暖冬
2007年2月22日 00:04 カテゴリ : 政治 by 城内 実
昨日は三重県の伊勢市にてひとこま90分の授業をふたこま行った。拓殖大学客員教授という肩書きはあるものの、さしたる学術論文もなく、私のようなあやしい学者が教壇に立つのは大変おこがましいおのであるが、それでも約3時間にわたって講義した。
その講義の内容の紹介はまたの機会に譲るとして、ともかく伊勢でも例年の気温を上回る異常な気象であった。もともと私の地元浜松市は日本でも温暖で、夏には佐久間町で全国最高気温が出るくらいの暖かいまちである。それでも浜松市民がこんなに暖かい冬ははじめてだという声があちらこちらで聞こえる。
京都議定書に世界最大の温室効果ガスの排出国である、米国と中国が参加していない。両国は、モノ、カネや軍事力というパワー優先の内政、外交を行っているが、もうそろそろ21世紀は20世紀の物質文明から環境や心というお金では表せない価値を重視する精神文明の時代が到来しているのではないか。
日本こそ世界の中で環境や和の精神といった損得勘定とは別の次元の国民の幸せのために新たな役割を果たす存在なのではないだろうか。
2月22日(木)
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