではないか。庶民の気持ちを踏みにじった自公連立政権に対して有権者は猛省を促し、原点に帰れということではないか。
 今回当選した方々、落選した方々、悲喜こもごもであるが、心からお疲れさまでしたと言いたい。
 

◇ コ ラ ム ◇ タクシー

 今日は外務省の先輩のMさんが浜松に来られたので夜ご一緒した。Mさんは安倍総理夫人のブレインで有名な方である。3時間ばかり参議院選挙の見通しについて情報交換した。一言でいうと、自民党は善戦するかぼろ負けするかのどちらかであり、無党派層がどれだけ投票日に選挙にいくかにかかっている。投票率はおそらく60%近くと予想。
 Mさんと浜松駅付近で分かれて遅い時間だったので時々利用しているEタクシーに乗ろうとした。道路にとまっている空車のドアをたたいた。そうしたら、すーっと前の方に走っていた、おいかけてとめようとしたら、走り去っていった。
 本当に頭にきた。たかだが駅から家までタクシー代2500円の客だから、5000円くらいになりそうな客を選んだのだろうか。もしかしたら、落選議員の城内とはかかわりたくないから乗車拒否したのか。まあそんなことはないと思うが。
 タクシー会社に事情を話したら、その近辺はタクシーがひろえないところで、当番がEタクシーではないので、詳細は分からないと言い訳をしだした。仮に百歩譲ってそれが正しいにしても、せめてうそでも「ここはタクシー乗り場でないので、空車ですが、お乗せできません」とか、「急に無線で迎車となったので、本社の電話番号を教えるのでこちらにかけてタクシーを呼んでください」とひとこと言えばすむことである。たった10秒のひとことの時間があればほぼ9割の人間は納得する。その10秒をおしんで、無視していってしまう愚行をはたらいたわけである。
 やはり大手の会社は親方日の丸体質でそういう点で危機感がなく、社員教育が徹底していないのだろうか。小泉・竹中流の規制緩和路線により、大阪をはじめタクシー業界はしのぎをけずっているが、結局は会社の発展は社員教育がどれだけなされているかにかかっている。
 いずれにしても、タクシー業界であれどうあれ、人と人とのコミュニケーションをしっかりはかり、もっと住みよい社会になって欲しいと思った。

◎ 政 治 ◎ 投票に行こう!!

 参議院選挙もいよいよ終盤になった。今日ある方面から読売、朝日、産経、毎日、NHK、共同、時事の七社による最新の世論調査をまとめた一覧表を内々に頂いた。それを見て愕然とした。なんと、29ある一人区の内、自民党、民主党ともに既に勝負がついていると思われる選挙区はわずか9カ所で、残りの20選挙区はほぼ互角か数ポイント差でしのぎをけずっており、今日から明日にかけての運動次第では結果がどうこるぶく全く分からないのである。
 選挙はふたがしまるまで分からない。まだどの政党に入れるのか決めていない有権者もまだまだいる。ひとりひとりの有権者の一票が大きくものを言うのが今回の選挙であろう。日曜日の投票日になると特定の候補者への投票依頼はできないが、それでもまわりのひとたちに投票所に行って投票するよう促すことは問題ない。
 一人でも多くの有権者が投票に行くよう、大いに呼びかけようではないか。

☆お知らせ☆ 時局講演会 

 6月から7月にかけて地区ごとの時局講演会を開きました。毎回100名から600名近い方々にお越し頂き、感謝しております。8月は講師の先生方も夏休みに入るので、9月にまた再開したいと思っております。
 講師は、城内実を応援して下さる方がたにお願いしております。通常東京の高級ホテルで一枚1万円から3万円のパーティー券を買わなければ聞けないような講師の方が浜松に来て下さります。
 政治家はカネがなければ活動できないと主張する方が多いようですが、カネ集めをする前にいかに無料で多くの身近な国民に政治のあらゆる問題について真相を知らせるか考えるべきだと城内実は考えております。
 今年2月に予定して延期となった城内実後援会主催のシンポジウムを秋頃に開催する予定です。パネリストは、平沼赳夫先生、桜井よし子先生、関岡英之先生、城内実。入場料は無料。講演料はどの先生方も辞退されるので、経費は会場費プラスアルファで15万円程度です。一人100円程度のカンパでなんとか赤字にならずに開催できます。
 浜松市、湖西市、新居町在住の方を対象としますが、それ以外の県外の方にも是非お越し頂きたいと思っております。
関岡英之先生の7月7日の浜松市可美地区での講演会にわざわざ東京から新幹線で数名の方が来て下さいました。その内のお一人のIさんから丁重なお手紙を頂いたのでお礼の電話をしました。是非また浜松にお越し下さい。
 全国に城内実を応援して下さる方々がいらっしゃる。本当にありがたい。城内実の活動を支えているのは、お金でもなく、利権でもなく、お一人お一人のまごころです、人情です。
 これからもぶれずに、国家国民のために信念を貫きます!
 

◇ コ ラ ム ◇ 政治とカネ 

 昨日東京の日本テレビ系の報道ワイドの取材があった。わざわざ浜松までリポーターの高清水有子さんはじめスタッフの方が浜松の城内みのる事務所に来られた。(25日(水)午後1時55分からの「ザ・ワイド」の番組で3時前くらいにその模様が放映されるとのこと。)
 政治資金規正法の改正についていろいろと尋ねられたが、ひとことでいうともっときちんと各議員に透明性を高めて欲しいということにつきる。なぜなら、毎年国民の税金から300億円近くのカネが政党助成金(正式名称は政党交付金)として各政党にばらまかれているからである。国会議員一人当たり年間約4600万円になる。政党助成金の給付を拒否している共産党を除いて、実際に各党所属の現職議員、落選議員に対してだいたい年間一人当たり700万円から1000万円近くのカネが党経由で支給される。国民一人当たり年間約250円、一世帯あたり年間1000円が政党助成金となっているのである。
 であればこそ、資金管理団体だけに5万円を越える領収証の添付を義務づけるなどという中途半端な改正では国民は納得しないであろう。
 私などは無所属なので、政党助成金は一円も頂いていない。全て、自前か全国の個人からのご寄付で活動費をまかなっている(企業献金は無所属なので禁止)。その私でさえも、きちんと領収証をいつでも公開できるように過去の分全てとってある。国会議員の一部の方々は会計責任者を親族か事務所の秘書にやらせているが、城内みのるは会計の実務は家内の城内陽子がやり、会計責任者は地元浜松の大手の会計事務所の税理士さんにお願いしている。毎月一回半日程度かけて領収証のチェックを行って頂いている。その会計顧問の費用だけでも毎月3万円近くかかっているが、1円、10円単位まできちんと精査して頂いている。私の場合グレーゾーンの経費は全て私費扱いである。なぜなら会計責任は第三者である会計事務所が負わなければならないからである。
 領収証は一円からという議員もいるが、これはパフォーマンスではないか。私は最終的には国民の判断に委ねたいが、現実的なラインは100円か1000円以上の領収証が妥当ではないかと思う。なぜならお店から数円やら数十円で領収をもらおうとするのはほとんどいやがらせに近いからである。
  国会議員の中には私的あるいはうちわの飲食も会議費などの名目で活動費の支出とするものがあるという。現状の政治資金規正法は「ざる法」であるから迂回献金はじめいくらでも脱法行為、違法行為が可能である。一年九ヶ月国会議員をやっていた私が言うのだから間違いない。
 多くの国会議員は襟を正し、きちんと法令を遵守していると信じたい。しかし、いくらなんでも今の政治資金法は庶民感覚からずれている。国会議員がえらそうにやれ行政改革だ、公務員はけしからんと言っている姿を見て、しらじらしく感じているのは私だけだろうか。徹底的な行政改革を行うことは当然であるが、その前にまずやるべきことは国会改革すなわち立法府の改革である。国民の血税が株式会社○○議員という政治屋さんの私的な経費になんと多く使われていることか。
 私はどちらかというと、見かけとは違って、おおらかで(わるく言えばいいかげん、ずぼらで)清濁併せのむタイプの人間である。聖人君子からほどおい。その私からみても、今の国会議員はあまりにもひどすぎる。有権者をなめている。
 領収証を全て公表できるから偉い、公表できないから偉くないなどとは少しも思っていない。公表できるできないと政治的な能力があるかないかは別問題であるからである。それでも、現在「政治とカネ」が問題となっているこの時期に事務所経費にかかわる領収証を公表できないとひらきなおる某閣僚の態度には、落選議員の身分で僭越であるが、あまりにも政治的センスのなさを感じる。
 国民もそろそろテレビや新聞の報道のみにふりまわされるのではなく、こうしたいろいろな政治のからくり、真実について真剣に考えるべきだと思う。  

☆お知らせ☆ HPについて

 今日まで約1ヶ月間、多数の方にこのHPにアクセス頂き、ありがとうございます。
 これまでは仮のアップで今週中にHP制作会社より納品となり、正式HPが立ち上がります。細かい私の要求にほとんど全て応えて下さった。HP制作会社フーリエのTさんには感謝します。
 動画のアクセス数も増えました。「政策・理念」の中の「城内みのる関連文章等」のアクセスが今ひとつなので、新たにトップページ等の左側にボタンをもうけました。是非お読み下さい。 
 なお、これまで城内みのるのブログを「お気に入り」に登録して頂いた方々につきましては、さらにHPのトップページの方も「お気に入り」に登録して頂ければ幸いです。
 まだまだ発展途上のHPですが、みなさまの貴重なご意見をもとにどんどん進化させていきたいと思っています。

☆お知らせ☆ 対談動画追加!(関岡英之先生)

 これまでこのブログで何回となく紹介した『奪われる日本』(講談社現代新書)、『「改革」にダマされるな!』(PHP研究所)の著者の関岡英之先生との対談動画を追加しました。
 テレビ出演をほとんど断っている関岡英之先生なので、先日の城内みのるの地元浜松市可美地区を対象とした講演会には、一目でいいからナマの関岡英之先生を見たいというファンが全国から集まった。500名定員の会場は満杯で、8割は私の親戚のHさんを含む可美地区在住者の方で、残りは浜松市の他地区と他府県から来て下さった。
 関岡英之先生は、他にも 『拒否できない日本』(文春新書)、『アメリカの日本改造計画』(編著、イーストプレス)、『国富消尽』(吉川元忠氏との共著、PHP研究所)といった本を書かれた。いずれもメディアから黙殺されつつも、密かに売れている。やはり見かけだおしの中身のないパフォーマンス型人間と違って、関岡英之氏が本物である証拠だ。
 関岡英之先生はノンフィクション作家のかたわら、小学生の塾の教師もしておられる。夏休みは一年間で一番忙しいとのこと。これまで私の応援のために奥様の実家の浜松に三度来られたが、夏休み明けの9月に入ったら是非また他地区の講演会に来ていただきたい。

★活動報告★ 雨ニモ負ケズ

 今日は朝から雨だった。こういう日ほど支援者の方々が家にいらっしゃる。ずぶねれになりながらある地区を廻った。みなさん歓迎して下さる。本当にありがたい。
 夕方に三ヶ日のある神社のお祭りに行った。ここでも大歓迎。その後近くの支援者Nさんの家で夕飯をごちそうになった。ご家族勢揃いで歓待して下さった。あいにくの雨であるが、手筒花火をあげる準備をしていた。
 さらに近所の熱烈なる支援者のKさん宅にお伺いした。ここでも10名近い方が私の来るのを待っていて下さった。こうした熱い支援者の方々のためにも、次回の衆議院選挙はなんとしても結果を出したい。
 
 

◇ コ ラ ム ◇ 柏崎原発事故(脱原発のススメ)

 ここ数年来外国語とは無縁になっている。そこでこれではいけないと思って、今月からBBCワールドサービス(英国)やDW(ドイツ海外放送)を聴くようになった。
 妻は英語もドイツ語もだめだが、ほんの少しフランス語をかじったので、RFI(ラジオ・フランス・インターナショナル)を聴こうとする。我が家は50平米のつつましい家であるが、有線放送が入っているので、海外放送もデジタル音声で聴けるようになった。
 城内みのるの最近のお気に入りはDeutschlandfunk(DLF)である。
 http://www.dradio.de/dlf/ 
 この放送局はドイツがまだ東西に分かれていた時に、西ベルリンから東ベルリンを含む共産圏の東ドイツに西ドイツの実情を放送した。10数年前にドイツに滞在していたころ良く聴いていた。当時は、ラジオ・リバテイ(対ソ連宣伝放送)やラジオ・フリー・ヨーロッパ(RFE、対東欧放送)といった、社会主義国から妨害電波(ジャミング、jamming)をかけられていた対共産圏放送の全盛期であった。
 最近海外放送を聴いて気がついたのは、トップニュースに中越地震による柏崎原発の事故の問題である。国内のテレビ、ラジオ、新聞が淡々と報じているにもかかわらず、世界の主要放送局は日本以上に大きく報じている。
 石油メジャーがなんといおうとも21世紀は循環型の新たなエネルギーが生まれるであろう。
 まさかある筋から何らかの圧力がかかって(広告主?)、自主規制しているのではあるまい。それにしても、普通であれば大騒ぎになるはずなのにこのメデイアの鈍感力はなんなのであろうか。
 私が10年住んでいたドイツは原発の新規建設を禁止し、これまでの原発を漸次廃止しようとしている。唯一の被爆国である日本は超有害物質である放射能をまきちらすような原発に頼らずに、古来からの太陽エネルギーや風力に依存すれば良いのにと思った。