子どもたちの将来
最近小さなこどもが犠牲になる痛ましい事件が多発している。
自分も5歳と4歳の二人の幼稚園児がおり、被害にあったお子さんのご両親の無念の気持ちを思うと、胸が張り裂けそうになる。ご冥福を心よりお祈りいたします。
こうした犯罪が再発しないためにも、国と地方で治安の強化に積極的に取り組むとともに、地元住民が協力して犯罪が起こりにくい町づくりに努めていかなければならない。また、法改正をしてこの種の卑劣な犯罪には刑罰ももっと重くすべきである。
さて、12月3日は土曜日であったが、子どもが通う幼稚園で音楽会があった。元気な子どもたちが幼稚園の先生お手製の衣装を身にまといながら、歌ったり踊ったり劇を演じたり、本当にほっとした瞬間であった。ただ、例の事件のことを思うと、二人の息子が元気で音楽会に参加できたこと、天に対し感謝の気持ちで目頭が熱くなった。
この幼い子どもたちが20年後に社会人になっても安全で住みよい社会であらんこと、日本人としての誇りを持って社会に貢献せんことを心の中で祈りつつ、妻と幼い子等の手を引き引き幼稚園を後にした。
私は改革派を自認している。子どもたちの将来が心配だからである。「改革、改革」という政府のかけ声は良いが、現在の我々の利益だけを考えているようなうすっぺらい改革、子どもたちの世代に禍根を残すような改革であっては決してならない。本当の改革とは、過去の我々ご先祖様、先達のご苦労、功績などに思いを馳せ、将来の子々孫々により大きな恩恵を与えるようなものでなくてはならない。過去の偉大な我々先人の苦労を踏みにじり、将来の世代につけをまわすような改革、現代の人々(それもごく一部の者)だけが潤うような改革、には賛成しかねる。
正しい、まっとうな改革を通じて、まじめにこつこつ働く労働者、サラリーマン、自営業者等がむくわれるような活力ある社会にしなければならない。悪しき権力と癒着し保護され、情報をいち早く得て(インサイダー情報)、したたかにマネーゲームやら金儲けに興じる志の低い連中を時代の風雲児のように扱う社会はどこか狂っている。マスコミもおかしい。この社会風潮をなんとか変えていかねばならないと強く感じる次第である。
平成17年12月4日(日)
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本当に、この社会風潮を変えてゆかねばならないと思います。明治、大正、昭和、戦後、様々な、外国文化が入って、それと比例する様の日本の歴史や伝統、文化が、忘れ去られようとしている様に思える、1980代にも国家を憂い、「国民は馬鹿ではない」と、政治やもマスコミも、時には有識者もいう。しかし飼いならされ庶民(ベールで覆われた)の多くが不明で自覚なく、人間のゆく方や国の将来に危惧を抱かない。否定するもではないが、スポーツ番組や、娯楽番組で、タレントを応援するのと同じ感じで政治家や党を支援し、その偏向指導支持に極めて簡単に乗ぜられて行く、人々の考え方に、戸惑い、怒り、不安に駆られる事が多く、城内先生のように、かかる世相に立ち向かって、何をすべきか、何をどのようにすれば正しい人類社会を構築できるのか、真剣に考える政治家や、指導者が、少なくなった。是非とも、城内先生がそのブリッジになり得る方であると思います。愚痴ばかりで申し訳御座いませんが、聞いて頂き思う心切なりで御座います。これも幼い子供たちの将来を思うばかり筆を走らせて居ります。どうぞお許し下さい。 (平成21年6月24日) 敬具